パラオの防衛戦力を担っていた、第一次ネオジオンの生残機
原作では第4巻『パラオ攻略戦』173ページ、OVAでは第3巻『ラプラスの亡霊』で同様のシーンに登場。
対ジェガン戦も追加され『現用機との性能格差』も見せ付けられた。
■パラオ防衛機
同巻を元にドライセン(UC版)が、同巻の漫画版を元にドーベン・ウルフ(UC版)が発売されつつも
原作の時点から描かれていたガザD(袖)は未だキット化に至らず。
※ドライセンは原作には登場せず。
同巻を元にドライセン(UC版)が、同巻の漫画版を元にドーベン・ウルフ(UC版)が発売されつつも
原作の時点から描かれていたガザD(袖)は未だキット化に至らず。
※ドライセンは原作には登場せず。
こんなに要所はボリューミーながら、どこか昆虫を思わせるような細身さを持つモビルスーツなんですが
なかなかどうして、上手く事は運ばないものですね。
劇場ZでガザCはキット化されたんですが。
なかなかどうして、上手く事は運ばないものですね。
劇場ZでガザCはキット化されたんですが。
キット化されるとしたら、やっぱり次巻登場と思われるガ・ゾウムの方が可能性が高いのですかねえ。
ガザCは元々は作業機だった為、性能的には低く、生産性と砲撃能力を取り柄に採用された機体でした。
生産設備もアクシズの出来うる限り大規模に敷かれています。
型式AMX-006。主力量産機の跡を継いだ「一線級」の量産機
ご存知の通り、アクシズ初期の量産機ガザCの後継機。ガザCは元々は作業機だった為、性能的には低く、生産性と砲撃能力を取り柄に採用された機体でした。
生産設備もアクシズの出来うる限り大規模に敷かれています。
ガザDはその生産施設を受け継ぐ事でコストを下げつつ、当時一般的な量産機並みの追従性を獲得。
総合的な性能を果たし、ようやく「一個小隊でも戦力になる」水準となり
宇宙戦闘用量産機を主眼に、一定数が生産されています。
※ガザCは小隊単位では戦力にならなかった。
総合的な性能を果たし、ようやく「一個小隊でも戦力になる」水準となり
宇宙戦闘用量産機を主眼に、一定数が生産されています。
※ガザCは小隊単位では戦力にならなかった。
■八年後「袖付き」
当然ながらギラ・ズールなどの現行主力機には及ばず
主力兵器「ジェネレータ直結大出力砲」のナックル・バスターですらジェガンの盾に弾かれる始末。
しかし、可変によって大推力なモビルアーマー形態を取れたことから用途は広く
主力機以上に重宝されていたそうな。
当然ながらギラ・ズールなどの現行主力機には及ばず
主力兵器「ジェネレータ直結大出力砲」のナックル・バスターですらジェガンの盾に弾かれる始末。
しかし、可変によって大推力なモビルアーマー形態を取れたことから用途は広く
主力機以上に重宝されていたそうな。
またアクシズ時代、本機の『モビルスーツとしての性能』を更に向上させた後継機も存在し
同様に『袖付き』に身を寄せているとされる。
同様に『袖付き』に身を寄せているとされる。
本機から主力機、更にドーベン・ウルフのような高級機に至るまで実動可能な機体を寄せ集めた彼らは
統一感を得るべく『袖』の刻印を機体に刻み、ジオンの名を掲げ続けている。
さて、彼らは果たしていずこへ導かれるのであろうか。
統一感を得るべく『袖』の刻印を機体に刻み、ジオンの名を掲げ続けている。
さて、彼らは果たしていずこへ導かれるのであろうか。