本気って、野球かい! 今週も“本筋”は進まず…、かと思いきや?
いやー、今週もゆさりんっていうか、ゆさりんで暴発する高城君が大暴れする友情の回でしたね!
キャッチャーすげぇって、アレが伏線だったのか。
有宇くんもちょっとした青春を。
また実験と称し、何故か「憑依」を使ってましたが、何がどうなったのでしょう?
■兄貴放置中
今週も、「学園創設者」も「有宇たちの兄」も謎のままで、放置プレイ続行。
両者に関連はあるのか、或いは同一なのか?
今週も、「学園創設者」も「有宇たちの兄」も謎のままで、放置プレイ続行。
両者に関連はあるのか、或いは同一なのか?
■念動力者の望み
新たに、「降霊」「発火」の黒羽根 ゆさをメンバーに加え、生徒会は「念動力者」忠告に動く。
今度の能力者は、念動力を野球に用いることで
不正に勝利を重ねていたのだ。
新たに、「降霊」「発火」の黒羽根 ゆさをメンバーに加え、生徒会は「念動力者」忠告に動く。
今度の能力者は、念動力を野球に用いることで
不正に勝利を重ねていたのだ。
だが、能力者・福島有史は、「自分の親友」を有名にする為にやっていたのだと告白。
生徒会との野球勝負の末、福島は敗れた
だが、能力を封印してでも、きっと彼は自力で有名になると激励を受ける。
だが、能力を封印してでも、きっと彼は自力で有名になると激励を受ける。
事件は一件落着したが、友利は「実験」だと有宇に力を使わせ、何かを考えていたのだった。
■嵐を呼ぶ転校生
さて、つつがなく「転校生」として現れたゆさりんは、クラスにゆさりん旋風を巻き起こす!
ちゃんと、アイドルも続けるらしい。
さて、つつがなく「転校生」として現れたゆさりんは、クラスにゆさりん旋風を巻き起こす!
ちゃんと、アイドルも続けるらしい。
ゆっさり! ゆっさりん! ゆっさりんッ!
高城くんうるせぇ!
が、他の生徒もうるさいからセーフ!
が、他の生徒もうるさいからセーフ!
一方、一話で「特別な女子」狙いだった有宇くんですが、興味なさげな模様。
めんどくさいから仕方ないね。
![イメージ 6]()
会長も、柚咲を冷たくあしらって周囲の怒りを集めてますが、相変わらず平常運転。
人間不信が高じ、好き好んで嫌われるタイプ。
会長『よろしくおねがいしまーす』
ゆさりん『はい! ご面倒をかけると思いますがよろしくお願いします!』
会長も、柚咲を冷たくあしらって周囲の怒りを集めてますが、相変わらず平常運転。
人間不信が高じ、好き好んで嫌われるタイプ。
■64のおまじない技
やはり、アイドルとお近づきになりたい生徒同士、ケンカになってしまうのだったが
ゆさりん、“おまじない”で鎮圧……!
やはり、アイドルとお近づきになりたい生徒同士、ケンカになってしまうのだったが
ゆさりん、“おまじない”で鎮圧……!
デター! ゆさりんのおまじないシリーズ13、“仲直りのおまじない”ーーッ!
引くな!
今期、まったく絶好調だな高城くん!!
今期、まったく絶好調だな高城くん!!
ただあからさますぎて、「キャラ作ってる」のかな?と思いましたが、特に前振りはない模様。
■「生徒会」本格始動
ともあれ、レギュラーが揃った生徒会は、今度は“念動力”使いを捕縛する事に。
高城君のイケメンさが持続しない…。
ともあれ、レギュラーが揃った生徒会は、今度は“念動力”使いを捕縛する事に。
高城君のイケメンさが持続しない…。
お前もこうして、あの男に見つけられた。
冷静にフォローする有宇くん
何気に、彼女への態度が変わらないのがイケメン。
![イメージ 12]()
また今回、野球好きの友利会長は、「コイツは能力者に違いない」と目を付けていたと判明
変化球が得意だが、フォームがおかしい
怪しい。
何気に、彼女への態度が変わらないのがイケメン。
友利会長『よっしビンゴ! あたし、目ェつけてたんですよ♪』
また今回、野球好きの友利会長は、「コイツは能力者に違いない」と目を付けていたと判明
変化球が得意だが、フォームがおかしい
怪しい。
えらい詳しいな…?
■「焦り」と野球脳
やがて、注目が集まる前に「使うな」と忠告に赴き、友利の能力で真実味も演出したのだが
彼は強く甲子園にこだわり、反発される。
やがて、注目が集まる前に「使うな」と忠告に赴き、友利の能力で真実味も演出したのだが
彼は強く甲子園にこだわり、反発される。
あなたがプロを目指したとしても、その頃には能力は消えています。
だが実は、彼自身はプロなど目指していない
問題は別にあった。
問題は別にあった。
ともあれ、なら「野球で勝負しよう」という流れに……。
友利会長の野球脳が深刻。
![イメージ 15]()
一方、ドルオタの高城くんは「リサが吐いたツバ」に超反応し、周囲の顰蹙を買う。
さすがにこれはドン引きですわ…
高城『嗚呼! ゆさりんの唾液! いや、リサさんの唾液なのか!?』
『反応に困るぅぅぅぅ!』
一方、ドルオタの高城くんは「リサが吐いたツバ」に超反応し、周囲の顰蹙を買う。
さすがにこれはドン引きですわ…
ていうか、反応に困るのはこっちだよ!
