第一事件を上回る後味の悪さを残し、第二学級裁判閉廷。
第一事件の動機が「過剰防衛」とすれば、今回は「心の地雷を踏んだ」。しかし流石にそれは気の毒。
石丸&大和田などコメディを挟んだ分、一回目より更に酷な結末に。
第一事件の動機が「過剰防衛」とすれば、今回は「心の地雷を踏んだ」。しかし流石にそれは気の毒。
石丸&大和田などコメディを挟んだ分、一回目より更に酷な結末に。
■二転三転。
前回、超御曹司トガミくんが呈示した「犯人は連続殺人鬼ジェノサイダー ショウだ!」から開始。
奴はフカワの第二人格なんだ! ナンダッテー!
その通りだ! ナ、ナンダッテー!
前回、超御曹司トガミくんが呈示した「犯人は連続殺人鬼ジェノサイダー ショウだ!」から開始。
奴はフカワの第二人格なんだ! ナンダッテー!
その通りだ! ナ、ナンダッテー!
ここまで三分。
豹変したフカワ(ショウ)を問い詰めると矛先が一転しますが、実はトガミくんが偽装したのだと判明。
豹変したフカワ(ショウ)を問い詰めると矛先が一転しますが、実はトガミくんが偽装したのだと判明。
ショウがやったように偽装し、この偽装を解けるかお前達を試したのだ! デデーン
さて、二人の疑いが解けた後、犯行を振り返っていると
不意のカマかけに引っかかった「超高校級の暴走族」大和田くんが容疑者として急浮上。
彼を信じる石丸の悲痛な叫びが響く中、犯行、事件の全容が暴かれ
大和田くんは「オシオキ」によって落命するのでした。
不意のカマかけに引っかかった「超高校級の暴走族」大和田くんが容疑者として急浮上。
彼を信じる石丸の悲痛な叫びが響く中、犯行、事件の全容が暴かれ
大和田くんは「オシオキ」によって落命するのでした。
■超高校級の二重人格
超(略)の文学少女フカワ改め殺人鬼に。
あまりの豹変っぷりにトガミ君を庇うための演技か何かと思いきや、完全に素というのだから恐ろしい。
しかし彼女のターゲット認定法則を見る限り、トガミ君は大丈夫なのか?
![イメージ 4]()
では何故ショウがやったように偽装されていたかと言うと、彼の仕業。
つまりハリツケやら何やらは全て彼の仕業!
やることが大胆すぎます御曹司!
超(略)の文学少女フカワ改め殺人鬼に。
あまりの豹変っぷりにトガミ君を庇うための演技か何かと思いきや、完全に素というのだから恐ろしい。
しかし彼女のターゲット認定法則を見る限り、トガミ君は大丈夫なのか?
超御曹司「お前たちの能力を探り、同時に犯人を動揺させる為だ」
では何故ショウがやったように偽装されていたかと言うと、彼の仕業。
つまりハリツケやら何やらは全て彼の仕業!
やることが大胆すぎます御曹司!
生き残ってモノクマをブチ殺すと宣言しますが、クマ野郎は軽視しているのか煽っているのか。
![イメージ 5]()
結局、犯行を洗いなおす際のカマかけによって犯人が確定。
前回あれだけ活躍したのが伏線だったのか。
超暴走族「なら俺は違うな」
結局、犯行を洗いなおす際のカマかけによって犯人が確定。
前回あれだけ活躍したのが伏線だったのか。
兄弟こと石丸君は必死で否定するものの、大和田君自身は罪を受け入れ、解明パートへ。
![イメージ 6]()
チヒロ君の決意。前回の「秘密暴露」は彼と大和田君に衝撃を与えていたのでした。
モノクマ『ウザいことに、彼は秘密をきっかけに変わろうとしたのです!』
チヒロ君の決意。前回の「秘密暴露」は彼と大和田君に衝撃を与えていたのでした。
■男の娘<おとこのこ>
実は男だったチヒロ君。男らしく生きられなかった彼は、女装して過ごしていたのです。
勿論これが「秘密」ですが、彼自身は「秘密」を受け入れようと決意。
今度こそ強くなろうと奮起します。
実は男だったチヒロ君。男らしく生きられなかった彼は、女装して過ごしていたのです。
勿論これが「秘密」ですが、彼自身は「秘密」を受け入れようと決意。
今度こそ強くなろうと奮起します。
■明暗
そうやって自分の過去を受け入れ強くなろうとしたチヒロ君の姿に
同じく、とある「過去の秘密」を持ち、それを受け入れきれていなかった大和田君は頭に血がのぼり
彼を発作的に撲殺してしまった、と。
そうやって自分の過去を受け入れ強くなろうとしたチヒロ君の姿に
同じく、とある「過去の秘密」を持ち、それを受け入れきれていなかった大和田君は頭に血がのぼり
彼を発作的に撲殺してしまった、と。
…と読み取りましたが、どうなんでしょう。
ともあれ悪気はなかったようですし、チヒロ君の秘密を敢えて隠そうとする男気も。
以前も、モノクマに処刑されたギャルの遺体に上着をかけたり、根は悪い奴じゃなさそうなのがまた。
ともあれ悪気はなかったようですし、チヒロ君の秘密を敢えて隠そうとする男気も。
以前も、モノクマに処刑されたギャルの遺体に上着をかけたり、根は悪い奴じゃなさそうなのがまた。
他にも、苗木君の言葉にいきなりキレてぶん殴った事もありましたし
血の気が多いって伏線だったんですな…。
![イメージ 8]()
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兄弟と呼び合い、頑なに大和田を庇う石丸の悲痛な叫びの中、刑執行。
血の気が多いって伏線だったんですな…。
オシオキ「モーターサイクル・デスケージ」
兄弟と呼び合い、頑なに大和田を庇う石丸の悲痛な叫びの中、刑執行。
■元ネタ「ちびくろサンボ」
自動で走るバイクに括りつけられた大和田君は、ケージ(カゴ)の中を死ぬまで走り続ける刑に。
やがてケージには電気も流され、終わった後にはその遺骸すらなく。
ただバターが残るのみ。
自動で走るバイクに括りつけられた大和田君は、ケージ(カゴ)の中を死ぬまで走り続ける刑に。
やがてケージには電気も流され、終わった後にはその遺骸すらなく。
ただバターが残るのみ。
また、モノクマは一堂に意味深な一言も。
16人目の超高校級生徒を示唆し、次回に続く。
お仕置きだ! お前らの絶望は全人類の絶望なんだからね! え、意味? いちいち意味に拘るなんて意味不明なんだけど!?
彼らを他所に、モノクマは「彼らの中に送り込まれた」という誰かさんを相手にひとくさり語ると16人目の超高校級生徒を示唆し、次回に続く。
今週もオープニングとEDを省略し、ギリギリまで本編を詰め込んでの一編となりました。
それでも原作テキストから大幅に削ってるらしいですから大変。
なんてダッシュなアニメなんだ。
それでも原作テキストから大幅に削ってるらしいですから大変。
なんてダッシュなアニメなんだ。
残るは10人。次週、第6話。
■関連記事
第4話「週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66573363.html
第3話「イキキル 非日常編」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66553875.html
第2話「イキキル(非)日常編」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66533747.html
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