久々に帰省したら、安牌だと思ってた『好きな人』に彼女が出来てました(砂川姉)
以前、回想にチラッと出てきた砂川姉、まさかの再登場!しかも猛男に恋してたと判明!
絵的には完全にギャグですが、これは切ない。
そして猛男、男前過ぎるぞ猛男ォ!
たとえそうだとしても問題ない。大和が悩んでいる事の方が、問題なんだ。
■猛男、即答
もしかしたら『他に好きな人が出来たのかも』と、ストレートな物言いをする愛に、猛男、即答。
自分が裏切られる事より、彼女が悲しむ事の方が問題だ、と。
もしかしたら『他に好きな人が出来たのかも』と、ストレートな物言いをする愛に、猛男、即答。
自分が裏切られる事より、彼女が悲しむ事の方が問題だ、と。
■俺はニブイから
ある日、猛男と大和の間にすれ違いが生じてしまうのだが、そこに帰ってきたのは砂川の姉。
砂川愛も、実は、昔から猛男のことが好きだったのだが
言い出せないまま今に至ったのだった。
ある日、猛男と大和の間にすれ違いが生じてしまうのだが、そこに帰ってきたのは砂川の姉。
砂川愛も、実は、昔から猛男のことが好きだったのだが
言い出せないまま今に至ったのだった。
すれ違いを、愛は『大和にほかに好きな男が出来たからだ』と考える。
だが、猛男は大和が幸せなら良いと言い切り
心を動かされた愛は、ついつい、二人の関係修復の為に『大和から話を聞いてやる』と約束し――-―。
心を動かされた愛は、ついつい、二人の関係修復の為に『大和から話を聞いてやる』と約束し――-―。
■『剛田猛男』を二分する評価
あれから、猛男は大和を庇って乗り換え損なってしまい、うっかりそのまま終点まで。
朝っぱらから愛に生きる男、剛田猛男。
あれから、猛男は大和を庇って乗り換え損なってしまい、うっかりそのまま終点まで。
朝っぱらから愛に生きる男、剛田猛男。
剛田君の事 好きになる子、普通いないって。
しかし、良くも悪くもクラスの話題の中心でこそあったが、評価は真っ二つ。
男惚れする男達、評価マイナスな女性陣。
男惚れする男達、評価マイナスな女性陣。
スマホで、うっかり自撮してしまう猛男。
■日常系物理トラブル
だが、今週は『川に子供が流されていく』場面を目撃し、猛男、迷わずダイブ&スイムダッシュ!
FREE!スタイルで、見事に水難救助するのだが――――
だが、今週は『川に子供が流されていく』場面を目撃し、猛男、迷わずダイブ&スイムダッシュ!
FREE!スタイルで、見事に水難救助するのだが――――
大和を待たせたくなかった。
その一心で、身体も拭かず待ち合わせ場所へ急ぐ猛男。
いつだって大和原理主義。
いつだって大和原理主義。
■俺の誤解
やがて、いつもの『三人でケーキを食べる』風景を介し、猛男の心情を丁寧に描き伏線と為す!
つまり猛男は、そういう風に大和を見ているのだ。
やがて、いつもの『三人でケーキを食べる』風景を介し、猛男の心情を丁寧に描き伏線と為す!
つまり猛男は、そういう風に大和を見ているのだ。
彼女というのは、なんでもないのに嬉しそうに笑ったりするものなのだな――――。
違うぞ猛男!
あと、『純情なんだな』も誤解の始まりなんだな猛男!
あと、『純情なんだな』も誤解の始まりなんだな猛男!
今週も猛男、ニブすぎるよ猛男!
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しかし気の利く砂川のおかげで、二人きりで大和を見送った猛男は、致命的にすれ違う。
さっき大和に触れた時、彼女が照れた事を過剰に捉え
もう触れないと明言してしまう。
猛男『安心しろ大和! ちゃんと大人になるまで、指一本触れないから!』
大和『あ、ありがとう……』
しかし気の利く砂川のおかげで、二人きりで大和を見送った猛男は、致命的にすれ違う。
さっき大和に触れた時、彼女が照れた事を過剰に捉え
もう触れないと明言してしまう。
大切にしよう。俺の全身全霊をかけて、大和を大切にしよう―――、今日は良い日だったッ!
猛男の全身全霊とかいうオーバーキル的愛情表現。
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しかし猛男、『純情なんだな』からの比較対象がおかしい、おかしいよ猛男!
カーチャン強すぎだよ猛男!
猛男『昔、アマチュアプロレス王者だったウチのカーチャンとは違う……!』
しかし猛男、『純情なんだな』からの比較対象がおかしい、おかしいよ猛男!
カーチャン強すぎだよ猛男!
■幼馴染が帰ってきて修羅場
その上、帰ってきた『砂川の姉』が実は猛男が好きだったと判明し、砂川家が修羅場モードに突入。
猛男は騙されてる、と大暴れする砂川の姉!
その上、帰ってきた『砂川の姉』が実は猛男が好きだったと判明し、砂川家が修羅場モードに突入。
猛男は騙されてる、と大暴れする砂川の姉!
私以外に猛男を好きになる女がいるなんてありえないっ! 会わせてよ、猛男の彼女に!
ああ、コレ砂川の姉さんか!
あらあらまあまあ、美人さんになっちゃって!
あらあらまあまあ、美人さんになっちゃって!
