猛男、合コンへ―――。待ち受けていたトラブル(物理)とは!
冒頭五分でひたすら笑わされた後、猛男というか、大和さんが「現実」を突きつけられる合コン回。
これは悲しい…、と思ったら今度はビル火災発生って
猛男、トラブルに愛されすぎィ!
あのさ、大和さん今にも火の中飛び込みそうな勢いだから、なんとか早いとこ帰ってきてくれる?
■お前居ないと、俺もつまんないし
そんで、最後で「聞いてんのか!」と必死になった事まで含めて、スナもまたイケメンだった…!
さすがに、今回は支えに来ないよなぁと思ったら
電話でまでイケメン。
そんで、最後で「聞いてんのか!」と必死になった事まで含めて、スナもまたイケメンだった…!
さすがに、今回は支えに来ないよなぁと思ったら
電話でまでイケメン。
■春だなぁ…
大和が、友達に頼まれ「彼氏の紹介」を兼ね、合コンを拓きたいと言い出し
快諾した猛男だったが、やはり面食らわれてしまう。
大和が、友達に頼まれ「彼氏の紹介」を兼ね、合コンを拓きたいと言い出し
快諾した猛男だったが、やはり面食らわれてしまう。
だが、彼女たちの蔑みの目も、結果的に二人の中を深める事となり―――――。
仲直りした二人の眼前で、今度はビル火災が発生。
猛男の悪口で、大和を傷つけたと落ち込んだ少女二人が巻きこまれてしまった。
猛男の悪口で、大和を傷つけたと落ち込んだ少女二人が巻きこまれてしまった。
猛男は身体を張って二人を助け出し、彼女たちの見る目を変える。
■日本の春、剛田猛男の春
再スタートの第三話、猛男の不器用な優しさや、大和とのイチャイチャっぷりを強調するスタイル。
猛男、好きだ!って言いすぎィ!
再スタートの第三話、猛男の不器用な優しさや、大和とのイチャイチャっぷりを強調するスタイル。
猛男、好きだ!って言いすぎィ!
そうだな、大和。ずっとこうしていられたら良いなぁ――――、好きだぁぁぁぁッ!
傍目から見ると、事案一歩手前な凸凹カップル。
付き合う砂川も良い男である。
付き合う砂川も良い男である。
春の暖かさ、大和への愛しさ、猛男絶好調であった――――。
大和(電話中)『うん、そうだよ、カレシと一緒♪』
猛男『(カレシ! カレシ、カレシ、カレシ……! 胸が一杯だぁ!)』
また、大和に電話がかかってきて、猛男はまたも幸福を味わう――――
と共に疑問を覚える。
しかし、大和どうして俺がカレシでこんなに嬉しそうなのだろう……?
猛男、不憫…!
その境遇上、自己評価がとても低い猛男らしい疑問。ここも好感ポイントですが。
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男子勢、ねたむどころか胴上げするバカ野郎共!(褒め言葉)。
その境遇上、自己評価がとても低い猛男らしい疑問。ここも好感ポイントですが。
大和『カレシがいない人5人いて、ウチのカレシと友達に会わせてって…』
猛男『よし解った!(男の友達なら、多いほうだ!)』
男子勢、ねたむどころか胴上げするバカ野郎共!(褒め言葉)。
■猛男、胴上げされる
そんな猛男、クラスメイトを誘おうと説明したところ、話も終わらぬうちに胴上げ責めのファンサービス!
猛男、どんだけ愛されてるのさ猛男!
そんな猛男、クラスメイトを誘おうと説明したところ、話も終わらぬうちに胴上げ責めのファンサービス!
猛男、どんだけ愛されてるのさ猛男!
猛男、良い子の友達がみんな良い子とは限んねぇよ。良い子だから友達やれてる、って場合もあるよ?
しかし砂川、冷静で残酷な指摘。
その通りだ砂川…。
スナさんの冷静な価値観、この辺、少女漫画らしいと思います。良い意味で。
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クマかと思いました。アイキャッチも熊扱いでした。
その通りだ砂川…。
スナさんの冷静な価値観、この辺、少女漫画らしいと思います。良い意味で。
大和『カレシの猛男くん♪』
猛男『こんにちはーーーーッ!』
クマかと思いました。アイキャッチも熊扱いでした。
■混合
実際に会ってみると、これまたフツーに微笑ましい女友達だったが、猛男の存在に凍りつき
素早く砂川にターゲットを移してゆく。
実際に会ってみると、これまたフツーに微笑ましい女友達だったが、猛男の存在に凍りつき
素早く砂川にターゲットを移してゆく。
そういうの、店じゃなくてビル管理してる会社に言わないと。
熊扱いされて笑いますが
まさかと思った、「非常階段」が事故のフラグだったのも驚き。
まさかと思った、「非常階段」が事故のフラグだったのも驚き。
そんで凛子の彼は、なんであんなに愛されんの…?
