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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ミカグラ学園組曲 第10話「寝袋ホーンティング」感想。藤白、決戦します! 何か起こってる…?

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エルナ大好きコンビ、宿命の対決! 学園に何かが起こってる……?

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 心の乱れは力の乱れ? 動揺の為か「異常事態」と関係あるのか、能力が使えなくなった星鎖先輩
 そうと知らず、誠心誠意エルナの為に大暴れする藤白の能力
 アンチ・コンプレックスの応用性!

 一方、ビミィを襲った「学園の歪み(物理)」の正体とは?

クライマックス突入?
 冒頭、ビミィが元人間というくだりがありましたが、あの変な異空間と関係あるんでしょうか?
 ホーンティング、幽霊騒ぎはグッダグダでしたが!

 藤白も着実に成長し、良い子ではあるが困った子でもあるのがまさに藤白。

エルナ『私の部、絶対に楽しい部にして見せますからっ!』

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 てなワケで、エルナが出ていくのに勇気を出せない星鎖先輩のお話。

不穏の学園
 エルナに、館から出て行かれても素直になれず、彼女が自分から離れていくのが寂しい星鎖。
 対し、気付かぬエルナは「先輩が来ない」と寂しがり
 藤白を当惑させる。

 藤白は、星鎖がいる事が「エルナの幸せ」だと思い、彼女に直談判!

 なし崩しに能力戦に突入する二人、だが何故か星鎖は「能力」を発動できず苦戦を強いられ
 藤白も、彼女に侮辱されているとますます激昂
 状況は悪化してゆく。

 一方、学園内には謎の“歪み”が現れ、ビミィが吸い込まれてしまった……?

 次回、第11話

ビミィ『はぁ……、やっぱりこの姿に戻るのは大変だりゅい…』

『元々、この戻り方は本来の方法じゃなくて……』

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 目の前に、半裸のイケメン(ビミィ)がいても興味を示さないエルナさん達、マジ鉄壁。

ビミィ・ザ・マン
 さて、「人型ビミィ」の名前を借りて部を設立、ようやく廊下暮らしが終わったエルナは
 ビミィの変身を目撃する。

 ご大層な装置を使い、アイアンなメイデンっぽい装置で「元に戻る」ビミィ。

 元人間で、やむなくこの装置を使っている
 さてその真相とは……?

 いや正直、「そりゃ大変ですねー」で終わるネタかと思ったんですが、引っ張るっぽい?

エルナ『うん! やっと部室らしくなってきたねっ!』

藤白『そうですね♪』

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 さて、苦労話をスルーしたエルナ達は、手にいれたばかりの「部室」兼「居室」を掃除するが
 二人の荷物は、せいぜい寝袋が二つくらい。
 ティーセットは!?

 しかし、そこはそれ人脈豊富なエルナさん。 

ひみ先輩『これ、書道部からのお祝い! 掛け軸!』

『生まれたての芋虫が長になるように、部が羽ばたいていく、そんな思いで!』

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 ミカグラ七不思議、ひみ先輩はガチで性格悪いのか、ただの天然なのか?

「変態」祝い
 書道部以下、いつもの愉快な仲間達が次々と集まり、藤白も少しだけ彼らと打ち解けてゆく―――
 てか、毎週パーティーやってる気がする!
 変態ッ!

 星鎖先輩、どうしたのかな。喜んでくれてないのかな…?

 しかし、能天気なエルナゆえに
 星鎖の不在に悩む。

 女心が解らないというか、能天気な彼女には、縁が遠すぎる考え方というか……。

エルナ『“学園に潜む幽霊は一体何者なのか?”』

ルミナ『新聞部は今、総力を挙げてこの幽霊を追っています……』

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 そこに、再び新聞部の変な眼鏡先輩が現れ、今度は『幽霊騒ぎ』が起こっていると言い出した。
 前科があるエルナが、またやらかした
 そう勘違いされたのだ。

 なんとしてもこの真相を暴き、汚名を返上しなければならないのです!

