現れた“兄”! 6話目、高城君が蹴り落とされたのは無駄じゃなかった!
いやー乱世乱世、野球回での「実験」や高城落下事件、オープニングのスカイハイ有宇などなど
示唆されていた「略奪」の能力、フル活用のアクション回!
疑問が一気に解けるのは快感ですね!
また兄が盲目になっていた事は、嫌でもZHIEND、サラの姿と重なりますが…?
■訪れる「そんな時」
プーさんが、兄の能力を示唆して「助けろ」と言うからには、時間をさかのぼって助けるのか?
で、兄は既にボロボロみたいですし…
プーさんが、兄の能力を示唆して「助けろ」と言うからには、時間をさかのぼって助けるのか?
で、兄は既にボロボロみたいですし…
■かつてあった「岐路」
有宇は、ZHIENDの生ライブに既視感がますます強くなり、「過去」がフラッシュバックする
実は現在は、有宇の兄が「過去を変えた」ことで
様相を変えてしまっていたのだ。
有宇は、ZHIENDの生ライブに既視感がますます強くなり、「過去」がフラッシュバックする
実は現在は、有宇の兄が「過去を変えた」ことで
様相を変えてしまっていたのだ。
有宇の兄、隼翼は「時空移動」タイムリープの能力者だった。
当時、研究者に囚われていた有宇は、七野・目時・前泊・熊耳と共に兄を解放、歴史改変を願った
その記憶が甦った彼を、ほんの僅か戸惑った様子で熊耳は案内し
盲目となった兄、隼翼に会わせる
その記憶が甦った彼を、ほんの僅か戸惑った様子で熊耳は案内し
盲目となった兄、隼翼に会わせる
隼翼は、タイムリープで「過去」を変えた事を、有宇に歩未を助けさせるべく語り出す。
次回、第十話「略奪」
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このヒト、好きなものに対しては無邪気なのよね。
■この会長ノリノリである
さて、会長への気持ちを自覚しつつある有宇くんは、彼女とZHIENDのライブに赴くのだったが
彼女の距離感、無邪気さに惚れ直してゆく
有宇『(スマホケース)僕が買ったらお揃いになるけど、良いのか?』
友利『あ、そっか…。あなたは買わないで下さいっ!』
このヒト、好きなものに対しては無邪気なのよね。
■この会長ノリノリである
さて、会長への気持ちを自覚しつつある有宇くんは、彼女とZHIENDのライブに赴くのだったが
彼女の距離感、無邪気さに惚れ直してゆく
そもそもコイツは、僕が嫌いじゃなかったのか…?
なぜ仲良くなっているのか?
まあ妹の件の「義務感」、兄からの依頼という線だってあるけれど。
まあ妹の件の「義務感」、兄からの依頼という線だってあるけれど。
時折、平気でラブコメをぶち壊す彼女に、有宇君は振り回されてゆくのだが…?
はしゃぎまわる会長かわいいな!
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サラ当人曰く、「ズルして」社会現象になるくらいヒットし、散々イヤな目に遭ったらしい。
それで、あるとき「地味なバンドになろう」と決め
視力を差し出した
友利『世界的に人気のあるバンドですから♪』
『そもそも、こんなキャパ(チンケな会場)でやるタマじゃないッス』
サラ当人曰く、「ズルして」社会現象になるくらいヒットし、散々イヤな目に遭ったらしい。
それで、あるとき「地味なバンドになろう」と決め
視力を差し出した
その結果、日本では、こんなチンケな会場でやるようなバンドになったらしいが…?
どんな風に関わってくるんでしょうか。
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やがて、有宇はZHIENDに関わる度に感じていた不思議な感覚、既視感が明確になってゆく。
世界初お披露目の曲さえ、聞き覚えがある
サラ『次は、世界初お披露目の曲をやるぜ! Trigger!』
有宇『(お、覚えている…!? 聞いた事もないハズなのに………)』
やがて、有宇はZHIENDに関わる度に感じていた不思議な感覚、既視感が明確になってゆく。
世界初お披露目の曲さえ、聞き覚えがある
有宇は、「歴史が変わる前の世界」で、THIENDのファンだったのだ。
記憶がフラッシュバックした有宇は昏倒し――――。
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ずっと忘れられないような曲だ……、この先、何が起きようとも!
歩未『うわぁ! 有宇おにいちゃん、どうしたのでしょーかーーーっ!?』
有宇『すまん…、ZHIENDの新曲があまりに衝撃的で…!』
ずっと忘れられないような曲だ……、この先、何が起きようとも!