と思ったら、実は猛男が好きで、猛男だからいつでもフリーだろうと手を出せなかったと判明。
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しかも大和も、猛男に打ち明けたいことがあるが、言い出せないという描写が。
料理モードのポニテが可愛い。
実はうち、今まで猛男君に言えなかったんだけど、ほんとは―――
しかも大和も、猛男に打ち明けたいことがあるが、言い出せないという描写が。
料理モードのポニテが可愛い。
かくして、渦中の猛男が不在のまま、恋のトラブルが高まっていく第5話。
猛男以外の視点を多めでお送りしております。
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お姉さん、人の良さが隠しきれてなくて可愛い。
愛『ねえ、大和さんは猛男のどんなところが好きなの?』
大和『え!? えーと、えーと……、上手くいえないです、でも、好きです!』
お姉さん、人の良さが隠しきれてなくて可愛い。
■何も問題ない
翌日、いつもの集まりに『品定め』に現れた愛だったが、大和が痛恨のミスを犯す。
悩んだまま調理し、塩と砂糖を間違えたのだ。
翌日、いつもの集まりに『品定め』に現れた愛だったが、大和が痛恨のミスを犯す。
悩んだまま調理し、塩と砂糖を間違えたのだ。
大和、何も問題ない。“俺が食いたい”んだ。ぜんぶ俺に寄越せ。
しかし猛男、裏表ゼロの言葉。
これは惚れる…。
これは惚れる…。
思わず愛姉さんに飛び火しちゃう、愛のクリティカル!
猛男、さすがすぎ!
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しかし、『大和はピュアだ』と評した猛男に大和は動揺、これを愛は誤解してしまう。
猛男、慣れないカタカナ語を使うから…!
愛『猛男、大和さんのどんなところが好きなの?』
猛男『(もちろん全てだ。敢えて言うなら……)、ピュアなところかな!』
しかし、『大和はピュアだ』と評した猛男に大和は動揺、これを愛は誤解してしまう。
猛男、慣れないカタカナ語を使うから…!
あの子、裏あるよ。猛男に何か隠してるよ――――。猛男に対して、何か後ろめたいことがあるね?
半分正解、半分大間違い!
大和さんに二股する心の余裕なんて無いッスよ愛姉さん!
大和さんに二股する心の余裕なんて無いッスよ愛姉さん!
■なんでもない
また大和を送って行った猛男は、『彼女の気持ちを察せられない』自分のニブさを猛省。
猛男、月に吼える。
また大和を送って行った猛男は、『彼女の気持ちを察せられない』自分のニブさを猛省。
猛男、月に吼える。
やめて猛男、通報されちゃう!
![イメージ 26]()
一方、砂川家では愛さんの大悪口大会が展開されており、視聴者は頭と腹を抱えざるを得ない。
が、砂川は大和凛子を信じ続ける。
スナ、良い男だ!
愛『そもそも猛男に一目惚れって時点で、怪しいって気付かないと』
『―――よっぽどの理由が無きゃ、猛男を好きになったりなんてしない』
一方、砂川家では愛さんの大悪口大会が展開されており、視聴者は頭と腹を抱えざるを得ない。
が、砂川は大和凛子を信じ続ける。
スナ、良い男だ!
姉さん、なかなかに屈折した愛情の持ち主である。
■問題ない
が、愛の大和への疑いは、猛男が『大和を理解しよう』と頑張る姿に思わぬ方向へ転がってゆく
猛男が大和に騙されていると思っている愛は、ついムキになってしまい
他に好きな人が出来たのかもと口にするが――――。
が、愛の大和への疑いは、猛男が『大和を理解しよう』と頑張る姿に思わぬ方向へ転がってゆく
猛男が大和に騙されていると思っている愛は、ついムキになってしまい
他に好きな人が出来たのかもと口にするが――――。
たとえそうだとしても問題ない。大和が悩んでいる事の方が、問題なんだ。
猛男、不動の愛。
基準はたった一つのシンプルなもの。
基準はたった一つのシンプルなもの。
■優しいな姉さんは!
愛は、猛男の真っ直ぐな気持ちに応えたくなってしまい、つい二人の関係修復に乗り出す。
もっとも、未だ疑っている事は疑っているのだが。
愛は、猛男の真っ直ぐな気持ちに応えたくなってしまい、つい二人の関係修復に乗り出す。
もっとも、未だ疑っている事は疑っているのだが。
俺も、男があんなのを読むのは怪しいと薄々思ってたんだ。なんとかしたかったからなぁ…。
中盤の「姉さんは優しい」を拾う展開。
姉さん優しい……。
姉さん優しい……。
■俺はニブイ
ニブいからわかりたくて努力する
もしフラれても、それで大和が幸せになるならそれが一番良いという猛男、カッコよすぎ。
ニブいからわかりたくて努力する
もしフラれても、それで大和が幸せになるならそれが一番良いという猛男、カッコよすぎ。
あの、砂川に譲る前提で努力した頃と、今もまったく変わってない。
そして、実は身近に、猛男を好きな人がもう一人いましたという、鈍感猛男回。なるほど……。
その姉さんも、ある意味、猛男と似た優しい人で
さっぱり終わりそうな前後編。
その姉さんも、ある意味、猛男と似た優しい人で
さっぱり終わりそうな前後編。
でも、こういうヒロインは見てて辛いね! 彼女も良い人であるだけに!!
あと『問題ない』とか、同じ台詞や状況を繰り返して
違いを感じさせるのもグッときた!
違いを感じさせるのもグッときた!
次回、第6話「俺のネガイ」