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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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のんのんびより りぴーと 六話「ホタルと仲よくなった」感想、ひらめいたら仲よくなれた

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「どなたですのん…?」の絶大な困惑感! なっつんもカズ姉も物知りなのんな!

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 冒頭、珍しく困惑するなっつんとテンション高いほたるん、中盤の博学なっつんと困惑れんちょん
 そして残念花火会からの、ホタル回ときたもんだ!
 無言の間がすっごく楽しい!

 ってか、予告のヤモリって何かと思ったら落ち着いてください先輩!

人生万事塞翁が馬
 もう、取らぬ狸の皮算用してる時点で、「まさかなー」と思ったらコレだよって回!
 ほたるんテンション高かったのんな!

 提供では、セミの場面が逆回し、「さよなら」って感じでこれまた笑った!

夏海『(そういえば…、ほたるんと二人きりになる事って殆どなかったな…)』

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 なら姉の事と、姉の事と、あと姉の事を話せば良いと思うのん。

野山の年長者たち
 夏休み直前、ほたると二人きりになった夏海は、彼女とどんな会話をしたものかと戸惑い
 軽いジェネレーションギャップに混乱するも
 ヤモリの話で盛り上がった。

 ヤモリにセミ、野山の知識は豊富だが、勉強はちょっと残念な夏海

 やがて夏休みに突入
 ほたるが、「親が花火を買ってくる」というので、一同は盛り上がった末に肩透かしを食う。

 だが今度は、カズ姉が夜の野山の知識を披露、蛍の群生地を見せてくれたのだった。

 次回、第七話「思いきって飛び込んだ」。

夏海『(まったく、話浮かばない………)』

『あ、あのさぁほたるん、プリティーキュットって見たことある?』

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 そういやこの子、まだ小学生だった!

世間話したら世代がズレた
 七月半ば、夏休み直前の草取りと水やりで、夏海は蛍と二人っきりに。
 間が持たなかった夏海は――――

 私の真の名はダーティーキュット! お前らなどギットンギットンのペッタンにしてポイしてくれるぷり!

 アニメ話に活路を見出す!
 最終話、主人公がラスボスだったという幼女アニメ。

 なにその不意打ち!?

 しかし、実はほたるんは「後番組」派で―――

夏海『ほたるん、そういえばカズ姉がさぁ~』

ほたる『あ! オレンジに変身するユウヒ=カズホ! 先輩ですね!』

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 小学生らしく、ハイテンションになって作品を語りまくるほたる、だが夏海はさっぱり知らない!
 しかも、話をそらそうとすればするほど
 見事に噛み合う不幸な一致!

 夏海先輩が好きなのも解るかも♪

 解られちゃったよ…
 ウチ、全く解らないのに解られちゃったよ……!?

夏海『…う、うんうん! でもオレンジも好きだけど、やっぱりピンクかな!』

ほたる『―――え? ピンクって、いましたっけ…?』

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 で、あまりの偶然の一致の連続に、つい欲を出したらコレだよ!
 なんでピンクいないの!?

 主人公はグリーンですけど………

 連続で墓穴を掘る夏海
 なっつん、アンタはよく頑張ったのん……、いやホントに。

夏海『(ほ、ほたるんの背中にヤモリが!?)』

『(―――気付いたら大騒ぎになりかねん、ここはコッソリと……!)』

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 BGM、完全にセッセッセーのヨイヨイヨイ♪ おちゃらか おちゃらか おちゃらか ほい♪である。

空回ったら上手くいった
 なっつん、歴史的大失策であったが、続いて「ほたるにヤモリが登ってた」と気付き
 事前に収拾しようと奮闘!
 が

 かわいい♪ イモリ? すごいじゃないですか! コモドオオトカゲみたいっ!

 ほたるん、意外に爬虫類好きと判明
 侮れんな都会っ子。

 会話が弾み、放課後、イモリがいる池に連れて行ってあげよう、という流れに。

 仲良くなれたようで何より――――

小鞠『ヤモリヤモリヤモリヤモリ! ヤモリ出たぁぁぁぁ!』

『ギットンギットンのペッタンにしてポイしてやるからぁぁぁ、おのれぇ!』

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 なおこまちゃん先輩、ヤモリもイモリもダメだった模様。
 なるほど大騒ぎだ!

 あ、最終回のプリティーキュット……

 なおこまちゃん曰く、おのれ! 大きさでは私が勝ってる!だそうです。そらそうよ!

