早いもので、遂に卒論が出来上がっちゃってクッチーの卒業が決定、卒業旅行編突入。
クッチーともお別れなのか、それとも戻ってくるのか
後者も捨てきれないから怖い。
クッチーともお別れなのか、それとも戻ってくるのか
後者も捨てきれないから怖い。
また「皆で旅行」で集まるなら、ここでハーレムの行方を決めなさいと、斑目ェさんも責められる…ッ!
■波戸×矢島、本格化?
平行し、「絵が超上手い」波戸君の弱みが露呈し、矢島さんと仲が深まる展開に。
加えて、スーの本心にもようやくスポット。
平行し、「絵が超上手い」波戸君の弱みが露呈し、矢島さんと仲が深まる展開に。
加えて、スーの本心にもようやくスポット。
■日光旅行軍団
遂に、「漫画を描く」決意を固めた波戸と矢島、だが下馬評に対し“面白さ”は矢島の圧勝であった。
悩む波戸に、矢島は辛辣ともいえる適切な助言をし
二人は距離を近づけてゆく。
遂に、「漫画を描く」決意を固めた波戸と矢島、だが下馬評に対し“面白さ”は矢島の圧勝であった。
悩む波戸に、矢島は辛辣ともいえる適切な助言をし
二人は距離を近づけてゆく。
そんなある日、クッチーの卒業旅行が持ち上がり、あれよあれよと大人数でレッツ矢島家!
そこに揃いも揃ったのは、日米「斑目ハーレム」のメンバー達
吉武は、そろそろけじめをつけるべきだ
と、斑目に促す。
吉武は、そろそろけじめをつけるべきだ
と、斑目に促す。
その宴会中、倒れた朽木を介抱すべく「斑目」と「波戸(男)」が二人で行動する事になり……?
![イメージ 5]()
爆弾発言やめて! カレシとは別れた、と煽る笹原妹。
吉武『ラメハーレムも、いよいよ混迷の度を深めてきたッスねぇ…』
爆弾発言やめて! カレシとは別れた、と煽る笹原妹。
■誰のハーレム?
さて、最大のトピックスは『ラメハーレム問題』なんですが、やっぱり波戸君の影がチラホラ。
いやホラ、笹原妹って“波戸へのあてつけ”感が激しいよな
と、改めて思うのデスよ
さて、最大のトピックスは『ラメハーレム問題』なんですが、やっぱり波戸君の影がチラホラ。
いやホラ、笹原妹って“波戸へのあてつけ”感が激しいよな
と、改めて思うのデスよ
加えて、言うまでも無くヤジマっちは波戸君に惚れてるし。
スーも微妙にフラグ感があって、これ「ラメハー」を隠れミノにした、波戸ハーじゃねっていう。
![イメージ 7]()
また今回、初めての完全オリジナル漫画を作ってきた二人ですが、周囲の反応は真逆。
波戸は「上手いだけ」で、矢島は「面白い」。
波戸と矢島、コンビ誕生の可能性?
また今回、初めての完全オリジナル漫画を作ってきた二人ですが、周囲の反応は真逆。
波戸は「上手いだけ」で、矢島は「面白い」。
これ、二人が補い合って原作を矢島・絵を波戸が描くコンビになる…?
ってのは考えすぎか。
でもホラ、矢島さんが編集者っぽい事を言ってましたが、笹原と同じパターンってのも無さそうですし。
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にしてもアレです、テンパッてスーに手を出そうとした斑目さんにはドン引きだよ!
男として正しいのかもしれんけれども!
年齢差っていうか!
でもホラ、矢島さんが編集者っぽい事を言ってましたが、笹原と同じパターンってのも無さそうですし。
斑目、「ハーレム」に挑戦する
にしてもアレです、テンパッてスーに手を出そうとした斑目さんにはドン引きだよ!
男として正しいのかもしれんけれども!
年齢差っていうか!
そして、飛び出したスーの本音である。
そうかそうか…。
この子、何考えてるのかわからなかったけど、当人もわかんないのね。そうか…。一歩前進だ。
![イメージ 6]()
ともあれ矢島さん家に泊まりこむ事になりましたが、みまっちさん幸せそうで何よりです。
この子、アニメ版にも出てきたんですよね
なんか懐かしい。
この子、何考えてるのかわからなかったけど、当人もわかんないのね。そうか…。一歩前進だ。
ウエルカム矢島家、母&みまっち登場
ともあれ矢島さん家に泊まりこむ事になりましたが、みまっちさん幸せそうで何よりです。
この子、アニメ版にも出てきたんですよね
なんか懐かしい。
一方お母さん、キャラが完全に吉武。
げんしけん二代目の八、通算17巻。木尾士目(きおしもく)
講談社アフタヌーンKC、アフタヌーン連載。2012年連載開始(前期は2002年開始)。
2015年6月発売(前巻2014年12月)。
講談社アフタヌーンKC、アフタヌーン連載。2012年連載開始(前期は2002年開始)。
2015年6月発売(前巻2014年12月)。
第104話「初めて君を」
第105話「さらば愛しきDT」
第106話「春告げ鳥、未だ鳴かず」
第107話「東武線の車窓から」
第108話「リターン オブ ヤジマ」
第109話「それが何でも出来る証拠なら、これは何も出来ない証拠なの?」
第105話「さらば愛しきDT」
第106話「春告げ鳥、未だ鳴かず」
第107話「東武線の車窓から」
第108話「リターン オブ ヤジマ」
第109話「それが何でも出来る証拠なら、これは何も出来ない証拠なの?」
オマケ「このネタまだ引っ張るか」
4コマ漫画「×話・その後」が、各話それぞれの直後に収録。
カバー下オマケあり。
カバー下オマケあり。