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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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オーバーロード 第6話「旅路」感想。たたかう御身さま! そんな個人情報いらないから!

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アルベド様は抱き枕だし、漆黒聖典は拷問好きだし、ナーベってば可愛いし!

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 戦士モモンさんのデビュー戦、敵がザコ過ぎるが流石の格好良さ! モンスターなハンターだった!
 サクッと進むかと思いきや、冒険者の方々の掘り下げと親交
 そっかそっか、例の村娘ちゃんか。。。

 私はね? 人を殺すのが大好きで恋していて愛しているの? あ、拷問も大好きだよ? ウフっ♪

そんな個人情報はいらん!?
 ラスト、クレマンさんの「拷問も大好きだよ?」がまた、変にクセになりそうな好演!
 お爺ちゃんの方は、アンデッドになりたいらしい。
 代価は街一つ!

 今週も、ドSなのに、色々やらかしたりドヤ顔だったりするナーベさんがまた可愛かった!

モモン『(さて、前衛としてどれだけ通用するか……?)』

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 モモン様、最高天使も瞬殺だったし自信を持って!

たたかうモモンさま!
 冒険者、「戦士モモン」に扮したアインズは、程よく実力を知らしめるべく冒険者家業を行う。
 隔絶した怪物ではなく、「この世界の人間」に紛れ情報を収集する
 冒険者のトップを目指す為だ。

 戦闘メイドの一人ナーベラルを連れ、チーム「漆黒の剣」と合同任務に励むモモン。

 彼らと、モモンの「赤いポーション」の秘密を探る有名人
 ンフィーレアに実力を披露したモモン。

 ここまでは予定通り、だがンフィーレアは、街を丸ごと滅ぼそうとするクレマンティーヌらに狙われており…?

 次回、Chapter7.

ニニャ(魔術師)『この辺りは、“森のケンオウ”のテリトリーなんですよね?』

バレアレ『数百年の時を生きる強大な魔獣で……』

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 多分、「賢王」? スゴそうだけれど…?

杞憂と“ケンオウ”
 さて、「鎧」を使えば物理戦闘が行え、実力を隠して戦える反面、魔法はほぼ使えなくなる。
 万一の際はナーベに、「第5位階魔法」を許可
 サポートさせるらしい

 蛇の尻尾を持つ、白銀の四足獣と伝えられています――――

 尻尾が蛇の賢い怪物?
 この森には、伝説的な魔獣が棲むという前振りも。

 蛇が尻尾といえばキマイラ、ぬえ、スフィンクスもそうですが、どんな怪物なのでしょう?

 更に事態がややこしく!

デミウルゴス『アインズ様の寝室で、何をしているのかね?』

アルベド『お戻りになった時、私の香りで包んであげようかと思って…』

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 商品化検討中ですね、わかります。

この守護者統括ノリノリである
 その頃、最高司令官を代行するアルベドは、アインズの寝室でお楽しみ中だった。全裸で。
 しかも「抱きまくら」付きで。

 なお彼女、一話の「設定」によればコレクションを溜め込んでるそうな。

 遂に、その一端が明かされたか……。
 なんて残念な人。

 どうも至高の御方々は、少年には少女の格好をさせるそうですよ?

 と、「子供服」の助言する人もどうかと思う!

モモン様『魔法でそんな事が?』

ンフィーレア・バレアレ『はい、“生産魔法”といって、塩や砂糖を作ったり』

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 と、守護者の「頭脳」がコントをやっていた頃、モモン様は尽きせぬ疑問に戸惑っていた。
 彼も知らない実用的な生産魔法

 この世界は、中世程度の文明ながら、「魔法」による大きな恩恵が。

 塩とか砂糖を作る魔法
 同様に、ポーションも魔法で作るんでしょうか?

 あとナーベさん、今週も蔑みまくり!

ルクルット『やっぱナーベちゃんとモモンさんって、恋人同士なの?』

ナーベラル『こ!? 私なぞではなくアルベド様という御方が!』

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 ハッと気付いて手を覆うナーベさん、またやらかした!