夏海『こんな日は、川に飛び込みたくなるねーっ!』

ほたる『でも私、飛込みって怖くって…』

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 ていうか、ヤモリを捕まえようとして誤魔化したシーン、次回の前振りなんでしょうか?
 前期、オープニングで川に飛び込んでましたし
 あの話なのか。

れんちょん『―――なっつん、草むらでなに釣ってるのん?』

夏海『ん~~? 答えはぁ、タマネギでした♪』

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 アレ知らないの? 釣りっていったらタマネギ釣りでしょ?

「それは…、どういう…」
 翌日? 揃って出かけてれんげとほたるは、タマネギ「で」釣りをしている夏海と出会う。
 キリギリスを釣ったり、道草を噛んだり
 夏海の知識は数知れず!

 すっぱぁ! でもなかなか、イケなくもないん。

 博識なっつん!
 文字通り、道草を食ってみたりも!

 野山の知識の帝王なんな!

 が。

れんげ『すごいのん! こういうの、何て言うんだったかーー……?』

夏海『えー、何ー? 天才とかぁ?』

れんげ『調子に…、乗ってる…!』

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 対し、れんちょんツッコミ鋭すぎワロタ
 うっさいよ!

ほたる『虫取り網ないのに、どうするんですか?』

夏海『ふっふふーん♪ セミをとるっ!』

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 知識を褒められ、ニカッと笑うなっつんがまたベストショットだった!

なんか出てきたのん!
 続いて、網も持たずに境内へと出かけると、木の根もとの「穴」に水筒の水をたっぷりと……
 おお、出てきた! だがれんちょん

 どなたですのん?

 見たことなかったのか…。
 なるほど、「セミの幼虫」を捕まえるなんて考えた事もなかった!

 コイツの名前を、その日ぐらしにするんっ!

 れんちょん、何故こうも社会派なのか。

夏海『遊べる時に遊んどけ、がウチのモットーだからっ!』

『何れんちょん? ウチもその日暮らし?』

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 さて、幼虫は一日ほっとけば羽化するから、それを夏休みの自由研究にしようと小学生は盛り上がる
 が、夏海はまったく宿題する気がなく――――。 

 ううん…、どっちかというと、キリギリス……

 ……。

れんげ『はぁ、セミは短くとも大空を羽ばたき、甘い蜜も吸えるけれども…』

夏海『れ、れんげさん……?』

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 アイキャッチまで、れんげさんが悟りの境地過ぎてつらい。
 精神年齢、高すぎなんな…。

夏海『みんな集まってるのに、勉強会なんてつまんない…』

ほたる『あ、遊ぶなら、親が花火を買ってきてくれるみたいなんですけど♪』

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 なんちゅうガッカリ花火大会。

盛り上がりは死亡フラグ
 続いて、みんなで夏の勉強会をする中、ほたるんが「親が花火を買ってくる」と口にし
 それなら、みんなで花火大会だ!
 と盛り上がる!

 じ、実は花火が売り切れてて…、ほとんど買えなくて……!

 が、はりきってやがて悲し。
 やっぱり…。

 この、筒みたいなのは残ってたので………

 やっぱりパラシュート花火だし…。

れんげ『うちも! うちも楽しかったん! 聞いたときからワクワクだったのん!』

『たの、し、か……ッ! ほたるんは、何も悪くないのん……!』

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 ほたるが気負うまいと、次々と、次々と励まし、そのままれんちょんも力尽きるレベル。
 れんちょん…

 描写が事件現場すぎる……。

一穂姉『まだ時間あるし、散歩でもしよっか?』

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 が、思ったより時間が余ったね、とカズ姉が意味ありげに歩き出し
 たどり着いた先は、サブタイの回収だった。

小鞠『人魂!?』

夏海『ほたるだっ! カズ姉、なんでこんな場所知ってんのっ!?』

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 すごいテカってるんな………

残念だったけどテカってた
 夏海も、夜の野山の知識ではカズ姉に敵わず、彼女の知るホタルの群生地を訪れ
 ほたるとホタルが仲良くなる

 花火できなかったけど、花火できたんなーっ!

 ホタルの花火だねっ!
 色々と、発想がすごい子供らである。

 大きな草を集め水をため、ホタルが水を飲むんじゃないか?と試す五人。

 まさに、人生万事、塞翁が馬なんな。

予告ほたるん『お手紙、送ってきてくれたんだっ!』

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 どなたですのん…? 

博識な人たち
 冒頭、サブタイそのまんま「ほたると仲良くなる回」なのかな、と思ったら花火の回に。
 パラシュート花火、アレ昼間にやる奴なんな…。
 現実は残酷

 網を持ってなかったり、臨機応変に、なんとかしちゃう知識が素敵。

 なっつんもカズ姉もフォローが素敵
 あんだけボケッとしてるけど、やっぱ野山の専門家なのね。

 次回、第七話「思いきって飛び込んだ」。




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