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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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パンチライン ♯11「ジャスティスパンチ!」感想、“6人目”参戦! バトル作画すっげぇ!

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いよいよ次回最終回、怒涛の決戦! “Wのスゴさ”は回復力だけなのか…?

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 なんと、“幽体の遊太”まで参戦しての決戦突入! ジャスティスパンチっていうか六人じゃん!
 迎撃作戦を開示し、それぞれ、持てる力で大暴れする古来館メンバー
 これが“五人の力”が必要だって事なのね!

 対し、量産されていた“W”は妙に呆気ないですが、回復力の改善ってだけならあんなものなのか…?

役者は揃った!
 また、米軍司令が「Q冥憑依済み」っぽいので、どう動くのか気になるのと
 革メイカー強すぎ問題でしたね!

 愛ちゃんに鬱憤晴らしの機会が!強すぎィ!

明香『少し、時間くれへんか? 作戦を立てる時間を……!』

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 あ、椅子がカボチャなのね。

ジャスティスパンチ!
 12月30日、「霊界が諦めた」事を受けて、遊太は自分なりのやり方で世界を救おうと模索
 明香に全ての事情を話し、積極的に歴史を変えようと動く

 明香は、全世界の核ミサイルをハッキングし、隕石を迎撃する作戦を発動!

 これを止めるべく、ぐり子とQ-may会シンパは機動隊と米軍を扇動
 Q冥もまた、米軍司令に憑依して動く。

 ラブラと愛の予想外の活躍で、戦線は何とか支えられたが、古来館に無数のミサイルが殺到し―――!?

 次回、♯12「パンチライン(完)」

明香『終了までの百分間、貴様は古来館を守りぬかねばならない! できるか?』

遊太『任せてください! 大佐のおパンツ様を見せて頂ければ、楽勝です!』

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 ブリーフィングでパンツの話をするんじゃあない!

ピースメーカー作戦!
 さて、気を持ち直した明香が立案したのは、地球上の数千発の核ミサイルを動員することで
 隕石を破砕する大作戦であった――――。

 って、3000発も「ネット上から、発射指示が出来る状態にある」っておかしくない!?

 というツッコミは野暮。
 というか、遊太もぶっちゃけすぎである。

 以前、数千発ブチ込めば隕石も壊せると学者が言ってたのは、この前振りだったのか……。

 事情も全て話したそうな。そして

古来館の面々は、事情も全て立ち聞きしたそうな

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 そういや三話で、壁が薄くて、ラブラと愛が立ち聞きして誤解した話がありましたっけ!
 なんだか、早くも懐かしいエピソード。

 ていうか一体、いつから立ち聞きしてたの!

※事情は全部知ったそうな。

明香『ブリーフィングは以上や』

『――――最後に一つ、頼みがあんねんけど……』

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 花火大好きすぎ問題。

小晦日(こつごもり)
 やがて、まるで死を覚悟したかのような明香の依頼で、メンバーが集まっての小晦日パーティーが!
 第6話の明香えもんの会、再びですね!

 戦闘用のロボットや

 そして再びロボ…、ってサラッと戦闘用って言っちゃった!?
 マジで戦闘用なのかよ!

 まあヒーローにロボは必須だもんね!

 ただ明香の態度が気になりますが、ただの弱気なのか、「実は明香の命が懸かってる」のか?

古来館一同『『『『『(花火発射まで)三、ニ、一!』』』』』

みかたん『作戦の成功を祈ってっ!』

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 が、思い出作りと思っていた明香と遊太は、みかたんの告白に驚かされる
 彼らが全て聞いていた、と初めて知る二人

 しかし実は、みかたんは後一回のユーバ化で死ぬと判明していた

 だから参加させたくなかったのだが――――

明香『解った……、ただし条件がある』

『お前がユーバ化しそうになったら、作戦を中止する。意味、解るな?』

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 流れ出すED、改めて聞き直したら、前より少し好きになりました。いい曲。

こんなにも君が好きでたまらない
 けれど結局、明香が折れつつ「条件」を出してみかたんが、愛とラブラも参加が決定し
 ここに、予言部隊“ジャスティスパンチ”結成!

 私、皆が大好き、古来館が大好き! だからずっと一緒にいたいって…、来年も再来年も、その先も!

 青春だ!
 青春しておる!

 そしてもう、古来館がなくなるフラグにしか見えない……ッ!

 そういえば何で「古来館」なんでしょ?

チラ之助『もう何十億回も経験してきたってのに、こんなの初めてなのら』

遊太『だからこそだ、新しいレールを引く事に意味があるんだよ』

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 一方、前回で「霊界の想定したやり方は破綻した」と諦めたチラ之助は、これで別れを告げる。
 助かるにせよ失敗するにせよ
 これでお別れ。

 もっとも「住人の結束が不可欠」と、ジャスティスパンチを予見していた節も。

 どこまで想定の上か?
 最終回、Cパートで種明かしとなるのか、或いは「隕石阻止」の時か…?