■それでも地球は回っている
回想、有宇は「能力者の実験施設」に捕らわれていた、別の歴史を夢に見る。
友利たちが囚われたような、科学者の施設
回想、有宇は「能力者の実験施設」に捕らわれていた、別の歴史を夢に見る。
友利たちが囚われたような、科学者の施設
突飛、或いは「研究者に困る仮説」を唱えるものは嘲笑される…、だからここで耽っている。
当たり前のように囚われていた
そして、大胆な仮説から「干された」研究者と出会う。
そして、大胆な仮説から「干された」研究者と出会う。
彼、老研究者「堤内」は突飛な仮説を唱え、笑われ、なお信じ続ける男だった……?
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久々の歩未ちゃんはやはり癒しで、「能力抑制剤だらけで不味い」カレーにも、ウキウキとする。
一方、こちらでは当たり前のように飛び出した兄
乙坂隼翼も能力者
歩未『シュンお兄ちゃんも居たら良いのに~~♪』
有宇『兄さんの能力は突出しすぎている、不可能だ…!』
久々の歩未ちゃんはやはり癒しで、「能力抑制剤だらけで不味い」カレーにも、ウキウキとする。
一方、こちらでは当たり前のように飛び出した兄
乙坂隼翼も能力者
兄は時空移動、時間と空間を移動する「タイムリープ」の大能力者。
■乾燥熊耳
また、こちらでは「協力者・熊耳」と懇意にしており、共に脱出を図る共犯者だった。
他にも、三人の共犯者が居るが―――
また、こちらでは「協力者・熊耳」と懇意にしており、共に脱出を図る共犯者だった。
他にも、三人の共犯者が居るが―――
気をつけろ、お前は俺達にとって唯一の希望だ……。
鍵は有宇の「略奪」
以前、有宇が高城に「乗り移ろう」とした際、会長が阻止したのはそういう事だ!
以前、有宇が高城に「乗り移ろう」とした際、会長が阻止したのはそういう事だ!
会長は聞かされておらず、「実験」で確かめたらしい。
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また、共犯者の男性と女性は、歩未が「死んだ」回で駆けつけた二人と見て良いらしい。
少なくとも、女性は「目時」で声優欄に掲載され
六話と一致しています
前泊(黒髪)『ずっとこの時を待っていたんだ』
『このタイミングでなきゃ、弟さんは本気にならないからね――――』
また、共犯者の男性と女性は、歩未が「死んだ」回で駆けつけた二人と見て良いらしい。
少なくとも、女性は「目時」で声優欄に掲載され
六話と一致しています
気になるのは、前泊が「今日、歩未に起こる事を知っていた」っぽい事
つまりそういう事?
彼と、目時の二人で「テレパシー」を探し出したそうな。
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また、他と隔離して食事していたことから、彼らも「強力な能力者」と思われます。
上になるほど拘束がアップ!
彼と、目時の二人で「テレパシー」を探し出したそうな。
目時『ところで、あなたの能力はいつ発揮されるんでしょうねえ?』
『あたし達は、ちゃんとテレパシー能力者を見つけ出したんですけどー』
七野『これからだよ! ぜったい良い場面で使って見せるさ!』
また、他と隔離して食事していたことから、彼らも「強力な能力者」と思われます。
上になるほど拘束がアップ!
あー、それ死亡フラグ。
なお金髪・七野、ホントに殺された上、「現代」で出てきていないのは、果たしてなぜ?
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崩壊は、多分「能力者対策」された建物すら、破壊したらしい。
有宇『(これで兄さんを助ける準備は整った、後は、いつやるかだ……)』
歩未『おお、そういえばアユが呼ばれていたのですー!』
崩壊は、多分「能力者対策」された建物すら、破壊したらしい。
■不完全な「崩壊」
実際、有宇は機会を待つつもりだったが、歩未が「崩壊」を引き出されたことで動くことになる
生きていたが、解剖処分という事に―――
実際、有宇は機会を待つつもりだったが、歩未が「崩壊」を引き出されたことで動くことになる
生きていたが、解剖処分という事に―――
お前の真の能力なら助けられるだろう!? 「略奪」という最強の能力!
窓際な爺ちゃん!
どうも、彼は少年達の計画、その核となる「略奪」にも気付いていたらしい。
どうも、彼は少年達の計画、その核となる「略奪」にも気付いていたらしい。
彼は自身の命と引き換えに少年達を助ける事を選ぶ
まともな研究者もいたって事さね…。
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有宇は、熊耳のメモを元に「テレパシー」能力者を訪ね、彼の能力を「略奪」する
これなら、兄の位置も特定できるからだ
有宇『もう良い、用は済んだ…』
テレパシー能力者『どういう意味だ…? うぉ!?』
有宇は、熊耳のメモを元に「テレパシー」能力者を訪ね、彼の能力を「略奪」する
これなら、兄の位置も特定できるからだ
無論、次々と警備員が立ちはだかるが――――
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女、目時の能力は「相手を眠らせる」代わりに、自分も眠りに落ちる能力?
