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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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HGUC ドーベン・ウルフuc ランナー、切り替えスイッチ

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一度は「ガンダム」の名を冠した第四世代モビルスーツ

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 ポリと刀身を除くと計9枚、大判ランナー7枚分相当の分量で、定価2200円ながら大したリューム。
 有線ハンド再現用のリード線、デカいシールが付属。

■非NT用の第四世代機
 単機性能を追求した結果、NT専用機ばかりとなった上位機種群では数少ない一般兵用MS。
 元は連邦から接収したガンダムMk-Vであり、ハンマ・ハンマで失敗した「一般兵用サイコミュ」を実現。
 ニュータイプ以外での準遠隔攻撃を可能としている。

 区分上は量産機であるが、後のギラ・ドーガ等にその特徴が殆ど受け継がれていない事から察せられるように
 極端すぎるまでの「少数精鋭」志向だったアクシズ末期らしい機体であった。
 結果、8年後の「袖付き」にあっても高い存在感を有している。 

ZZ版、UC-MSVシルヴァ・バレト、ガンダムMk-Vも派生可能?

 ポリとビーム刀身のぞくランナー9枚中、6枚にランナー切り替えスイッチあり。
 残り3枚も「入れ替え」を考慮しているようです。

 胸部と前腕の「袖」周辺ランナーを入れ替え、本来のガンダムZZ版を出す余地が考慮されている他
 頭部なども他ランナーと別にされ、入れ替えて「シルヴァバレト」が出せる構成。
※後年、ドーベンをAE社が改修したUC漫画版MS。

 原型機「ガンダムMk-V」についても、フレーム化などで考慮されているっぽいですが大変そう。

Aランナー

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 右下に「継ぎ足し」できるよう構成。
 左下、A-10番の「すね装甲」パーツが切り離し可能。

Bランナー

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 ランナー下部、前腕と袖のパーツが全て切り離せる構成。
 うーんわかりやすい。

Cランナー

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 右下に「継ぎ足し」可能。左下も、胸部の紋章パーツなどが切り離し可能。

 ガンダムMk-Vと異なる肩装甲は切り離せないが、取り付け向き変更と追加部品でなんとなかなる気も。

Dランナー

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 最下段、カカトに相当するD19と20や、18などが切り離し可能。

Fランナー

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 最下段。スラスターやバックパックに類するパーツなど。

Gランナー

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 右下に「継ぎ足し」出来るほか、G17の腰アーマースラスターが切り離し可能。

 総じて、色々派生できるように考慮されているっぽいです。
 また、フレームのGランナーが何故かブラウン系の成型色になっていますが、まあ元々モノクロですしね…。

■個人的進捗
 まだRG ガンダムGP-01フルバーニアンをヒャッハー中。うーん精密。すごく精密。

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