有宇君、最終回でも人格崩壊…! それでもきっと、この先は青春だ!
なるほど、「脳の病気」って事だから、過剰に活性化させすぎるとこうなっちゃうって事だったのね…。
強大化、またも暴走を始める彼にちょっと笑ってしまいましたが
これはなかなかキツい結末
これからは、楽しいことだらけの人生にしていきましょうっ!
■たとえ化物になろうとも♪
それでも成し遂げ、確かな仲間を得たのなら、ハッピーエンドな最終回だと思います。
完全無欠じゃないけれど、代価は必要だと思う派。
それでも成し遂げ、確かな仲間を得たのなら、ハッピーエンドな最終回だと思います。
完全無欠じゃないけれど、代価は必要だと思う派。
ZHIENDの出番ゼロは意外でしたが、一応、会長のお兄さんを癒しに現れてくれていたっぽい?
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のっけから、「読心(言語はそのまま)」ゲットという幸運。
有宇『いふ、ゆー、むーぶ、ゆー、ファイヤー。ゆあ、リーダー?』
のっけから、「読心(言語はそのまま)」ゲットという幸運。
■たとえ白紙になろうとも
ひとまず、全日本から「略奪」した有宇は、海外に渡り「能力探知」「翻訳」などを次々と入手
世界中から能力者を消す、彼の戦いに身を投じた
ひとまず、全日本から「略奪」した有宇は、海外に渡り「能力探知」「翻訳」などを次々と入手
世界中から能力者を消す、彼の戦いに身を投じた
だが、膨大なの能力は脳に負担をかけ、彼の人格を少しずつ壊してゆく。
有宇は「約束」だけを糧に完遂
人格を白紙にしながらも、未発症者含む全能力者を無力化した。
人格を白紙にしながらも、未発症者含む全能力者を無力化した。
やがて仲間達と再会した有宇は、恋人となった友利共々、新たな幸せな関係を築いてゆく(終)。
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今更ですが、キービジュで化物めいてたのって、こういう事だったのね。
■我、他人を奪う
幸先よく、あっさり「能力者探知」、それもリアルタイムで位置を把握できるという
使い勝手の良い力を手に入れた有宇。
有宇『能力は病気だ…、もう、そんな力は使わなくていい!』
今更ですが、キービジュで化物めいてたのって、こういう事だったのね。
■我、他人を奪う
幸先よく、あっさり「能力者探知」、それもリアルタイムで位置を把握できるという
使い勝手の良い力を手に入れた有宇。
位置の探知、読心、炎、スカイハイ有宇の万能さ!
早速「翻訳」までゲット!
ホント、能力者ってば十人十色である。
ホント、能力者ってば十人十色である。
なんかホントに、「全能力の略奪」だけなら簡単に終わりそうな予感がしてきた!
以前、闇堕ち回で口にした冗談が、まんま自分に振り返ってくるハプニングはあったものの…
というか、そろそろ有名人になってきた!
ターバンの少年『せ、隻眼の死神ィ!?』
隻眼の死神『な! なんて恥ずかしい異名だ…、まさか僕がそう呼ばれるなんて』
以前、闇堕ち回で口にした冗談が、まんま自分に振り返ってくるハプニングはあったものの…
というか、そろそろ有名人になってきた!
単独行である以上、致命的な事態に陥ったといえる有宇くんですが―――
■成し遂げる為に
続いて、「病の進行」なんて力も手に入手するのだったが、実はコレこそ必須の能力!
未覚醒の者も、“病の進行”で覚醒させ奪う
続いて、「病の進行」なんて力も手に入手するのだったが、実はコレこそ必須の能力!
未覚醒の者も、“病の進行”で覚醒させ奪う
遂には、銃弾の雨すら弾く「防壁」すら手に入れる有宇!
こうなるとほぼ無敵だ!
また、遂に「治癒」の能力も手に入れるのだが―――
また、遂に「治癒」の能力も手に入れるのだが―――
てか“未発症者”まで探し出すとか、アフガンのテロ屋(多分)集団、クオリティ高いですな。
あと治癒子さんかわいい。
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こうして、「治癒」も手に入れた有宇は、タイムリープを復活させるかどうかに迷う
過去に戻れば、熊耳の死も無かった事に出来る
有宇『この手を右目に当てたら、僕はタイムリープも取り戻せるんだ…』
こうして、「治癒」も手に入れた有宇は、タイムリープを復活させるかどうかに迷う
過去に戻れば、熊耳の死も無かった事に出来る
また、今の莫大な能力も引き継げ、確実に彼を救うことが出来るはず。
※タイムリープを引き継いでたワケですし。
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結局、「時空移動」なんて能力は危ういと感じた有宇は、封印する意味も込めて治癒を断念。
いや目は治そうよ!
有宇『能力者のいない世界にする、それだけが僕の使命なんだ……』
結局、「時空移動」なんて能力は危ういと感じた有宇は、封印する意味も込めて治癒を断念。
いや目は治そうよ!
と思いましたが、もう二度と使わないっていう覚悟なんでしょうね。
■たとえ化物になろうとも
だが、「能力」=「粒子による脳の病」である故に、過剰に脳に負担をかけすぎた結果
有宇は徐々に、人格が壊れていってしまう
だが、「能力」=「粒子による脳の病」である故に、過剰に脳に負担をかけすぎた結果
有宇は徐々に、人格が壊れていってしまう
僕は約束したんだ…、あいつの元に戻るって……、あいつって誰だっけ…?
