「作曲:小室哲哉」の破壊力! ミスター、何やってんですか!?
今週は、今後に向けた伏線の積み重ねと、いつもの“仲良し古来館”が瓦解する谷間の話。
このままだと、予告の通り愛が殺されるとも確定し
もはやパンツを見るしかない…!
今こそ、展開をリセットするパンツ暴走能力を活かす時ですが、はてさてどうなるのか?
■パンツのテロル
みかたんも、人体実験まがいの組織の出身と明かされ、余命が危うい描写も。
どんどん死にそう……。
みかたんも、人体実験まがいの組織の出身と明かされ、余命が危うい描写も。
どんどん死にそう……。
■恋の空騒ぎ(迎撃編)
27日、ラブラが恋した外国人グリーゼ氏は、自分が「アメリカの諜報員」であると明かし
あの隕石が、31日に激突する事、その対策兵器は設置されたが
制御をQmey会に奪われた事を告げる。
27日、ラブラが恋した外国人グリーゼ氏は、自分が「アメリカの諜報員」であると明かし
あの隕石が、31日に激突する事、その対策兵器は設置されたが
制御をQmey会に奪われた事を告げる。
明香の協力を乞う彼に、利用されたラブラは怒り、現れた“宮沢賢治”も彼が悪だと告発。
だが、ラブラは彼を憎みきれず
また逆に、現れた明香は全面的に宮沢賢治を信頼し、衝突する。
また逆に、現れた明香は全面的に宮沢賢治を信頼し、衝突する。
愛も「殺害予告」の焦りからみかたんと衝突、誰の助けも得られず、2日後の29日に殺害されてしまう。
■大脱走マーチ
回想、実験施設で暮らす三人のお話で、髪の色と『Gのマーク』はみかたんの特徴と一致。
しかし、目元のラインや、どんくさい性格などは
Cの少女、千代子と似ています。
回想、実験施設で暮らす三人のお話で、髪の色と『Gのマーク』はみかたんの特徴と一致。
しかし、目元のラインや、どんくさい性格などは
Cの少女、千代子と似ています。
声も歌が好きな性格にしても、Cの少女=千代子がみかたんなのでしょうか?
また、白髪少年=パインのみ声優欄に掲載。
つまり千代子役、グリコ役は、本編に別のキャラで出ていたっぽいです。
![イメージ 5]()
ピンクの子、グリコが途中で死亡し、みかたんは彼女を真似ているってケースでしょうか?
変身した際の、荒っぽい口調はグリ子と似てますし。
つまり千代子役、グリコ役は、本編に別のキャラで出ていたっぽいです。
グリ子『そんなの無理に決まってるよっ!』
ピンクの子、グリコが途中で死亡し、みかたんは彼女を真似ているってケースでしょうか?
変身した際の、荒っぽい口調はグリ子と似てますし。
一話で水中に沈んだ遊太が、彼らの幻を見た理由も不明。
■取り憑くシマ模様
27日、「殺害予告動画」の通り少女が殺され、次は愛が狙われると焦った遊太は、新技術を修得。
憑依に体得し、ラブラの体を乗っ取ってしまう。
27日、「殺害予告動画」の通り少女が殺され、次は愛が狙われると焦った遊太は、新技術を修得。
憑依に体得し、ラブラの体を乗っ取ってしまう。
愛、聞いてくれ! 大変なんだ、ヤバいんだよっ!
だが事実を伝えるより先に、なぜかみかたん達の質問責めにあってしまい
そうこうしている内に、憑依タイムが終了。
そうこうしている内に、憑依タイムが終了。
シナモン、どんだけ備蓄してるねん!
![イメージ 13]()
結局、ラブラはラフレシアと亀のエサが好きとかいう、誤報を振りまくだけに終わってしまった。
百害あって一利なし。
チラ之助『そうそう、憑依していられる時間、七分だけなんだよねー♪』
遊太『先に言えぇっ!』
結局、ラブラはラフレシアと亀のエサが好きとかいう、誤報を振りまくだけに終わってしまった。
百害あって一利なし。
■ラブラ(5+24歳)
やがて、ラブラが恋したグリーゼ氏が現れ、さっき「憑依」した時のデマカセを真に受けて
ひと悶着を起こし――――。
やがて、ラブラが恋したグリーゼ氏が現れ、さっき「憑依」した時のデマカセを真に受けて
ひと悶着を起こし――――。
私、小さい頃、似たような経験をした事があるんです………。
ラブラは、5歳の時も「霊媒体質」で、誰かに体を乗っ取られたことがあるという。
さて一体……?
さて一体……?
というか、5歳の頃のラブラさんが色白なんですが何が。
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24年前、明香誕生のさらに4年前に、謎の行動に出たと言いますが、まるで預言書みたいな…?
まあただの予定書かもしれませんが。
ラブラ『数式とか図式とか、何年何月にこれをしろ、みたいな…』
24年前、明香誕生のさらに4年前に、謎の行動に出たと言いますが、まるで預言書みたいな…?