前泊くんの能力は、記憶消去
前泊『えぇっと…、このヒトの記憶は、消す必要は無いよね?』
目時『だと、良いのだけど……』
女、目時の能力は「相手を眠らせる」代わりに、自分も眠りに落ちる能力?
前泊くんの能力は、記憶消去
前後しますが、この後「有宇の記憶を消した」のも彼だそうな。
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単に兄さんが過去に飛び、歴史を変えただけなら、有宇くんに記憶があるのはおかしい……?
七野『俺の“透過”能力を奪え!』
有宇『―――すまない! 兄さんが、世界を変えてくれるから!!』
単に兄さんが過去に飛び、歴史を変えただけなら、有宇くんに記憶があるのはおかしい……?
■「ここにない世界」の為に
有宇は、七野の透過能力で駆け抜け、さっき奪った「粉砕」の能力で兄を自由に
そこで体力を使い果たし、兄に全てを託した
有宇は、七野の透過能力で駆け抜け、さっき奪った「粉砕」の能力で兄を自由に
そこで体力を使い果たし、兄に全てを託した
あぁ、未来の為に…、いや「皆の為に」世界を変えるッ!!
兄の力は「目に光が差す」のが発動条件
解放され、兄は飛んだ
解放され、兄は飛んだ
兄が時空移動、タイムリープで過去に飛び、「変化させた世界」こそが今の世界……?
ここで、有宇の記憶は途切れる。
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現代、病室で目覚めた有宇は、「夢」が事実ではないかと疑うのだが――――。
ていうか会長、ずっと付き添ってたんでしょうか
有宇『僕には兄が居るかもしれない、いや、居たはずなんだ』
友利『はい?』
現代、病室で目覚めた有宇は、「夢」が事実ではないかと疑うのだが――――。
ていうか会長、ずっと付き添ってたんでしょうか
■乾燥熊耳
そこに、待っていたように「熊耳」が現れ、兄・乙坂 隼翼<シュンスケ>に会わせるという。
また、友利が信頼するのも“兄”だった
そこに、待っていたように「熊耳」が現れ、兄・乙坂 隼翼<シュンスケ>に会わせるという。
また、友利が信頼するのも“兄”だった
お前が妹さんを助けに行くんだ。今のお前なら、兄の能力も解っているんじゃないのか?
学園創始者は兄か。
学園名、星ノ海って歩未にピッタリだなって言ってましたし。
学園名、星ノ海って歩未にピッタリだなって言ってましたし。
さて、歩未を時空跳躍で助けろという事か…?
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連れられた先は、ロマン溢れる秘密基地だったが、熊耳は「最後の砦だ」という。
こっちでも研究者は健在らしい
熊耳『ここは、いわば特殊能力の実験施設だ』
『―――ここが最後の砦だからな』
連れられた先は、ロマン溢れる秘密基地だったが、熊耳は「最後の砦だ」という。
こっちでも研究者は健在らしい
なら、さっきの老研究者・堤内さんも別の形で現れるのか?
こっちでは「突飛な研究」が認められてたりして。
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回想に出てきた、黒髪の、特に何もしなかった男の子が前泊。記憶消去系。
乙坂 隼翼『思い出していないのか?』
プーさん『どうやら、前泊が消した記憶は思い出してないようだ』
回想に出てきた、黒髪の、特に何もしなかった男の子が前泊。記憶消去系。
■邂逅
再会した「兄」は、有宇の記憶を前泊に消させていた事、そして全てを語るという。
兄は盲目となっていた。
再会した「兄」は、有宇の記憶を前泊に消させていた事、そして全てを語るという。
兄は盲目となっていた。
では、長い長い俺のタイムリープ話を始めようか――――?
もう能力は使えない…?
彼の能力は、「目に光が差す」のが発動条件だって、回想で言ってましたし。
彼の能力は、「目に光が差す」のが発動条件だって、回想で言ってましたし。
■スカイハイ有宇
実は、既に「予告で歩未ちゃんが生きてた!」と聞き、ネタバレ喰らった感じだったんですが
それも見せ札、前の時間軸の話だったのね
実は、既に「予告で歩未ちゃんが生きてた!」と聞き、ネタバレ喰らった感じだったんですが
それも見せ札、前の時間軸の話だったのね
いよいよ伏線がフルオープン開始、この展開を待っていた!
しかし歩未ちゃん、六話でストーカー少女が無事だった事から、崩壊しても人は死なないとか
そういう不完全、歩未自身も生きている流れかと思ったんですよね
今回も生きてましたし
そういう不完全、歩未自身も生きている流れかと思ったんですよね
今回も生きてましたし
でも六話の大量の血痕とか、タイムリープするって事は死んでしまってるのか?
次回、第十話「略奪」
前泊くんの台詞、タイムリープも一回じゃないって事かね?
前泊くんの台詞、タイムリープも一回じゃないって事かね?