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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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コトブキヤ社のプラキットってば [雑記]

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量産型ゲシュペンストMk- シュテルベン製作中。その1

イメージ 1

 私なりに快調です。後ろは原型キットの量産型ゲシュペンストMk-恐(アルベロ機)。好評発売中。

 まず両足。まだ両足。
 それはさておき、今年一月のネオ・グランゾン以来久々のコトブキヤ社プラキットということで
 イヤでも解るのがバンダイとの部品の精度の違い。

 要はアレです、パーツの噛み合いが甘くてバラけやすいのですよ。
 新規パーツでも顕著です。

 その点、バンダイは基本バラけにくく、しかも組み立てやすい絶妙な成型なんですから
 やっぱり凄いなあと。

■コトブキヤさんてば
 モノはすごくイカすんですけれどね。
 対象年齢15歳以上、という基準なのでパーツが一個一個すごく鋭く成型されているのがカッコイイ。

 何より、バンダイがキット化しないものをキット化してくれるのが最高にいい!

 ちなみにダンボール戦機は6歳以上ですが
 ガンプラのHGUCも、実は「8歳以上」という低年齢考慮が強くなされた商品です。
 どうしてもギミックが省略されがちなのは、その辺もあるんでしょうね。しかも昔より煩そうですし。
※箱横バーコード周辺に記載。

■接着剤が便利
 という訳で、感覚的に甘い部分は接着しながら組み立てています。瞬間接着剤超便利。
 キットにもよりますが、基本、対コトブキヤには用意しておいた方が便利。
 もちろんちゃんと組めるのもありますから。

 そうそう、ところでこのゲシュテルベン、基本「量産型ゲシュペンストMk-恐(カイ機/2009年)」を元に
 他キットの武装パーツの一部&新規パーツ多数を封入した代物です。
 ランナーがQまであるよ!

 が、ちょっと難点っぽいものも。

足がきちんと接地しない

イメージ 2

 私の組み方がどっかおかしいのかもしれませんが、そのまま組むとちゃんと接地しませんでした。
 画像は調整後のものです。

 カカトの方が短くて、そのまま組むと、すこしつま先が浮いちゃって不安定なんですよ。
 なのでオレンジの矢印の辺りに隙間を作って接地させました。
 このくらいなら気になりませんし。

 具体的には、工程10、K1と2とP1を張り合わせる辺り。
 ここで少し余裕を持たせています。
 接着剤で固定。

 この辺のパーツの角度自体を色々と削るやらなにやらで変えてやった方がいいのでしょうが
 大事になりそうなので、恥ずかしながら私はこんな感じで。

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