遊太『よぉーし、やってやるぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!』

みかたん『だから言ったでしょ、ユーバ化なんかしなくたって十分戦えるって♪』

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 い、意外に高機能だコレぇ!?

古来館、奮戦!
 翌日、表向きは『ハックされた核ミサイル防衛の為』、そしてQ冥会の意思によって迫る警察隊に
 ミヤケン&ストレンジ・ジュース、無双!

 ていうか、『敵』も、ミサイルをネット隔離とか出来ないの!?とかツッコむのは野暮!

 ハッキング中の一時間、古来館を守る戦い!
 本陣、古来館!

 動きまくるバトル作画と、意外に高機能なみかたんスーツすげぇ!

『ウソでしょ…?』『自衛隊!?』『いや、あれは!』

アメリカ軍『こちらはアメリカ陸軍である。十分以内に投降せねば総攻撃する』

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 また、核の危機とあらば当然アメリカ軍も出動、装甲車両とランチャーの群れ!
 ラブラも混乱するレベル。

 白旗って、白い布なら何でも良いのよね?

※もちろんパンツである。

ぐり子『二人とも揃ったね? それじゃあ、返事を聞かせてもらおうか』

遊太『俺達がWになったとしても、お前は人類を滅ぼすつもりなんだろう!?』

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 米軍の総攻撃に、「対策はある」という明香だが…?

ぐり子の箱舟
 やがて、米軍と機動隊を扇動したぐり子が現れ、最後通牒と共に「W」の仲間たちを前進
 めっちゃ量産されてただと……!?

 俺達は“W”になんかならない! 人類を…、古来館の皆を護る!

 啖呵を切る遊太!
 だが、同格以上の敵の大群って無茶!

 しかもこっちは丸腰だし!

明香『あかん! コレはゲームやない、リスポーン(復活)なんてできへん!』

愛『解ってる…、だけど私も皆の役に立ちたいの…!』

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 ロボットアニメになったよ!?

その名は虎八郎
 しかし、花火ロボが「ゲームと操縦系(UI)が同じ」と気付いた愛は、やはり搭乗して前線へ!
 明香ってば、またも押し負けた!

 良かろう…、この虎八郎が相手になってやるッ!

 ロボゲーで最強を誇るネトゲオタク、愛の本領発揮っていうか強すぎィ!
 性格変わってるし!

 迫る米軍を、千切っては投げ千切っては投げ!

 明香も、どんだけ天才なの!?

米軍司令『そんな事より、小熊はまだ見つかっていないのか?』

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 また、米軍が攻勢に出ない最大の理由は、「司令がQ冥に乗っ取られている」からだったらしい
 自身をWとすべく、ムヒを狙うQ冥。

 このややこしい時に!

遊太『この匂いは……、まさか、シナモン? お前は、まさか……!?』

ラブラ 『<ああ、俺はもう一人のお前!>』

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 透明化を駆使して戦う幽体遊太、めっちゃ強ェ!?

「六人目」
 一方、ダブリューの群れに意外に善戦していた遊太達は、“幽体遊太inラブラ”に救われ
 通常兵器は、愛の操る革メイカーが圧倒!

 憑依のリミットまで後六分ってところか…、いいだろう、六分で片付けてやる!

 完全なはずの“W”を
 そして、アメリカ部隊を圧倒しまくる古来館勢!

 メカ作画がまたもすげぇ!

 そしてまさかの「六人目」と合流したラブラ、めっちゃ強ぇ!強すぎ!

アメリカ軍『――――発射!!』

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 が、無常にも「十分」の期限が過ぎ去り、防御不能の飽和攻撃に晒される古来館…!
 明香の対策とは?

 もちろん、明香ならバリアくらい用意しててもおかしくない!

 さて攻防の結末は……?

次回! パンチライン。その意味は――――

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 不退転のみかたんと、青春感あふれる決意! 

古来館、決戦編!
 ここまで冒頭と回想以外は、徹頭徹尾「古来館」のみで話を進め、別の場所には移らなかった本作。
 そのまま、古来館で平和に過ごすエンドとなるのか
 古来館からの旅立ちか?

 ラスト間際、戦闘作画と「幽体遊太」参戦が熱かった!

 もう歴史がしっちゃかめっちゃかですが、チラ之助は本当に予期していなかったのか
 こうやって、自分の意思で乗り越える事こそが
 彼の望みだったのか?

 ともあれ、いよいよ最終話ですね!
 ぐり子も助かると良いなぁ…

 次回、♯12「パンチライン(完)」



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