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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ヘヴィーオブジェクト #01。説明とあざとさと締め付けの初回! これからだ!:#01「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦1」

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ようこそ、クリーンでクソッタレで巨乳な戦場へ! 次回、本格戦闘!

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 物語上、必須の解説回をあざとさで補い、現状説明と破局的敗北で終わった第1話! これは物足りない!
 とは言いませんが、とりあえず姫さんが可愛いですね!
 めっちゃ良い子っぽいですし。

 制作側も、「退屈なのは解る!」と言わんばかりのサービスだった!!

なんて汚いクリーンな戦争なんだ…
 状況的に、一般兵士の要らなさ具合がハンパないですが、だからこそ主人公たちってワケね!
 絶対に無理だから、覆す!

 とはいえ、どんな覆し方をするのでしょう?

科学技術が進んでも、結局、戦争は無くならなかった――――

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 モブ同然のはずですが、兵器関連のCGもスゴい!

オブジェクトがあれば
 ある時、とある島国が「オブジェクト」と呼ばれる兵器を実用化、十数ヶ国の連合軍を撃破
 軍事バランスを一変、これを開発・運用できる国家群
 僅か4つに世界は再編された。 

 そんなオブジェクト全盛の戦闘で、クウェンサーとヘイヴィアの部隊は「オブジェクト」を失う

 既に「戦争」は、オブジェクトの勝敗により、速やかに国境が変更され終了する
 ほぼ犠牲の出ない、クリーンなものとなっていた

 だが今回の敵は兵士を次々と殺し、二人はやむなく「生身」でオブジェクトに立ち向かう事になる

 次回、♯02「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦2」

各国の地球の支配権争いは、クリーンな戦争で決まるようになった―――

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 やはりボールは合理的だった…。合理性の極地だったのだ…!

オブジェクトの時代
 時は未来、「とある島国」が新兵器を開発、12カ国連合軍と核攻撃を単騎で破ってしまった。
 以来、戦争は“オブジェクト”が中心となる

 オブジェクトには、オブジェクトしか勝てない。

 結果的に、戦争は大きく縮小する
 オブジェクトの勝敗が、そのまま勝敗を決める時代が到来したからである。

 なんとまあ、大雑把な時代だこと!

世界は、大きく「四つ」の連合体となり、小規模な局地戦が繰り返される

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 となれば、畢竟、「オブジェクト」を開発し運用できる国力が必須となっちゃうワケで
 世界は、四つの勢力に統合されてゆくこととなる

 もちろん、実利で集まっただけだから、その内情はバラバラって寸法よ!

 現状は、この4カ国が小競り合っている有り様。

では、それ以外の者は――――?

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 そりゃもう、しつっこいくらいシャワーシーンを被せてくるスタイル。

兵士とかいう閑職
 結果、既存兵器や兵隊はヒマになり、箔つけの「上流階級」主人公・茶髪のヘイヴィア
 開発者志望の学生、クウェンサーでも従軍できていた

 もっとも、暇な上に公僕扱いなので、わざわざ雑務を命じられたりするそうな。

 雪かきなんざ、ブルドーザーなら一発!
 そこを敢えて生身で!

 なんだか、すごく公務員っぽいエピソードである(偏見)。

ミリンダ『野菜のないバーベキューなんて、そのうち死んじゃうよ?』

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 意外だったのは、「姫さま」こと、同軍オヴジェクト・パイロット嬢と意外に仲良しな事!
 研修生として、実際に整備に携わっているので
 クウェンサーは仲が良いらしい

 感情希薄そうながら、なんだかフツーに良い子ですね。彼女。

ミリンダ『第二世代は、どこでもなんて欲張りな事は言わない』

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 また、彼女の愛機は初期型の、「どこでも扱える」汎用性の高い第一世代だった。
 最初の役割は、従来兵器との戦争ですもんね

 しかし、第二世代は「雪原戦」「砂漠戦」など特化した機体に。

 使いにくくても性能を求めた、オブジェクトで勝てない敵、「オブジェクト同士の戦い」が一般化したからか。

クウェンサー『でも姫様は、“ベイビーマグナム”を操り続けるんだろ?』

ミリンダ『そうするしか…、ないからだよ』

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 前後しますが、今回ラストで大破しても、なお愛機に乗り続けているようですし
 機体とパイロットで、専用化がされているんでしょうか

 てか、そんな軍の要の人材なんだから、護衛の1ダースくらいつけときましょうよ巨乳将軍!

フローレイティア『実にシンプルな作戦よねェ~―――、そうだって言えよッ!』

バカ二人『『イエス、マム(女上官殿)!!』』

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 整備の婆ちゃん役,cv横尾まりさんだ!

でも女の子のおっぱいだぜ!?
 また、二人は基地司令、若干18歳で「信じられねー乳」だという上官とも気安い仲だったり
 整備をミスって、お色気をやらかしたり!

 てか、金髪学生のクウェンサー君! 悩むだけで何分使ってるの!?

 命がかかってんねんで!
 いやあ、締め付けられる女の子って実に良いものだ!

 整備ミスでベルトが締まるも、「おっぱいに触れてしまう」と躊躇う青年!

 いやー乱世乱世。

フローレイティア司令『まあ実際には、航空部隊なんて必要ないんだけど』

ヘイヴィア『解っちゃいたけど、改めてムカつくな!』

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 そんな本世界、オブジェクトの勝敗がそのまま勝敗となった事から、終戦処理も安全化したらしい
 なんせ、フツーの兵器や兵士はオブジェクトに勝てない
 よって負けたら即降伏だ

 勝者側も、報復合戦を招くような泥沼を嫌い、撤退を見逃してくれるらしい。

 ますます兵士はヒマになるな……。

クウェンサー『なるほど、俺みたいな平和ボケでも戦争できるよな……』

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 そう、オブジェクトさえあれば…! では、それ以外の者は……?

次回、小人ども「巨人」に挑む
 が、ラストでは基地が攻撃に巻き込まれたのか、多数の死傷者が出ている状況に
 そのまま、頼みのオブジェクトも破壊され――――

 敵は生身の兵も巻き込む鬼畜! 味方機は敗れ、逃げ場ナシ!

 よって、二人は生身で挑むって訳ね!
 なるほど。

 ガリバー冒険記では、「巨人ガリバー」は、小人どもに捕縛される運命ですが……?

次回、ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦供

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 正直、こういう同じサブタイに番号つけていくタイプは、退屈だと思います。

のっけから説明回!
 人気作、「とある」シリーズと同じ原作者さんによる、今度は戦争モノというか兵器バトル作品
 初回、やや淡々とも感じる解説に終始した辺り
 何故かGATEを思い出します

 本格始動は来週、この筋の組み立てに、初回一時間スペシャルって偉大だなぁと思う次第。

 PVは見てますけど、司令官さん年上キャラだと思ったら18歳だった!
 ってのも、正直、ミョーに意外でした。
 歳が近いから仲が良いのか

 次回、♯02「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦2」

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 なし


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