皮肉な事に「略奪」は加速
約束だけが焼き付き、寝ても身体が勝手に動く始末
約束だけが焼き付き、寝ても身体が勝手に動く始末
友利を含む全てを忘れてしまっても、約束を果たす、その記憶だけが彼を動かし続ける。
いや、曲の感じからして、てっきりZHIENDが再登場するのかと思いました!
■隻眼の死神
遂に、完全にブッ壊れた有宇は、アメリカやトルコの研究基地など、危険地域にも平気で踏み入り
無数の能力を駆使し、「略奪」に大暴れ!
遂に、完全にブッ壊れた有宇は、アメリカやトルコの研究基地など、危険地域にも平気で踏み入り
無数の能力を駆使し、「略奪」に大暴れ!
なんなんだよ…、まだ頑張れってのかよ……!
最後の防波堤は「単語帳」
しかし、能力者も、色んな形で存在していたようですね。
しかし、能力者も、色んな形で存在していたようですね。
トルコはまんま日本の研究所みたいだったし、大人を盾に、奪わせまいとする子もいたり。
たかだか、数人相手に手も足も出なかった兄といい、原始的なヤツが怖い。
物理が一番怖いのだ…!
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なお、「勇気の少女」のcvは、1月の同社アニメで主演となるブリドカット以下略さんでした。
“勇気”の少女『弱いものいじめしちゃ、だめ!』
ボウガンおっさん『よ、弱いものイジメって…、そいつが何者か知ってんのか!』
なお、「勇気の少女」のcvは、1月の同社アニメで主演となるブリドカット以下略さんでした。
■最後の能力
だが、文字通り「勇気ある少女」に庇われ、有宇はかろうじて正気に戻ると
彼女から能力を奪い、完遂する
だが、文字通り「勇気ある少女」に庇われ、有宇はかろうじて正気に戻ると
彼女から能力を奪い、完遂する
まさか…、最後の能力者の力が…、“勇気”だなんてな………。
確かに意外だった。
有宇は、彼女から「勇気」を奪い家へと帰す。
有宇は、彼女から「勇気」を奪い家へと帰す。
結果、ボウガン男に追撃を受けて、あわや落命寸前となるのだったが
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連絡が途切れた有宇を心配したのか、ボスである隼翼自ら中国に現れ、無事救出に成功
こうして事件はハッピーエンドに
隼翼『有宇ーーーーーーーーーーーっ!』
連絡が途切れた有宇を心配したのか、ボスである隼翼自ら中国に現れ、無事救出に成功
こうして事件はハッピーエンドに
また「最後」が中国だった以上、有宇は日本能力者を全滅させ、旅立ったようです。
■実は私は
やがて、治療され目覚めた有宇は、他人を慮る事も難しいレベルまで人格が初期化されていた
が、その全てを理解し、友利は彼を出迎える。
やがて、治療され目覚めた有宇は、他人を慮る事も難しいレベルまで人格が初期化されていた
が、その全てを理解し、友利は彼を出迎える。
私はですね…、あなたの恋人ですっ!
即座に否定される会長!
自分でも意外そうに、傷付いちゃったりする会長!
自分でも意外そうに、傷付いちゃったりする会長!
けれど有宇は、そんな風に壊れてもなお、自分との約束を大切にしてくれた。
■これからの記録
こうして、「能力者」にまつわる事態はひとまず終わり、生徒会+歩未は穏やかな日常に
今まで、たくさん苦労したのだから――――
こうして、「能力者」にまつわる事態はひとまず終わり、生徒会+歩未は穏やかな日常に
今まで、たくさん苦労したのだから――――
これからは、楽しいことだらけの人生にしていきましょうっ!
会長の宣誓!
また、友利兄にはZHIENDのサインが!
また、友利兄にはZHIENDのサインが!
有宇は大きな代価を払った、けれどこれからきっと幸せに成るだろうという話―――。
■シャーロット
やっぱり、全能力奪取は“困難だけど、頑張ればやり切れる”という方向性を貫く格好で
むしろ、能力奪取で「化物」になる代価が問題に
やっぱり、全能力奪取は“困難だけど、頑張ればやり切れる”という方向性を貫く格好で
むしろ、能力奪取で「化物」になる代価が問題に
考えてみりゃ、粒子で脳が云々って話だったのはそういう事か、と。
単語帳もあんなに重要なアイテムになるとか
色々予想外でしたし、ZHIENDは、結局「覚悟」を教える役割、本編に深く関わらないのも意外でした
色々予想外でしたし、ZHIENDは、結局「覚悟」を教える役割、本編に深く関わらないのも意外でした
会長を疑ったり、高城君や柚咲に、何か大きな役割があるんじゃ無いか、と思ってみたり
色々、深読みしすぎたなー、というのが正直なところ
本当にお疲れ様でした
色々、深読みしすぎたなー、というのが正直なところ
本当にお疲れ様でした
てか、有宇くんが「過去」の記憶を思い出せたのって、特に理由は無かったのね!
■関連記事
第一話「我 他人を思う」
第二話「絶望の旋律」
第三話「恋と炎」
第四話「刹那の本気」
第五話「いつか聴いた音」
第六話「気づかなかった幸せ」
第七話「逃避行の果てに」
第八話「邂逅」
第九話「ここにない世界」
第十話「略奪」
第十一話「シャーロット」
第十二話「約束」
第一話「我 他人を思う」
第二話「絶望の旋律」
第三話「恋と炎」
第四話「刹那の本気」
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第六話「気づかなかった幸せ」
第七話「逃避行の果てに」
第八話「邂逅」
第九話「ここにない世界」
第十話「略奪」
第十一話「シャーロット」
第十二話「約束」