ガッチャマンクラウズinsight ♯06「engagement」感想、国会改革ってレベルじゃねえッス！

ゲルちゃん「一人内閣」誕生！ 良い感じに進む日本、そのデメリットとは？

ミリオ『＜我がミリオネ屋の準レギュラーが、今や首相ですよ♪＞』

ハジメ『ツバサちゃんはまだ、ガッチャマンじゃなくてツバサちゃんなんスよ？』

ツバサ『あたしが…、あたし？』

議員の野次『全部、武力で解決かぁーっ！』

ゲル首相『武力？ 秋山さん、なぜ武力を使う必要があるのでしょう？』

ゲル『議員の人達は、心と言葉がバラバラです』

『僕、息苦しくて……』

スガやん『いいかい？ この国は政治家が作ってるんじゃないよ？』

『みんなが作ってるんだ♪』

サドラ首相『これじゃバラバラ、寂しいよ？』

ゲル『ツバサちゃんは、皆を笑顔に出来る人だ』

『これからも、ボクを支えて欲しい。一緒に皆の心を一つにしよう』

ツバサ『ゲルちゃんと一緒に、みんなの平和を守りたいと思ってっ』

ゆる爺『平和とは何だ？』

父『ツバサもゲルちゃんも、頑張ってるじゃないか』

ゆる爺『頑張ればそれで良いのか？ それで、何もかも許されるのか？』

ミリオ『お、驚きました！ 新内閣はなんとゲルちゃん独りです！？』

サドラ首相『＜政治家、官僚の皆さんには辞めて頂き、再就職して頂きました＞』

ミリオ『こりゃもう、歴史に刻まれる大改革ですねっ！』

Ｏ・Ｄ『でもちょっと斬新過ぎィ！ 一人で全部って大丈夫かしら？』

国民『すげえ！ みんなで失業率ゼロを目指そうぜ！』

サドラ首相『キレイじゃない？ 一つになる事が、ですか？』

ハジメ『そうッス♪ なーんかキラキラしてないッスよね～～～』

累『＜クラウズは可能性です！ 未来を私たち自身で閉ざすような―――＞』

モブ子達『さすがに、もうクラウズは無いわー』

次回、出て行く、外向きの……。その向かう先は？