デビュー
 さて、例によってルクレットをあしらうナーベだったが、「恋人か?」と聞かれ猛反応!
 あ、やっぱりアンタも惚れてるのね…

 そして何気にアルベドの名が、「こっちの人間」に伝わってしまう。

 と共に、敵襲!
 遂にモモン様のデビュー戦に!

 大きな人食い鬼「オーガ」と、ゴブリンの混成部隊!

 物騒な世界だなオイ!

ニニャ『このまま戦闘を開始すると、森に逃げられる可能性があるけど…』

ルクレット『なら、いつも通りの手で行こうぜ!』

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 対する、冒険者チーム「漆黒の剣」の戦法とは、敢えて弓の初撃を弱く撃つことで
 弱いと誤認させ、敵を調子に乗せること
 で、逃げ出す前に殲滅!

 戦法は、司祭が「草」の魔法で足止め、戦士が盾となり、弓と魔法で迎撃する!

 火力不足な気はしますが、バランスが取れた戦法!

ルクレット『すげぇ……』

ペテル『ミスリルどころかオリハルコン、まさかアダマンタイト!?』

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 一方、「たやすく屠る」と豪語したモモンは、ただ一太刀で巨大オーガを両断!
 その強さに、ペテル達「アイアン」クラス冒険者たちは
 思わず目を見張った

 冒険者の最高位、アダマンタイト級=王国戦士長クラスだと戦慄する。

 あ、やっぱりガゼフさん超強いのね。

モモン『ナーベ、やれ』

ナーベラル『ハッ! ―――ライトニング!』

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 前衛に魔法、支援を集中して敵を阻止、抜けてきたら集中反撃となかなかのチームワーク。

感傷のモモン
 その後も、CG作画となったモモン様はオーガ共を圧倒、ナーベも一撃で二体撃破など
 前回、組合で言い放った「実力」を証明
 そして―――

 良いパーティだ。互いの能力を知り、連携が取れている…、まぁ俺のかつての仲間ほどでは無いがな。

 ふと懐かしむモモン様。
 ネトゲって、連携が大切だもんねえ…。

 かくてモモン様は圧勝

 しかし、「皆さんでもこのくらい強くなれる」とか、自分への評価に鈍感でもあった。

モモン『何をしているんですか?』

ニニャ『こうやってパーツを組合に提出すると、報酬が貰えるんです』

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 また、ゲームと違い、「モンスターを倒す」だけでは報酬は得られない事も判明。
 証を持ち帰り、報酬を貰う仕組み

 正直、ガバガバですが、首を持って帰るとかじゃ重すぎですしね。

 敵の一部だけそぎ落とし、倒したとウソを言う奴も多そう。

ダイン『噂に名高い、かの王国戦士長(ガゼフ)に匹敵する強さであるな!』

ナーベラル『当然です』

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 にしても、ナーベさんのドヤ顔かわいい
 御身が褒められた!

 もっとも、視聴者視点だと「ガゼフ戦士長同等」とは、ついつい苦笑してしまいます。

 彼は、この世界だととんでもない実力者って事なのね。

モモン『(さて…、どうするか。飲めばダダ漏れだしなぁ)』

『その…、命を奪った日の食事は、四人以上で食べてはいけないのでしてね』

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 モモン様、その言い訳では苦労するッスよ?

漆黒の剣
 夕刻、話題逸らしに「パーティ名の由来」を聞くと、伝説の十三英雄にちなんだと返される。
 常識レベルの話らしく、モモンは内心大慌て!

 なんですか、それ?

 ナーベさんナイス!
 聞くに、伝説の「黒騎士」は四本の剣を持っていた。

 その発見が今の目標。

 なるほど、ロマンなパーティですわ。

ペテル『本物が手に入るまでは、これが私達の印なんです』

ルクルット『本物も偽物もないだろうよ』

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 その四本の「漆黒の剣」を見つけるまで、黒い短剣を、パーティの印として身に着けている四人。
 けど、偽物も本物もない。

 コイツが俺達がチームを組んだ証なのは、間違ってないんだしな?

