『ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第12話』感想。死と、死ぬより辛い未来への話：暗礁

バルバトス無双と陰、“すぐに分かる”ってそういう事かよ…！

昌弘『―――なんで、今さら！』

クーデリア『リアクターが、重力を発生させているんですか？』

ビスケット『？ 今、艦内の重力を発生させているのも、リアクターですよ？』

“エイハブ・リアクター”、動力炉が形成する、濃厚な宇宙ゴミの海

昭弘『―――ああ、分かってる』

ミカ『悪いね、面倒な事に巻き込んじゃって』

ラフタ『イイって、イイって♪ 昭弘の弟、助けに行くんでしょ？』

クダル『ネズミがかかった…、オレも出るよ』

ミカ『――――このエイハブ・ウェーブの反応、アイツか』

海賊親分『このデブリ帯の中を、突っ切ってきたのかぁ！？』

名瀬『ウチの艦が、なんでハンマーヘッドって呼ばれてるのか教えてやる！』

“グシオン”の胸部、「大砲」だと判明

『ペドロの仇ィィィーーーー！』

昌弘『＜期待するだけムダだって…、期待するだけ辛くなって……！＞』

昭弘『―――俺もそう思ってた、一生何も変わらねえって……』

昌弘『＜―――なんだよ、家族って、何だよ…！？＞』

『＜俺が、アンタを待ってた間に…！ 一人だけ良い目にあってたのかよ！＞』

「潰れて」昌弘は逝ってしまったのか…？

外道に定評のあるクダル・カデル

『アンタだってさ、今に分かるよ！』

予告・名瀬『お前らに商売のコツを教えてやる』

『たとえ何があってもよ、個人の情は仕事に持ち込んじゃならねえ……』