アリアvsあかり! やはり「一話冒頭」に繋がる師弟決戦に!
最終回、水蜜桃戦で「アリア先輩との初の連携戦」、そして師弟決戦と二段構えの大勝負で終幕!
最後まで、妙に仲良くなっていくストーカーコンビが笑えます。
そのまま付き合っちまえよ!
ただ、殺人技から抜け出せない、という悩みが心意気一つで解決とは物足りなかった!
■ハッピーエンド!
一応、一族が散り散りになったままなのは不幸ですが、おおむね平和な最終回に
逆に影響され、変わるアリアも微笑ましい
一応、一族が散り散りになったままなのは不幸ですが、おおむね平和な最終回に
逆に影響され、変わるアリアも微笑ましい
■再結成のAA
夾竹桃の姉、水蜜桃は妹の失敗を察知し、救うべく「イ・ウー」の試作戦闘車両で乱入。
アリア、あかりとその友達の連合チームは
決死の迎撃戦に突入する
夾竹桃の姉、水蜜桃は妹の失敗を察知し、救うべく「イ・ウー」の試作戦闘車両で乱入。
アリア、あかりとその友達の連合チームは
決死の迎撃戦に突入する
なんとか彼女を逮捕したあかりに、アリアは最初で最後の共同任務だった、と戦姉妹解散を再通達。
最大の理由はアリアの危険な境遇
あかりは、自分も彼女の力になれると証明すべく、一対一の再試験を願い出た。
あかりは、自分も彼女の力になれると証明すべく、一対一の再試験を願い出た。
勝負はアリアに軍配が、しかし勝利にこだわったアリアは、「銃」という勝利条件を見過ごしてしまう。
アリアはあかりを「戦妹」と認め、共に過酷な武装探偵任務に挑んでゆくのだった(終)。
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火力をアピールすることで、周囲を威圧するスタイル!
■なぜ下半身丸出しなのか!
水蜜桃は、9話ラストで密かに来日、その来援がむしろ恥ずかしかったという夾竹桃が印象的
ちくしょう可愛い!
水蜜桃『さあ! アンタらがとっ捕まえたあたしの妹を返しな!』
『でねーと、死人が何人でるか分かんねーぞ?』
火力をアピールすることで、周囲を威圧するスタイル!
■なぜ下半身丸出しなのか!
水蜜桃は、9話ラストで密かに来日、その来援がむしろ恥ずかしかったという夾竹桃が印象的
ちくしょう可愛い!
恥ずかしいわ姉さん…、できれば、ずっと待機していて欲しかった……。
ほっとけば弾薬が切れそう!
しかし、一発でもコンクリに穴を開ける火力は殺人級!
しかし、一発でもコンクリに穴を開ける火力は殺人級!
試作戦闘車両だそうで、センサー類は未熟なのか、割と無意味な破壊を繰り返す水蜜桃
あかりは、打倒を決意するのですが―――。
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アリアの提案は、より危険な「囮」を彼女が担う、作戦としては不完全なものでしたが
あかりは囮となり、作戦改善を図る流れに
アリア『何とかなりそうね…、あかり、あたしの言うとおりにしなさい』
アリアの提案は、より危険な「囮」を彼女が担う、作戦としては不完全なものでしたが
あかりは囮となり、作戦改善を図る流れに
孤高を自負するアリアが、後輩を気遣い不利な作戦を提案するのが微笑ましい。
ただアレだ!
バルカンの雨の中、囮を敢行するって無茶だよ!?
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おお、ちゃんと頭部カバーも存在してた!
バルカンの雨の中、囮を敢行するって無茶だよ!?
水蜜桃『片方が囮になって仕掛けるつもりか…、分かりやすい奴らだぜ』
『でも? 先に片付けちまえば意味はねえよなぁ!』
おお、ちゃんと頭部カバーも存在してた!
■頭上の悪魔
ここで「あかり組」も総力を結集、まず煙幕によって視界を、センサーはチャフで無効化し
仕上げにアリア、ペイント弾で視界封じ!
ここで「あかり組」も総力を結集、まず煙幕によって視界を、センサーはチャフで無効化し
仕上げにアリア、ペイント弾で視界封じ!
2話であかりが縫ってたパラシュート、持ってきてたのね!
そんなこんなで水蜜桃メカは落下し
無事終了
無事終了
あの機動力で、夾竹桃の車両を狙えば早かったのに、どれに乗ったか分からなかったんでしょうか…。
厄介にして、残念なお姉さんだった……。
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夾竹桃も、要の「毒の左手」がそのままだったので、脱出を図る前振りかと思いきや
観念し、「解毒方法」を司法取引に応じる事に。
ののかちゃん助かった!
夾竹桃『姉妹揃って逮捕…、イ・ウーへの復帰は無理そうね……』
夾竹桃も、要の「毒の左手」がそのままだったので、脱出を図る前振りかと思いきや
観念し、「解毒方法」を司法取引に応じる事に。
ののかちゃん助かった!
