女装した結果がこれだよ! ああ、そりゃ恋に落ちますとも!!
そういや、山田兄とことりちゃん問題なんてあったな…、と思った瞬間ケリがつくとか、さすがだよ桐生くん!
また、迷走だと思われていた女装が生んだ副産物
これは仕方ない…
女装でごく自然な伊波さんと接し続けた結果、ガチ恋に落ちたり、桐生の初恋判明とか!
■このあとむちゃくちゃラスボス戦
なーんて、宗太の決着が、ラスボス召喚スイッチになる流れで
遂に最終回、まひるの決闘!
なーんて、宗太の決着が、ラスボス召喚スイッチになる流れで
遂に最終回、まひるの決闘!
■気持ちの連鎖
自分の気持ちを確かめようと、迷走して女装した宗太は、幼い頃に山田桐生と出会っていたと判明したり
伊波と接近遭遇しすぎて、彼女への好意が確定したり
色んな意味で副産物を得た。
自分の気持ちを確かめようと、迷走して女装した宗太は、幼い頃に山田桐生と出会っていたと判明したり
伊波と接近遭遇しすぎて、彼女への好意が確定したり
色んな意味で副産物を得た。
一方、店長の庇護下から飛び出そうと決めた八千代は、バイトを辞める事を決意。
チーフ後任を任されたぽぷらも成長し
また、彼女に背中を押され、宗太もまた伊波まひると向き合う決意を固める
また、彼女に背中を押され、宗太もまた伊波まひると向き合う決意を固める
が、そうやって息子の気持ちが固まるのを待っていたと、ラスボス・小鳥遊 静がぬるりと現れ――――?
■ワーキング・ガール!
さて、山田がおなかをグーグー鳴らして始まった第12話、しかし理由はほどなく判明する
お腹のラッパがプーですわ!
さて、山田がおなかをグーグー鳴らして始まった第12話、しかし理由はほどなく判明する
お腹のラッパがプーですわ!
やりました! 山田、伝票打ちに成功しました! これでご飯が食べられますっ!
って、会話の前後が繋がってねえ!
いや違う!
いや違う!
実は「大変な」宗太の為に、彼女も成長してみようと発奮したのだ
山田、良い子です!
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ていうか、まだ伝票打ち(注文を機械に入力、厨房とレジにデータ転送)すら出来なかったのか…
山田、さすがですね!
山田『“まずは伝票打ち覚えたら?”って言われたので』
『自分のご飯の伝票を打てるまで、ご飯ヌキにしました――――』
ていうか、まだ伝票打ち(注文を機械に入力、厨房とレジにデータ転送)すら出来なかったのか…
山田、さすがですね!
その姿の大変さを、もっと自覚してください!
てか、いよいよ後一話で「山田ァ!」とも、お別れなんですね…。
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颯爽と、窓から入ってくる至高の御身。
ことり『(このままでは、何ごとも無く日々が過ぎ去って……)』
山田 桐生『伊波さーーーーーーーーーーーーんっ!』
颯爽と、窓から入ってくる至高の御身。
■山田大事件!
てなワケで、山田の成長が果たされた直後、山田(兄)が突っ込んでくるとかいう至高の大問題。
が、誤魔化そうとしたところ――――
てなワケで、山田の成長が果たされた直後、山田(兄)が突っ込んでくるとかいう至高の大問題。
が、誤魔化そうとしたところ――――
大丈夫だ! キミの好きな人はありのままを受け止めてくれるよ! 頑張れ、小鳥遊君!!
って、失言だぁ!
桐生くん、声であっさり看破したらしい。
桐生くん、声であっさり看破したらしい。
チッ、バカのくせに鋭い!
しかも二人の恋のフォローまで試みるとか、この少年、聖人か!
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また、母の仕事の関係上、実は少年時代(女装)の宗太に出会い、一目惚れしていたらしい。
これは仕方ない
桐生『しかし見事な女装だなぁ、さすが俺の初恋のヒト!』
宗太『ハァ!?』
また、母の仕事の関係上、実は少年時代(女装)の宗太に出会い、一目惚れしていたらしい。
これは仕方ない
いやぁ、その“四番目”が男の子ってのは、最近知ったんだがな?
こんなトラウマ、さらっと話せる桐生くんすげぇ!
