■HGCE-192 フリーダムガンダム
放送当時、HG化はされたものの出来が芳しくなかったフリーダム、12年を経て完成度アップ!
ツインアイがクリア成型など、最近のHGでは珍しい仕様
バンダイの期待がにじみ出る製品に
放送当時、HG化はされたものの出来が芳しくなかったフリーダム、12年を経て完成度アップ!
ツインアイがクリア成型など、最近のHGでは珍しい仕様
バンダイの期待がにじみ出る製品に
ランナーには、「派生キット用の切り替え」は特にない模様。
BFも終わりましたしね。
仕様は、軟質関節+PC-002ポリの最新版。
仕様は、軟質関節+PC-002ポリの最新版。
サーベルは「SB-13」、HGCEストライクなどと同様の、丸軸接続で眺めのクリアピンクが付属。
握り手は、TVシリーズ同様「手の甲・指の2パーツ」構造のみ。
![イメージ 2]()
型式番号ZGMF-X10A、主役であるキラの住むコロニーを襲い、ザフト軍は「ガンダム」を強奪した。
幸い、敵の手を逃れた「ストライク」が主役機となるが
兄弟機4機は敵に渡ったワケだ。
「舞い降りる剣」、敵対組織が完成させ、主役に渡ったMS
型式番号ZGMF-X10A、主役であるキラの住むコロニーを襲い、ザフト軍は「ガンダム」を強奪した。
幸い、敵の手を逃れた「ストライク」が主役機となるが
兄弟機4機は敵に渡ったワケだ。
そのデータを基に、MS先進国であるザフトが開発したハイエンド試作機が本機である。
名の由来は、正義の鉄槌を下し、真の自由を勝ち取るという思想にあり
兄弟機「ジャスティス」と共に完成。
兄弟機「ジャスティス」と共に完成。
しかし、ザフトのお偉方の娘、ラクス・クラインがキラに渡し、彼ら第三勢力の要となった。
![イメージ 3]()
私としては、肩の赤など色分けを頑張ってると思いますが、腰部レールキャノン先端部など
細いシールの補完が多数
多いです。
割と難易度の高いシールは、腰部レール砲などに使用
私としては、肩の赤など色分けを頑張ってると思いますが、腰部レールキャノン先端部など
細いシールの補完が多数
多いです。
キット以前に、元デザインが細かい色を使いすぎた為ではないかと。
印のランナースイッチは、同じ金型を共用するためのもの。
同じくランナー共有用のスイッチ
PC-002
SB-13 クリアピンクビームサーベル
シール
SB-13 クリアピンクビームサーベル
シール
以上の通りで、ランナーの分割とスイッチは製造上の目的で、派生の予定は無い模様。
当然といえば当然ですが、妙に意外なのは何かに毒されているのか。
![イメージ 8]()
発売前、杞憂のツッコミを入れてた腹部可動は、むしろ通常より多い仕様。
なんか懐かしい構造ですね
腹部~腰部は、通常より一箇所多い「三点ボールジョイント」方式
発売前、杞憂のツッコミを入れてた腹部可動は、むしろ通常より多い仕様。
なんか懐かしい構造ですね
腰部側は、腰部と一体化した軟質プラのボールに。
なので、少し引き出してポーズの幅を増やす、といったことは出来ないですが、とにかく三点構造。
![イメージ 9]()
特徴的な翼は、二枚の羽根でキャノンを挟み、展開するとシルエットが拡大する。
ジャマーをキャンセラーした革命的な「核動力」モビルスーツ
特徴的な翼は、二枚の羽根でキャノンを挟み、展開するとシルエットが拡大する。
■「核動力」の猛威
本世界観は、地球の核ミサイルが猛威を振るった事から、核分裂を阻害する「Nジャマー」が開発
しかし、MS一機分程度の範囲でこれをキャンセルする
ジャマー・キャンセラーが誕生した
本世界観は、地球の核ミサイルが猛威を振るった事から、核分裂を阻害する「Nジャマー」が開発
しかし、MS一機分程度の範囲でこれをキャンセルする
ジャマー・キャンセラーが誕生した
本機はその恩恵で「核動力」が搭載され、本世界観では、無限とされるパワーを有する。
大出力武装はその為
だが、有り余る出力を活かし多機能、複雑化、制御が困難なモノとなった。
だが、有り余る出力を活かし多機能、複雑化、制御が困難なモノとなった。
主人公キラ・ヤマトは、そんな本機を使いこなせるパイロットとして、本機を最強たらしめたとされる。
余談だが、羽根と武器を同時展開した、「ハイマットフルバースト」モードは
当時、デザインの時点では存在しないモードだった為
旧HGでは再現できなかった。
当時、デザインの時点では存在しないモードだった為
旧HGでは再現できなかった。
本キットでは、もちろん再現可能となってる。