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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第15話「ヴェスタ防衛」

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イズル、チームメンバーへの容赦なき全包囲攻撃。頬がピンクの第15話

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 情報開示により「アッシュ」の危険性が更に判明。しかしそれ以上に人間関係的に危険だったお話。
 まあ一番危険なのはケイのケーキとアンジェさんなんですが。
※画像右下隅クリックで拡大。

 前回発動した「アッシュとのハーモニクス(親和性)」拡大が予想以上に尾を引き、イズルの人格が豹変。
 チームメンバー全員が頬を染める、今後に向けた助走回。

 だがしかし。そんなイズル(改)を一撃で通常モードに引き戻したケイのケーキこそ最強か。
 いいから誰かコレを欲望王子の口ン中に叩き込め!
 多分兵器レベルですよコレ!

 イズルさんが昭和ノリで死に掛けたレベル。
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「実は……さっき大佐に昇進したの」

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 だが「頬を染める」シーン中、今回一番可愛かったのはこのシーンのアマネ大佐(現時点)。
 まあそれはさておき。

■人格の置換
 仮面司令の口から、アッシュとのシンクロが進むとパイロット側の自我が乗っ取られる可能性が判明。
 教官は即座にイズルを連想し、事実、彼はその兆候があからさまに見られましたが
 ひとまずケイのケーキによって通常モードに復帰。

 ただ、その後発生したウルガルの物量攻撃に対し、イズルが異常な戦闘力を発揮した事や
 ぽつりと口にした傲慢な一言から「完全復帰」とは言い切れない状況。
 また、イズルの能力を前にアンジェは思うところがある模様。

 一方、ウルガルも「亡命者」であるテオーリア姫様の所在を突き止め、敵の大攻撃到来か?
 と思いきや来週は割と掘り下げ回チックな模様?

 次週、第16話「君のヒーロー」。

仮面司令<それだけではない。アッシュ自身にも意志があるのだ。

 前回の違和感が一気に解消された解説話。

■機動兵器アッシュ
 操縦者の遺伝子から作られ、親和する為、高い操縦性を誇る。
 ただし「機体自身にも意思がある」事から、親和が進むと「機体側の意思」に乗っ取られる事も? 

 また「学園都市の生徒は、クローン兵士であり、基本的に自分勝手で他人を見下す傾向」とされ
 この話を聞くと、やはり欲望王子が原型なのかとも思わされますが
 ウルガル全体の傾向なのかも。

 その他、興味深い話が色々。司令としては「決戦用の単機能力を最大限に高めた個体」も欲している?

               「俺」

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 アンジェさん盆栽が趣味説。いや単に常識知らずなだけかもしれませんが。

■イズルの豹変
 司令の言う「人格の乗っ取り」現象としか思えない豹変を起こすイズル。
 何故か漫画も上手くなります。

 アンジェの例と言い、アッシュは漫画も上手くなきゃダメなのか!?

漫才先輩3号<それは死亡フラグです!

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 ステルス小型機を随伴し「絶対的多数を常に維持する」戦法を得意とするウルガル特殊部隊(情報部?)。

■アマネさん前線へ
 無能☆潰れシュークリーム司令とセットだったアマネさんが出撃。
 その能力を認められた、と言う名目で「急激かつ極端な出世」「前線出向」を命じられます。
 朝は少佐に命じられ、昼には中佐、夜には大佐になっているレベル。
 基地司令の態度から見て、当然裏があるようです。

 想像できるのは、量産型アッシュ=「作られた兵士」による玉砕攻撃艦隊を率いる為の人身御供か?
 艦隊指揮を行う為に、名目上は上級士官じゃなければいけませんから
 その為に無理に出世させているのかも。

 ともあれ、彼女率いる漫才スリーを強襲するウルガル特殊部隊。
 絶対的多数を前に苦戦を強いられ、救援に駆けつけた残念6(イズル除く)もろとも苦境に陥ります。
 ブラック6&漫才スリー、苦境っぷりが板についてきたのが辛い。

■絶対的多数
 ひたすら「数的優位」を維持しようとするウルガル戦闘部隊。
 一部はステルス機能で姿を消して行動する為、絶対数を把握することが困難なのも厄介。

「無事で良かった」

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 窮地を救ったのは、なんと「コアロボット」状態のレッド5。外装が使えないとはいえ。
 正確な射撃で次々と蹴散らし突破口を開きます。

 途中、敵指揮官が情報部からザンネン幹部にスイッチしていたこともありウルガルはあっさり撤退に。

 イズルの能力が破格扱いになって来ましたが、果たしてそのしっぺ返しとは?
 また、アンジェの心境は?

「ようやく我々の目標を見つけました」

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 形状的に、なんとなく「ゲート(ウルガルによる地球圏侵攻用転移装置)」っぽい気がする拠点。
 もしこれがゲートだとすれば、現在のMJP最優先攻撃目標ですね。
 が、それはさておき。

 この拠点を預かっている情報系幹部による、情報収集大作戦だったのが今回のお話。
 全ての攻撃は陽動に過ぎず「お姫様」探しが目的だった模様。

 遂にグランツィーレ都市学園での本土決戦勃発か?

 次週、第16話「君のヒーロー」。
 ……あ、どうもまだ先のようですね どっとはらい。
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 メカマン少女に対するヒーロー度アップに余念のない胃痛さん。
 アンド、何故か「姫様」を射撃の的にする誰かさん。……まさかケイさんじゃあるまいな。

■関連記事
 第14話「アッシュの影」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66536607.html
 第13話「孤高のエース」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66516188.html
 幕間劇「特別編」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66495462.html

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