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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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『コメット・ルシファー ♯8』感想、モウラも人…? ここからが本当の冒険じゃもん!:道

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「ルシファー」とは一体? フェリア&モーラの正体、発表回じゃもん!

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 やはり丸一話かけて「旅する覚悟」を問い、改めて、冒険に踏み出す回となった幕間回!
 ガス大尉も、前回、あれだけドモンを「同類だ」と信頼していた以上
 居なくなって辛かったのだな…

 イメージ映像でモーラの「人型」も描かれましたが、やっぱ女の子だったのね!

ただしシルエットのみ
 モーラが頬を染めた時は、何事かと思いましたが、あのイメージでちょっとだけ納得。
 本作は、フェリアというエネルギーを巡る戦いだと?

 また母さんは遺体が見つかっておらず、生きているとしたら、なぜ姿を消したんでしょうね?

ソウゴ『行こう、深遠の祭壇へ!』

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 フェリア、先週ラストで不思議な行動していましたが、正気だった模様。

三人と一人の戦い
 ソウゴの母は、惑星外由来の新エネルギー解明に心血を注ぎ、暗殺されてしまっていた。
 ドモンは、その後悔からソウゴを止めようとし
 喧嘩別れとなってしまう。

 ソウゴを止められず、ド・モンは「軍」の側を止めるべく、行政府へ突撃を敢行。

 またソウゴも、カオン達を巻き込むまいと三人での旅路を決意し
 モウラに「生命」の真相を聞かされる

 フェリアは惑星外からもたらされた、星の命の化身。その失った力を補うべく彼らは祭壇へ向かう。

 次回、♯9「伝えたい心」

カオン『森の中に…、カレー?』

ド・モン『―――お前達を喜ばそうと思ってな?』

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 ポニテが可愛い美人! 思った以上に可愛い人だった!(旦那さんは事故で他界)。

忘れ形見の為に
 フェリアに呼応して目覚めた、空を舞う巨大遺跡へ向かうべく、ひとまず筏を作る一行。
 まず、「足元」に向かおうって事らしい

 追いついたド・モンは、少年達にカレーを振舞いながら思う。

 ソウゴの母との出会い
 軍人だった彼は、任務で護衛を任され出会った。

 石の研究、それは正確には、現行の“鉱石”エネルギーを越える力の発見が目標。

 後のゾーンボイル卿とも知り合いだったのね。

ゾーンボイル『この星を、真の高みに導くものなら……』

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 まだ現場だった頃のゾーン卿は、「新エネルギー」に興味を示し、ドモンに護衛を命じた
 与太話レベルだろうと、この星の為ならと

 現在は星ばかり見つめており、フェリアの真実にも気付いているっぽい。

 今とかなりイメージが違いますね。

『大いなる御心が理解できないとは……』

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 そんな彼の同格メンバー、「評議会」は彼を糾弾しようとし、会議場への移動中に無事死亡。
 あっさりと!

 後は、軍のトップが実力行使で止めに来るパターンか?

ド・モン『ソウゴ、お前が相手にしようとしているのはプロの軍人だ』

『このまま行けば…、死ぬぞ!』

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 次世代エネルギー研究とは、現行エネルギーの利権を握るものとの戦いなのである。

「関係ない」事はない
 以来、ドモンはソウゴの母の護衛として時を過ごし、「軍人以外」に生きる道を見出し救われた
 だが母は、研究成果を狙われて死んだ

 それで死んだとしても自分の責任だろ! ドモンには関係ないよ…!

 フェリアを守りたいというソウゴ
 対し、守れなかったドモンは、力ずくで説得し喧嘩別れする。

 人を守るという事は簡単ではない。

 本作、「敵」の行動が割とヌルい作風ですが、ド・モンの説得は心からのものなのね。

ロマン『今日は色々あった、少し休もう?』

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 自分の為に大切な人を巻き込むという事、沈むフェリアを慰めるロマンがイケメン。
 ロマン、変な人だけどイケメン。
 変な人だけど。

 どっちかっていうと三枚目だけれども!

エナ・アマギ『できた…、これが“ルシファー”…』

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 撃たれておらず遺体は跡形もなかったそうなので、生存か?

ルシファーの発見
 ソウゴの母、エナは「宇宙から飛来したモノ」に気付き、紅い石“ルシファー”を発見した。
 が、その成果ゆえに狙われてしまった。

 ドモンは彼女を狙う組織の排除に出撃しており、入れ違いとなってしまう。

 攻撃は最大の防御
 が、あまりに防御を疎かにしすぎたのだ…。

 ルシファーを奪った男も、帰る組織を失いドモンに殺害され、「ルシファー」は彼の手に。

 そして現代、ドモンはガスの身分証を奪い行政府に向かうが…?

ガス『俺の戦争は! まだ終わっちゃいねえぞ、ドモーン!』

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 これらの過去から、「戦うしか能が無い者同士」とガスが慕っていたド・モンは除隊。
 ガスは相棒を失い、更に戦いにのめり込むしか無かった
 他の社会を知りませんから

 しかし戦争が終わり、無聊を託つ身の上に。

 だから好戦的なのね。

ソウゴ『俺はフェリアを放っておけない…、だから、俺と祭壇を目指さないか?』

モウラ『ソウゴ…、そこまでフェリアの事を…!』

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 一方、エナの忘れ形見は石生物をデレさせ、共に行こうと口説いていた。
 ていうか、飛べば一発だしね!
 誰か言えよ! 

 むしろ飛行形態は、この時の為に設定されたのでしょうか。

 ともかく、今度こそソウゴを信用したモーラ(女の子?)は、真相を語ってくれます。

モウラ『ようやく、話せるときが来たじゃもんかもな…』

『フェリアとモウラの事――――』

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 宇宙を漂い惑星に命をもたらすエネルギー、つまりゲッター線ですね! ドワオ!
 
彗星のルシファー
 生命は、宇宙を漂う「源」が惑星に降り立ち、星の化身を誕生させ惑星中に命を育むのだという
 それがフェリアと、守護者モウラ

 だが「天使」の力は、祭壇で補わないと枯渇してしまうと。

 その為の旅。
 そも、その為に地表に現れたのか?

 ていうか惑星外の力なのに、その為の祭壇というのは…? 彼らを運んできた星の船なのか?

 いずれにせよ、大切だからこそ三人を置いて旅立つ事に。

予告『目を閉じれば思い出す、懐かしい味、目を開けば優しい味―――』

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 予告を見るに、母を失ったソウゴの為に、母の味を真似てカレーを作り始めたのでしょうか?
 
生みの親と育ての親と
 次回、母を失った直後のソウゴとド・モンの回想を力に、ドモンが奮戦する回なのか?
 元凶であるゾーンボイル卿、彼を止める気か?

 いずれにせよ予告はド・モン中心で、リング到達はまだ先なのかも。

 敵の目的は「エネルギー」。
 むしろ、フェリアこそ失った力を補填する為に祭壇に向かうワケで、その辺どうなるんでしょうね

 次回、♯9「伝えたい心」



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