 それはそれとして怖がってる面々が可愛い。

エルナ『だって、幽霊っていったら薄幸の美少女に違いないじゃん!』

おとね『確かに、幸せはちきれんばかりの幽霊、は聞いたことありませんね…』

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 よし、このイメージ像の子をレギュラーキャラに加えよう!(提案)

箸が転がっても星鎖先輩!
 ともかく、前回の責任とって「幽霊騒ぎ解決」に付き合え、と強いられたエルナだったが
 コレ自体が部の宣伝になるかもしれないし―――

 星鎖先輩のビックリするような部を作るのが、今の目標!

 多分、部の名前だけでビックリすると思うよ!
※視聴者並みの感想。

 そんなエルナに、藤白は「星鎖の存在」を強く意識するように――――。

エルナ&にゃみりん『幽霊ちゃ~ん♪』『幽霊ちゃん、居ないねぇ?』

うさ丸『! ぎぃゃぁぁぁぁぁぁあっ!?』

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 出会いと同時に友情崩壊したと見せかけ、ホントに仲の良いめいかとエルナ

寝袋ホーンティング
 やはり、藤白は独りで星鎖先輩の元へ向かい、うさ丸は「空間の歪み」を目撃するのだったが
 肝心の“幽霊”の正体とは、なんともしょうもない……。

 もしかして幽霊の正体って……、寝袋で徘徊してた一宮さんなのでは…?

 またお前か!
 結局、幽霊騒ぎもエルナのせい!

 しかし、エルナはずっと星鎖先輩邸に移ってたワケだし…?

 さて真相とは?

とんきゅん『しかし、困りましたね。幽霊の正体が一宮さんだったと知れば…』

赤間『そりゃー、怒るだろうなぁ?』

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 なお新聞部は、ビミィを「人型」に戻し、幽霊のフリをさせてごまかし成功!
 急に獣型に縮めば、「消えた」と誤解される
 意外に頭が回るぞエルナ!

 いやぁ、先輩にマントの中を確認する度胸がなくて助かった!

 この人ってば、踏んだり蹴ったりである。

めいか『でも、ビミィ先生遅いですねえ………?』

エノヤン先輩『――――わざわざ、俺が知らせる事でもねぇんだけどよ』

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 リアクションからして、ビミィは「歪み」を知っているのでしょうか?

消える先生、戦う少女
 が、孤立したビミィは人知れず「歪み」に飲み込まれ、藤白もまた不穏な空気をまとっていた。
 星鎖先輩にケンカを売り、エノヤン先輩が偶然目撃したのだ

 そんな事で、何故あなたが腹を立てるのかしら?

 何故エルナに会いに行かないのか
 何故、そんな事を私(星鎖)に訴えにきたのか、と口論する藤白たち。

 その言動に、星鎖は疑問を抱く。

星鎖『あなたの立場なら、私を遠ざけようとするのが当然じゃない?』

藤白『そうかもしれません…、でも藤白は、私は、心から笑うエルナが見たい!』

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 この状況からでも、プラス思考してくる可能性があるから侮れない、それがエルナ!

笑って欲しくて
 以前、孤独を恐れていた藤白は、「そんな自分を受け入れたエルナ」の為に星鎖を説得しよう
 強大な能力者、星鎖に決死の覚悟で挑む――――

 が、星鎖は何故か能力が使えず、それに気付かぬ藤白に追い詰められる!

 リボンから多彩な武器を作る藤白!
 能力が使えず、かつ「挑発している」と誤解される星鎖先輩!

 ワンサイドゲームは、エルナ乱入で終結するが…?

次回、何でもプラス思考するエルナも愕然…?

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 こっちが本体なのね。イケメンである。そして書道部かわいい

藤白キリング!
 完全に、殺す気でかかってるとしか思えない藤白、加減を知らぬ直接アタック回!!
 対し星鎖先輩、明らかに力を失っている様子でしたが
 動揺のせいなのか?

 或いは、学園に異常が起きている事、彼女も「アイテム」を使わず能力を使えることの関連?

 この配分だと、例の「星鎖先輩の先輩(トラウマ)」は回想で済ませ
 今回の事件解決でハッピーエンド…?
 本作も後少し!

 次回、第11話!



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