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なお、調子に乗っていらんことまで言いすぎた結果、山田くんはご覧の有り様であった。
さすが山田、一言多い!
さすが親友だ!
桐生『幼少期から女装して、そして現在も…、か』
『安心したまえ! キミの親友は、ありのままのキミを受けとめる素敵な奴だよ!』
なお、調子に乗っていらんことまで言いすぎた結果、山田くんはご覧の有り様であった。
さすが山田、一言多い!
さすが親友だ!
大丈夫じゃなかった……。
彼女が、山田と風呂にいく話って、確かアニメじゃやってませんよね!
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やってない事で、怒らないでくれるかなぁ?
ことり『静か過ぎて、ちょっと存在を忘れてた……』
佐藤&ことり『『―――デバガメしまくるはず!』』
やってない事で、怒らないでくれるかなぁ?
■成長成長また成長
かくして、人間関係が一つ一つ整理される中、やたら静かな相馬さんに注目が集まったのだが
実は、彼もまた成長を果たしていた
かくして、人間関係が一つ一つ整理される中、やたら静かな相馬さんに注目が集まったのだが
実は、彼もまた成長を果たしていた
いつまでも、このメンバーで仲良くやっていけるわけないって…。だから少しでも日常を壊さないようにってさ
新たに、気付かれず撮れる望遠カメラを買ったらしい。
この人でなしーーー!
この人でなしーーー!
なお資金源は、佐藤君が休みまくったおかげで、バイト代が稼げたからだそうな。
■ワグナリアルバム!
結局、写真は「皆の思い出作り」という格好になり、これまでとこれからの話へと波及してゆく
山田もまた、立派に成長しつつあるのだ
結局、写真は「皆の思い出作り」という格好になり、これまでとこれからの話へと波及してゆく
山田もまた、立派に成長しつつあるのだ
山田のやる気は遅れてくる! バイト辞めてからやってくるっ!!
それは遅すぎる!
が、ようやく山田もやる気、略して山気が芽生えた。
が、ようやく山田もやる気、略して山気が芽生えた。
伊波さんも男の人が平気になってきた。
また―――
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小鳥遊くんも立派に乙女か!しつつあるのは…、良いからして、とにかく成長しつつあった。
初期は、伊波さんクラスでも「年増」と言って憚らず
小さいものに目がなかった
八千代『小鳥遊くんは前からしっかりしてたけど、表情が柔らかく…』
『お、女の人みたいに!?』
小鳥遊くんも立派に乙女か!しつつあるのは…、良いからして、とにかく成長しつつあった。
初期は、伊波さんクラスでも「年増」と言って憚らず
小さいものに目がなかった
小さいから、伊波さんより、ミジンコの方が好きだ言っていたくらいだ。
■言葉の即効性ブーメラン
だが、そんな中「八千代がバイトをやめる」と言われ、ぽぷらはバイトチーフを引き継ぐ事に
八千代さん、自立の時が来たのである―――
だが、そんな中「八千代がバイトをやめる」と言われ、ぽぷらはバイトチーフを引き継ぐ事に
八千代さん、自立の時が来たのである―――
この居心地よく、守られた場所で得たものを活かして自立したい、と。
すごく不安!
だけど、すごく必要な事だから。
だけど、すごく必要な事だから。
またぽぷら以外、あのクセあるメンバーをまとめられる人間はいない、という事で。
強いていえば、小鳥遊君なんですけどねぇ。
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責任重大、思い悩むあまり逆ギレしてますが、佐藤さんもちょっとだけ優しい。
ヤンキーっぽいけど優しい
ぽぷら『お子様の私には、務まりっこないと思ったでしょ!』
佐藤『―――まだ、何も言ってねぇよ…』
責任重大、思い悩むあまり逆ギレしてますが、佐藤さんもちょっとだけ優しい。
ヤンキーっぽいけど優しい
■先輩かっこいい!
だが、思い悩むあたり「八千代を引きとめよう」、とまで考えが至ったぽぷらは絶叫。
なんて小さいんだろう、心が!
だが、思い悩むあたり「八千代を引きとめよう」、とまで考えが至ったぽぷらは絶叫。
なんて小さいんだろう、心が!
私! 私はちっさいよ! 私はちっさいよぉぉぉぉぉぉっ!!