結局、前回も人殺しはしませんでしたし、そのうち戻って来そうな雰囲気に。
※刑の軽減や釈放と引き換えに、情報提供など協力する制度。
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しかし、「チームワーク」のあかりに、個人技のアリアが師となっても得る事が少ないのは確か
戦姉妹ダブルA,戦闘性の違いにより解散に。
アリア『―――これであんたも、晴れてあたしから卒業ね?』
『あたし達が二人で当たるのは、これで最初で最後』
しかし、「チームワーク」のあかりに、個人技のアリアが師となっても得る事が少ないのは確か
戦姉妹ダブルA,戦闘性の違いにより解散に。
無論、違うからこそ学べるものがあるとあかりも説得に。
しかし問題はそれだけでなく、アリアには敵も多く、あかりを巻き込むリスクもあった。
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何より、アリア先輩は自分を卑下している、自分の協調性の無さを自嘲している雰囲気が。
孤独を好むようで、実は好きじゃない
意外に寂しがり屋な人
アリア『あたしなんかより、もっと協調性があって友達が多くて…』
『人望のある先輩をね―――』
何より、アリア先輩は自分を卑下している、自分の協調性の無さを自嘲している雰囲気が。
孤独を好むようで、実は好きじゃない
意外に寂しがり屋な人
やはり、cv釘宮さんらしい子なのね。
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vs夾竹桃戦に居合わせなかったのに、既に技を見抜いてるアリア先輩すげえ!
アリア『結構楽しかったわよ? さよならあかり、良い武偵になりなさい――――』
あかり『―――アリア先輩! もう一度、戦姉妹テストをしてください!』
vs夾竹桃戦に居合わせなかったのに、既に技を見抜いてるアリア先輩すげえ!
■「アバン」の決闘
しかし、なら、自分が足手まといにならなければリスクは回避できるとあかりは主張。
間宮の技も恐れず、十全の力で戦う決意を固める
しかし、なら、自分が足手まといにならなければリスクは回避できるとあかりは主張。
間宮の技も恐れず、十全の力で戦う決意を固める
その証明の為、一話では夢オチに終わった対決が再開!
背景も動きもそのまま!
やはり、あの夢オチは前振りだったのね!
やはり、あの夢オチは前振りだったのね!
あの夢で見せた通り、アリアは「鷹捲」のパルスさえ、振動を無効化して無力化
アルア先輩うっかり!
■それからのA
やがて、ののかちゃんは快復、今回の事件に関しては「口外しないように」と釘を刺され
更なる奥がある、と匂わせる決着に。
やがて、ののかちゃんは快復、今回の事件に関しては「口外しないように」と釘を刺され
更なる奥がある、と匂わせる決着に。
てか峰 理子先輩、アリアが負傷した「バスジャック」に関わってましたしね!
さてどこまで判明したのか
久々の本編コンビ、主役のキンちゃんとヤンデレの白雪さんも登場
久々の本編コンビ、主役のキンちゃんとヤンデレの白雪さんも登場
いや? アイツちょっと雰囲気変わったな、と思ってさ。
てっきり今回、オープニングを最後に回し、アリアも加わった描写になってて終わると思いました!
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もう一つ余談ですが、最終話でもアリアを優先され、あかりに取り残された偏愛コンビ
ぐんぐん仲間意識が育っているようで
なんとも笑えます
麗『―――無駄にするのも勿体無いし、良かったら来る?』
志乃『そうですね……』
もう一つ余談ですが、最終話でもアリアを優先され、あかりに取り残された偏愛コンビ
ぐんぐん仲間意識が育っているようで
なんとも笑えます
でも、そんなところが……、ス・テ・キ♪
■二人のA
最後は、一話で騒動を起こしたチンピラのような、「今回の事件で操られてた連中」の後始末。
二人で潜入するも、あかりの大失敗!
最後は、一話で騒動を起こしたチンピラのような、「今回の事件で操られてた連中」の後始末。
二人で潜入するも、あかりの大失敗!
何やってるのっ! アンタやっぱり見習いからやりなおしーーーーーーっ!
緊迫感ゼロ!
けど、二人らしい賑やかなラストだった!
けど、二人らしい賑やかなラストだった!
■AA再結成!
夾竹桃、あかりにとって倒すべき相手との戦いを経て、アリアとの共闘と彼女との決着を描き
再び日常が戻ってくるハッピーエンドに。
夾竹桃、あかりにとって倒すべき相手との戦いを経て、アリアとの共闘と彼女との決着を描き
再び日常が戻ってくるハッピーエンドに。
悪く言えばちょっと無難で、詰め込みすぎだった感じも。特に水蜜桃。
本編知識がなくても楽しめ
特に、志乃と麗のオープンな変態っぷりは楽しく、二期も十分やれるストックがあるようです。
特に、志乃と麗のオープンな変態っぷりは楽しく、二期も十分やれるストックがあるようです。
そこは売り上げ次第でしょうが、スタッフ様おつかれさまでした!