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昨年末『SoftBank Air』、高速ネット回線サービスが開始。が、四ヶ月で“使い放題”が規約から消える

ソフトバンク社、新サービスから『使い放題』の文句を4ヶ月で撤廃

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ソフトバンクは昨年末、宅内機器を設置するだけですぐにつながる、
使い放題の高速インターネットサービス「SoftBank Air」を開始しました。

同サービスは、下り最大110Mbpsの高速無線通信が使い放題という点が魅力の1つでもあったのですが、今後はヘビーユーザーに対して、通信制限が課される可能性が浮上しました。
ソフトバンクは4月に「SoftBank Air」のサービス規約を変更していたようです。

変更前と変更後のサービス規約の内容は、以下の通りです。

【サービス規約(変更前)】
 パケット利用量の制限がない定額制サービスのため、大容量データ通信や家族で共用してのインターネット利用が月額4,196円でデータ量の制限なく利用可能です。

【サービス規約(変更後)】
  本サービスの安定供給を目的として、当社(ソフトバンク)の判断により、会員の本サービス利用に係る通信に割り当てる帯域を制限する場合があります。 
 ライブドアニュース様より一部転載 http://news.livedoor.com/article/detail/10095215/

開始四ヶ月で改悪
 実は私、5月からADSLの調子が悪く、改善する『かもしれない』機器調整に時間がかかると言われ
 で、確実に改善させるなら別サービスをどうぞ
 と勧められました。

 その一つ、「SoftBank Air」がこっそりサービス改悪してたよーとかいう記事……。

 なんかもうひどい。
 要は、開始時は『使い放題』と謳っていたのが、四ヶ月で『制限するかも』と文言変更。

 なんだか疑ってかかりたくなっちゃいますね……。

 新サービス、工事不要で簡単に高速回線が!
 って魅力なんですが、サービス自体が怪しく感じるのはどうなんでしょう。


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