認めた!
いや、器の大きさ的な問題でね!?
いや、器の大きさ的な問題でね!?
それを誤解した宗太は、「先輩が現実と向き合った」と彼女を賞賛!
おお、上手い具合に話が転がっている!
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とこのように、八千代さんが決意した結果、宗太くんの女装が叱責される流れに…!
いやまあ、女装を始めたきっかけだって
八千代さんだけどさ!
ことり『後輩として応援してます! 悩みとかあったら、言ってくださいね!』
ぽぷら『―――かたなし君、いつまで女装してるの?』
とこのように、八千代さんが決意した結果、宗太くんの女装が叱責される流れに…!
いやまあ、女装を始めたきっかけだって
八千代さんだけどさ!
女子だよ! もはや完全に女子の会話だったよ! 不安にもなるよ!!
女子の格好なら、伊波さんも問題なく話せるからさ!
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![イメージ 38]()
当人、まったく知らないところで状況が進んでる伊波さんかわいい!
ことり『伊波さんへの気持ちを確かめる為にですね! ―――あと母が!』
『母が…、何もして来ないんです……!』
当人、まったく知らないところで状況が進んでる伊波さんかわいい!
■愛、芽生えてますか
そもそも、伊波さんへの気持ち云々は完全に迷走だったし、帰ってきた母も何もしないしで
宗太君の行いは、完全に迷走一直線だった―――
が。
そもそも、伊波さんへの気持ち云々は完全に迷走だったし、帰ってきた母も何もしないしで
宗太君の行いは、完全に迷走一直線だった―――
が。
女装して、素の伊波さんと接触していたら……、おおよそ定まっちゃった感じなんです…
思わぬ副産物
元々、女装すれば、伊波さんは警戒が緩む。
元々、女装すれば、伊波さんは警戒が緩む。
その状態で何日も過ごしたことで、宗太の中のLIKEは、本格的にLOVEに……。
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やがて、特に意図もなく二択をしたところ、伊波さんの返事もまた一歩進んだものとなった
男の方が、良い、かなぁ……?
と。
ことり『俺の、女装姿と元の男の姿、どっちが良いですか……?』
『あ! 女装の方が良いに決まってますよね!』
やがて、特に意図もなく二択をしたところ、伊波さんの返事もまた一歩進んだものとなった
男の方が、良い、かなぁ……?
と。
あの男嫌いだった(というか父にトラウマ植え付けられてた)、伊波さんが……!
■ラスボススイッチ
遂に、伊波さんへの気持ちをハッキリ定め、デートまで誘ってしまった宗太くん!
だがそれを待っていたのは、相馬さんだけでは無い…!
遂に、伊波さんへの気持ちをハッキリ定め、デートまで誘ってしまった宗太くん!
だがそれを待っていたのは、相馬さんだけでは無い…!
気持ち決まったんだ…? 良かった……、凄く待ったよ、宗太?
ハイ待ってた!
ラスボス、ずっと待ってたよ!!
ラスボス、ずっと待ってたよ!!
■次回、最終回!
前回で八千代さんの成長を促したことが、ぽぷらを奮起させ、宗太に飛び火した結果
ラスボスが現れる、とかいうピタゴラスイッチ
前回で八千代さんの成長を促したことが、ぽぷらを奮起させ、宗太に飛び火した結果
ラスボスが現れる、とかいうピタゴラスイッチ
次回、分割じゃなく3クールに渡った本作も、ついに最終回に!
また今回、「女装してる」って感じが、ちゃんと作画で表現されてた気がして、スゴいと思いました。
やっぱアニメーターさんって、スゴいですね。
やっぱアニメーターさんって、スゴいですね。
次回、13品目「まひるの決闘(完)」
■関連感想記事
1品目「ワグナリア戦線異状なし」
2品目「愛の嵐!?」
3品目「史上最大の夜」
4品目「ハート・ノッカー」
5品目「スーパーバッグ・イン・ザ・ハート」
6品目「山田、やまーだ」
7品目「グッバイ山田(ガール)」
8品目「ミスティック・シュガー」
9品目「危険な事情」
10品目「その女シズカ」
11品目「愛と追憶のなにか」
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WEB版 WORKING!! 1巻※原型の作品、全面的に新規作画で。