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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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アイドルマスター シンデレラガールズ 第24話感想。どっちに進んでも、進んできた証はそこにある!「Barefoot GIRL」

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 最終話は、10月16日に放映!

「選んでください」「選んだその先で、あなたは一人ではありません」

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 島村さん復活劇、戸惑う観客の目の前で、笑顔を取り戻した島村 卯月さん、最高にアイドルだった!
 みくみたいに、多かれ少なかれクセの強いデレマス陣営だから
 一層、「普通」だと怯えてたのか…。

 私たちが、みんながいます。

Pちゃん畳み掛けた!
 随所に、一話を連想させる展開があって、進んできた実感がある良い最終回前夜回だった!
 なんだか、「時間です」って定番台詞すら愛おしい。

 エンディング、島村さんのイメージの中で「待っていた」みんなが、なんだか凄く嬉しかった!

美城常務『キミの輝きはどこにある…? キミは灰かぶりのままだ』

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 このヒトなりの忠告なんでしょうけれども。

ガラスの靴の資格
 なんとか出社した卯月だったが、自信を持てず、美城常務は彼女を切るようプロデューサーに迫る
 卯月の悩みは、豊かな個性を持つ面々にあって「普通」
 これと言える長所のない事

 だがプロデューサーは常務に反発、あなたの笑みが、今まで幾度も支えてくれた事と卯月に伝える。

 笑顔なんて誰でも出来る
 なおも悩む卯月だが、クリスマスステージに集った仲間に感謝し、ソロで立った。

 卯月は己の悩みを歌にぶつけ、最高の笑顔を取り戻し、ここにnew generationsの復活が始まった!

 次回、最終話。

卯月『わ、私―――』

凛『イヤだ! 私、三人で、出たい…!』

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 こういう時、まず苦言を呈するのがみくなのである
 
ホント、心配したんだよ…?
 久々に出社できたが、卯月の復活はまだか細く、ライブに出る勇気を持てないままだった
 メンバーは、それぞれが激励する中―――

 もう、半年前なんだね?

 そっかー、もう半年かー。
 第2話での初対面から、まだ半年…、だと……!?

 めっちゃ駆け足で成長した少女たち、思えば、何もかもがみな懐かしい

 何もかもが、「良かったね」って思い出になっている。

本田『未央サンタと渋サンタが、願いを叶えてしんぜよう~♪』

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 そんな中、「願い事を書き入れる星」を貰う卯月、そも将来像が見えてないのが彼女の課題。
 長所が解らない、だから、どんな自分を目指せば良いか解らない

 二期オープニングで、卯月の手の中に何も無かったのは、そういう事だったでしょうか?

 どんなアイドルになりたいか
 自分の中にあるはずの、大切なものが解らない。

美城常務『やはり、待つだけ無駄だったな?』

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 また、そんな卯月に「彼女を加えれば、ライブはメチャクチャになるだろう」と考え
 彼女を切るよう助言

 考えはともかく、Pのプロジェクトは成果を出しつつある、潰すには惜しいから、という常務

 デレ方まで厳しいヒト!
 無論、断ってくれるワケですが、Pちゃんカッコイイわ!

部長『面白くないのだろう? だが感情に囚われ、光を見失ってはいけない』

『必ず、見に行きなさい』

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 部長、もう美城常務のお父さんにしか見えないんですが違いますよね!?

久々の
 既に、new generations不調は知れ渡っており、今まで出会った皆が「星」を書き力を貸してくれた
 だが当日も、未だ卯月は沈んだままで―――

 そして、実に久々に職務質問されるプロデューサーさん!

 そのまま一話冒頭の会場へ
 思えば、あの冒頭シーンの時点で、みんなそこで出会っていたのです。

 一話に収束する話。

 だって、一話の頃の彼女は、あんなにも輝いていたんですしね!

プロデューサー『――――春に出会った時、私は選考理由を質問されました』

『笑顔だと、私は、今同じ質問をされてもそう答えます』

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 春に出会い、凛のスカウトに四苦八苦していたプロデューサーを、我知らず支え続けた笑顔
 未央が引退を言い出し、自責の念に駆られた彼を
 一途に信じてくれていた笑顔

 あなただけの、笑顔だと。

 思えば、特に序盤の本当に苦しいとき、彼を文字通り走らせてくれたのが卯月の笑顔だった!

プロデューサー『島村さん、選んでください』

『このまま、ここに留まるのか…、可能性を信じて進むのか…、決めてください』

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 なんとなく、一期オープニングを連想する流れ

進む先にあるもの
 それでも、笑顔が思いだせない卯月の背を押したのは、ここに留まっても良いというPの誘い。
 どっちにいったって、自分達はいるのだと。

 私、確かめたいんです! 信じたいから、私もきらきら出来るって信じたいから! このままは、イヤだから!

 今まで卯月が力になってくれた事
 だから、どっちを選んだって一緒にいるよという激励。

 どっちを選んだっていい、そう心が軽くなった卯月は、自分がしたい方へ進む事に決めた

 だって、自分の良いところ、見つけられるって信じたいから!

スタッフ『プロンプ(カンペのボード)、出しますか?』

プロデューサー『いいえ!』

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 ですが、三人で行くのかと思いきや、まさかの卯月&制服でステージへ!
 このプレッシャーで、なお視線を一身に受ける勇気!
 溢れる勇気!

 そのまま黙りこくる彼女を、信じるプロデューサーさん!

『――――卯月ちゃーんっ! がんばってーーーっ!!』

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 最後に背中を押したのは、やっぱりお馴染みの皆、そしてユニットを組んでた小日向美穂さん!
 初めてのステージで、(多分Pの入れ知恵で)助言してくれたり
 この子、ホント力になってくれる!

卯月『――――島村卯月、がんばりますっ!』

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 '''私らしさって何だろう お姫様に憧れる 信じよう キラキラできるって 笑っていよう!!

S(mile)ING!
 いつかアイドルに憧れて、怯えて、鏡越しの「普通の自分」に預けられた星=願い、走り出し
 笑顔を取り戻して!

 自分とゆびきりして―――♪ 愛を込めて、ずっと歌うよ♪

 針のない時計
 走って、待ってくれている彼らに追いついて!

 待った甲斐のある復活劇だった!

 いい、笑顔です!

次回、スペシャルプログラムという総集編

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 最終話は、10月16日、すなわち二週間後です

はだしの少女
 ラスト、隣に並ぶ皆をダイヤモンドにたとえたり、どこまでも自分を低く見ていた卯月。
 でも、プロデューサーが言ってくれた通り
 彼女は原動力だったんですよね

 もう、けっこう前の事のように思えますけれど、未央が落ち込んだときも間接的に関わってた

 トラウマで自分を信じられなかったP
 当時の彼に、無垢な信頼を向けて、雨のなかを走らせたのも彼女だった!

 そりゃま、いつもニコニコしてるから、順調な時ほど存在感は薄れちゃうけれども
 変わらないでいてくれるって、すごく心強い事ですものね
 その安心で、大騒動になっちゃったけれど!

 ともあれ、常務もとっくに認めていますし、最後はハデに演じて、俺達のアイドル道はこれからだエンドか?




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