![イメージ 16]()
もちろん「野球」チームには、ド素人である有宇くん以下、生徒会メンバーも参加。
星ノ海のグラウンドを使い、能力戦に。
リサ『ふん、久々に燃えるなッ!』
有宇『(お前は何も燃やすな!)』
もちろん「野球」チームには、ド素人である有宇くん以下、生徒会メンバーも参加。
星ノ海のグラウンドを使い、能力戦に。
なお、野球部も「素質」はあるが能力者はいないそうな。
■ツーマンアーミー
また、いざ試合が始まってみれば、例のピッチャーと相棒のキャッチャー以外は全員が平凡。
非凡なのは、ゆさりんのおまじないくらいか…!
また、いざ試合が始まってみれば、例のピッチャーと相棒のキャッチャー以外は全員が平凡。
非凡なのは、ゆさりんのおまじないくらいか…!
キャッチャーも超高校級って事か…、勝ち目ないじゃないか……。
念動力の異常投球
それも、捕球できねばストライクにはならない。
それも、捕球できねばストライクにはならない。
キャッチャー隆人、優秀。
にしても、有宇くん心の声多いな!
![イメージ 22]()
結局、勝つ為に「能力戦」に持ち込むことになったが、ピッチャーさん戸惑ってましたね。
こういう勝ち方は不本意か。
友利『あなたはボール玉で良い、ワイルドピッチだけ気をつけてください』
ピッチャー『お、おう……』
結局、勝つ為に「能力戦」に持ち込むことになったが、ピッチャーさん戸惑ってましたね。
こういう勝ち方は不本意か。
しかし、「ピッチャーに憑依する」「捕手に憑依する」方が容易なんじゃ…?
能力者相手に能力を使うのは、不味いのか?
![イメージ 23]()
なお反撃の礎となって、高城君は無事戦死した模様。
毎度ながら、身体張ってるなぁ…。
友利『とにかくバントで当てて、そして能力で一塁を駆け抜けてください』
高城『果たして視認されるでしょうか?』
なお反撃の礎となって、高城君は無事戦死した模様。
毎度ながら、身体張ってるなぁ…。
■刹那の本気
やがて、勝利の鍵を押し付けられた有宇は、会長の挑発を受けて「本気」で取り組み
結果、焦った敵は「念動力」でコースを変えすぎ
捕球に失敗してしまう
やがて、勝利の鍵を押し付けられた有宇は、会長の挑発を受けて「本気」で取り組み
結果、焦った敵は「念動力」でコースを変えすぎ
捕球に失敗してしまう
あれ? どうしてこんな事で喜んでんだ、僕は……?
振り逃げの勝利!
本気の勝負に、不思議な手ごたえを感じる有宇。
本気の勝負に、不思議な手ごたえを感じる有宇。
これまでといい、「超能力」に溺れていた少年少女が、普通の青春を取り戻すストーリーなのか?
今回、そんな印象を受けました。
![イメージ 28]()
同じく、「超能力投手」だった彼も、その力で相棒を有名にしたかったのだと告白する。
実力があるくせに、自分達なんかと組んでくれる
そんな気の良い男だから
友利『我々が勝ちました、二度と能力は使わないで下さい』
福山『―――僕は、普通のピッチャーだった』
同じく、「超能力投手」だった彼も、その力で相棒を有名にしたかったのだと告白する。
実力があるくせに、自分達なんかと組んでくれる
そんな気の良い男だから
でも、ちゃんと見てくれる人はいます。
だが友利が気付いたように、ズルしなくても、きっと彼は自力で大成すると激励―――。
![イメージ 29]()
![イメージ 30]()
なかなか、そう上手く行かないのも確かですけれども。
有宇『貴方は見守っていけば良いと思いますよ』
『いつか、“アイツは俺の親友なんだぜ”って自慢できる日が来ます。絶対ッス!』
なかなか、そう上手く行かないのも確かですけれども。
■友利の「実験」
かくして、能力の「動機」を取り除かれた彼は、爽やかに去っていったのだが
ふと、友利は“憑依しろ”と有宇に言う。
かくして、能力の「動機」を取り除かれた彼は、爽やかに去っていったのだが
ふと、友利は“憑依しろ”と有宇に言う。
今はまだ解りません…、しばらく、様子見です。
結果は不明。
有宇は、憑依を試みるも失敗した……?
有宇は、憑依を試みるも失敗した……?
って話なら有宇が驚いてるでしょうし、「憑依」に反応して何かが起こってた…?
■赤ァい!?
なお、夕食もボルシチと見紛うばかりの、レッドなクリームシチューであった……。
何故イヤだと言わないのか?
なお、夕食もボルシチと見紛うばかりの、レッドなクリームシチューであった……。
何故イヤだと言わないのか?
そういえば、本当にゆさりんは転入してきたのでしょうかーっ!
安心の鼻血オチ。
しかし、この描写どこまでギャグなの!?
しかし、この描写どこまでギャグなの!?
表だって妹に抗議しないのは、兄ゆえの優しさだけなのか、「別の理由がある」のか……?
■青春と超能力
正直、「また能力者を捕縛する話か」とは思ったんですが、前述の通り感じた事も。
弓道部部長も、リサを吹っ切った前回のショウ君も
今回の野球部さんも
正直、「また能力者を捕縛する話か」とは思ったんですが、前述の通り感じた事も。
弓道部部長も、リサを吹っ切った前回のショウ君も
今回の野球部さんも
有宇の「手ごたえ」も含め、能力抜きで、青春を過ごして欲しいみたいな。
思春期特有の超能力
けれど、それが原因で青春が歪んでるとも取れるワケで。
けれど、それが原因で青春が歪んでるとも取れるワケで。
ホラ有宇くんとか、まさにその代表ですし!
それを正していく話?
みたいな?
みたいな?
次回、第五話「いつか聴いた音」。