 ルクさん、根はパーティ思いな人なのね。

モモン『(昔は俺もそうだった。皆で冒険し、ナザリックを作り上げたんだ…)』

『(―――アインズ・ウール・ゴウン…、俺の輝かしい全て…)』

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 温かいパーティに、かつて「たっち・みー」に拾われ、仲間と出会い数々の冒険をし
 あの、巨大なナザリック大墳墓を作り上げた
 懐かしい思い出がよぎる

 もう己とNPC以外いなくなった、けど未だ、彼にとって大切な「今」

 失った大切な友達がいた、とニニャ達も察し――――。

ニニャ『いつの日か、またその方々に匹敵する仲間達ができますよ!』

モモン『そんな日は来ませんよ』

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 が、ニニャの励ましを一刀両断するモモン様、それはやりすぎです!
 そこまで想っているのか。

 発した言葉は元には戻らないのである。故に、それを塗り替える何かを。御仁に抱かせるしかないのである

 ダイン・ウッドワンダーさんも良い事を言うのである。

ニニャ『(奪われる辛さは知っていたはずなのに、姉さん…!)』

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 軽率な言葉だったと後悔するニニャ、姉さんを殺されたのでしょうか?
 まさか、リアルが忙しくて辞めてしまっただけ
 とは誰も思うまい。

 モモンさんの愛が強すぎますが、これも、現実化で「精神が影響された」可能性もあるのか?

ンフィーレア『ちょっと、不安になっただけで……』

『―――カルネ村で、ある人が、モモンさんに惚れたらイヤだなぁ、なんて』

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 一番下は第3話より、この姉妹がそれっぽいこと言ってたな、と。

プレイバック第3話
 気を取り直し、モモンは「王国戦士長」「最高冒険者」同等、本世界観トップクラスだと評され
 大いに盛り上がる中、バレアレさんがポロっと。
 あの娘か!

 はい、村に時々来られる薬師の…、私の友人が魔法を使えますっ!

 以上、第3話の村娘。
 なるほど、あの時の娘に惚れてるのか!

 そんなこんなで、有名な天才少年にも親近感が生まれ、パーティは盛り上がる!

 一方、モモン様は黄昏るのであった――――

クレマンティーヌ『私はね? 人を殺すのが大好きで恋していて愛しているの?』

『あ、拷問も大好きだよ? ウフっ♪』

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 cv悠木さん、あ、拷問も大好きだよ?の色気すげぇ!

秘密結社ズーラーノーン
 一方、バレアレ少年を狙う女死霊使いは、情報屋相手に、趣味と実益の殺戮を繰り返し
 カジット翁は、彼らが騒ぎにならぬアンデッド化
 口封じに努める

 カジットは、彼らの「盟主」がかつて行った、アンデッドへの転生術を行おうとしていたのだ。

 代価はエ・ランテルの街一つ分
 前回、クレマンが手を貸すと言ったのはコレか!

 準備に長い年月を費やしており、いまさら、騒ぎを起こされると困るのだ。

 要はアレだ、モモン様の下位種になる儀式なワケね。

カジット翁『元・漆黒聖典第9席次』

『英雄級の力を持つ、性格破綻者とは厄介なモノだ――――』

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 そのカー爺いわく、彼女は「法国」の六つの特殊部隊、漆黒聖典、そのまた第9位だったそうな
 意外に低階級、実力は英雄級。

 以前、モモン様が一蹴したcv子安は、陽光聖典の「隊長」でした。

 最高天使を授けられたくらいですし。
 あの人、強さ的にも、彼女より高位だったのかもしれません。

 つまりモモンさますげえ

次回、Chapter7。「人はさらわない」と言ったクレマンだが?

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 今週も、愛と忠誠心高すぎてやらかすナーベさんかわいい。

意外に大事らしい?
 てっきり、サクッと終わるものと思った「冒険者モモン」編、かなりロングなエピソード?
 ナーベラルさん活躍って事ね!

 王国と帝国の係争地帯で、元「法国」高位術者が騒ぎを起こす三国迷惑な話!

 モモン様の超かっけぇ戦闘や世界観
 冒険者チームを掘り下げ、結構丁寧アンド抱き枕な回!

 ホント、アルベド様のインパクトは最強だぜ!

 次回、Chapter7.
 意外に丁寧に進んでるって事は、けっこうデカい騒ぎになるんでしょうか?





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