まあただの予定書かもしれませんが。
数式や図式、科学者で故人といえば明香の祖父ですが、彼の死は8年前。
もっとも遊太の例もありますし
霊能力が高ければ、魂だけで時間を逆行し、彼女に憑依した線もあるのでしょうか?
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同じ制作会社、残響のテロルを思い出す。
霊能力が高ければ、魂だけで時間を逆行し、彼女に憑依した線もあるのでしょうか?
グリーゼ氏『あなたに、これ以上ウソをつくのは忍びない―――』
『私はアメリカ国防総省の諜報員なのです』
同じ制作会社、残響のテロルを思い出す。
■何この急展開!?
が、ラブラに本心から惚れこんだというグリーゼ氏は、正体と本来の目的を明かした。
彼の目的は、明香だったのだ。
が、ラブラに本心から惚れこんだというグリーゼ氏は、正体と本来の目的を明かした。
彼の目的は、明香だったのだ。
彼女以外に、コンピュータウィルスを駆逐できる人間は存在しません――――。
隕石の激突、それは事実だった。
だが米国は核ミサイルを配備、迎撃準備を進めていた。
だが米国は核ミサイルを配備、迎撃準備を進めていた。
しかし、宇宙に設置したシステムをQmey会に乗っ取られ、その解除の為に明香が必要なのだ、と。
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もちろん、自分は利用されただけかとラブラは激昂し、宮沢賢治=遊太ボディ?まで出現。
彼もグリーゼを敵視します。
ラブラ『何が私を喜ばせるためよ、ふざけないでくれる!』
宮沢賢治(自称)『まったく、ふざけた奴だよそいつは!!』
もちろん、自分は利用されただけかとラブラは激昂し、宮沢賢治=遊太ボディ?まで出現。
彼もグリーゼを敵視します。
実際、グリーゼの言葉が本当なら、Qmey会が明香を放置するはずが無いですし……?
■恋する乙女(29)
が、恋する乙女は複雑怪奇、グリーゼを拘束しようとした宮沢賢治を逆に攻撃し始め
彼を逃がしてしまいます。
が、恋する乙女は複雑怪奇、グリーゼを拘束しようとした宮沢賢治を逆に攻撃し始め
彼を逃がしてしまいます。
ミヤケンは信用できる奴や!
逆に、明香は宮沢賢治=ミヤケンを心から信頼し、その行いは間違いないと断言。
ラブラと大喧嘩に……。
ラブラと大喧嘩に……。
そういやミヤケンって、明香の動力機構とかも、詳しく知ってるんですよね(前回参照)。
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作曲:小室哲哉とかいうキーワード。
秩父ラブラ『ロボットに、人の気持ちなんて解るわけ無いわよね?』
『―――あなたには関係ないものね、人類がどうなろうと』
作曲:小室哲哉とかいうキーワード。
■女子の亀裂
結局、この件を巡ってラブラと明香に亀裂が、また「ムヒ(熊)」の件で愛とも亀裂が発生し
殺害予告が迫る愛は、みかたんにも冷淡な態度をとる。
結局、この件を巡ってラブラと明香に亀裂が、また「ムヒ(熊)」の件で愛とも亀裂が発生し
殺害予告が迫る愛は、みかたんにも冷淡な態度をとる。
拾ったんじゃない、預かったんだ…、ラブラの弟のランドお兄ちゃんから。
急速なシリアス化。
いや、当人は至って真面目ですから!
いや、当人は至って真面目ですから!
さらに、秩父ラブラに弟がいて、クマは彼に預けられたとかいう伏線までブッ込むスタイル!
■曳尾谷愛の焦り、そして
愛は、ストレンジ・ジュースであるみかたんなら、自分を救ってくれるかもしれないと希望をかけるが
相談できず、遂には逆ギレしてしまう。
愛は、ストレンジ・ジュースであるみかたんなら、自分を救ってくれるかもしれないと希望をかけるが
相談できず、遂には逆ギレしてしまう。
一人になったみかたんは、発作を起こして倒れ、残りたった三粒の錠剤を飲む。
あの実験施設での副作用?
ヒーローの力、特殊能力は実験によるものだったのか?
ヒーローの力、特殊能力は実験によるものだったのか?
■死んだ…!?
四話は、今後に向けた伏線&愛の死亡で、今後へ興味を引っ張る回。
引っ張りまくるなパンチライン!
ゴムが切れるよ!
四話は、今後に向けた伏線&愛の死亡で、今後へ興味を引っ張る回。
引っ張りまくるなパンチライン!
ゴムが切れるよ!
過去、実験施設から脱走を試みた三人の少年少女は、どんな運命を辿ったんでしょうか?
G=ピンク子が死亡し、C子が彼女を真似して「みかたん」に?
白髪の子は、成長してQmey会の幹部に?
白髪の子は、成長してQmey会の幹部に?
みかたんだけ逃げ延び、得た力を活かす為にヒーローに、逃げ損なった友達と知らず再会した感じか?
次回、♯5「愛、死す」
だとすれば、この話に遊太がどう絡んでくるのか…?
だとすれば、この話に遊太がどう絡んでくるのか…?