前巻で、『大騒動』と呼べるものも終わったと考えれば、ホントに「いつも通り」に戻っての最終巻
なんとなくですが、読後感が『俺の妹が(以下略)』の後と似てます
こう決着させるのかー、みたいな。
なんとなくですが、読後感が『俺の妹が(以下略)』の後と似てます
こう決着させるのかー、みたいな。
これから、彼らの関係がどうなっていくのかは、それこそ「彼ら次第ですね」みたいな。
■一応の決着
冒頭から、「たぶん破局で終わるんだろうな」と思ってた関係も気になり
一気に読み終えてしまいました。
冒頭から、「たぶん破局で終わるんだろうな」と思ってた関係も気になり
一気に読み終えてしまいました。
りあじゅうはしねーーーーーーーーーーーーっ!!
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個人的にいえば、一番好きなのは理科ですし、彼女エンドってワケはないとも思っていました
今回の決着は、「今の時点の決着に過ぎない」と捉えたので
今後、可能性はあるさと思うエンド。
関係にケリをつけて、卒業して、再出発する最終回
個人的にいえば、一番好きなのは理科ですし、彼女エンドってワケはないとも思っていました
今回の決着は、「今の時点の決着に過ぎない」と捉えたので
今後、可能性はあるさと思うエンド。
たぶん全員に。
いやだってほら小鷹ですし、「誰とも付き合わない結末」で、周りの子はあの子達ですからみたいな。
ともかく、長い執筆お疲れ様でした。
ともかく、長い執筆お疲れ様でした。
完全な満足じゃないですけれど、ちゃんと締めくくってくれただけでも万々歳だと思う次第。
MF文庫「僕は友だちが少ない 11巻(完)」。
KADOKAWA発行、作者:平坂読、イラスト:ブリキ、2015年8月発売
KADOKAWA発行、作者:平坂読、イラスト:ブリキ、2015年8月発売
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