■合コンはつつがなく
やがて、猛男が素手で栓を抜く事件と共に合コン開始、砂川もスマイルを披露してしまう。
迂闊だぞ砂川! それは破壊力が高すぎる!
やがて、猛男が素手で栓を抜く事件と共に合コン開始、砂川もスマイルを披露してしまう。
迂闊だぞ砂川! それは破壊力が高すぎる!
うちは作るほう! パウンドケーキ、色んな味でめちゃ焼いたっ!
文化祭ネタも。
大和、エスカレータ式の女子校なのか…?
大和、エスカレータ式の女子校なのか…?
なにあれ、ほんとゴリラじゃんね? あれがカッコイイとか凛子大丈夫かねー?
トイレで陰口は基本。
しかし、外まで届く声量は迂闊すぎる……!
しかし、外まで届く声量は迂闊すぎる……!
■「無傷だ」
怒り、猛男を傷つけてしまったと逃げ出してしまう大和だったが、猛男は慣れっこだった。
むしろ「ありがとう」とさえ言う。
怒り、猛男を傷つけてしまったと逃げ出してしまう大和だったが、猛男は慣れっこだった。
むしろ「ありがとう」とさえ言う。
人はそれぞれだ。人それぞれだからこそ、俺はお前に会えたんだ、大和。
猛男でけぇ……。
むしろ、そんなに褒めててくれて、ありがとうという猛男。
むしろ、そんなに褒めててくれて、ありがとうという猛男。
加えて「慣れっこだ」とは一言も言わない、けっして同情を買おうとしない。カッコイイ…。
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しかし、安堵した猛男がフラグを立てた瞬間トラブルが発生、今度は火事か!?
早! フラグからトラブル早ァ!
猛男『(大和に会えて良かったと…、ずっとこんな日が続けば良いと…)』
モブ『火事だぁ!』
しかし、安堵した猛男がフラグを立てた瞬間トラブルが発生、今度は火事か!?
早! フラグからトラブル早ァ!
■炎のたからもの
あの後、凛子を傷付けたと気に病んだ二人は、うっかり逃げ遅れてしまい火に巻かれていた。
当の猛男は、迷わず水を被ると炎の中へ――――。
あの後、凛子を傷付けたと気に病んだ二人は、うっかり逃げ遅れてしまい火に巻かれていた。
当の猛男は、迷わず水を被ると炎の中へ――――。
大和、大和が送ってくれた写メの中でお前は楽しそうに笑っていた…、みんな、良い友達だ!
砂川はああ言った。
実際、猛男はひどい評価を受けた。
実際、猛男はひどい評価を受けた。
しかし、大和を楽しそうに笑わせてくれる子達なら、悪い子のはずが無いのだ―――!
■時には不死鳥のように
結果、逃げ遅れ死を覚悟した猛男を奮起させたのは、砂川の電話だった。
いつものように、何気ない声で電話する砂川。
結果、逃げ遅れ死を覚悟した猛男を奮起させたのは、砂川の電話だった。
いつものように、何気ない声で電話する砂川。
あのさ、大和さん今にも火の中飛び込みそうな勢いだから、なんとか早いとこ帰ってきてくれる?
お前いないと、俺もつまんないし……
おい聞こえてんのか!
おい聞こえてんのか!
大和…、俺はお前が泣くのが何より辛い…、俺は生きるぞ…、生きて、この手で、幸せにするのだ!
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よっしゃ胴上げだ!(ドッスーン)!!
大和の友達『間違ってました!』『いい男だ』『そしてアンタも良い子だ!』
『完全に、アンタしかみてねーだろ!』
よっしゃ胴上げだ!(ドッスーン)!!
■春だなぁ…
火、湧き上がって土固まる、結果的に、猛男のナイスガイさは女性陣にも知れ渡り
合コン事件は、大団円として終わる。
良かったな猛男…。
火、湧き上がって土固まる、結果的に、猛男のナイスガイさは女性陣にも知れ渡り
合コン事件は、大団円として終わる。
良かったな猛男…。
春だなぁ…、春は良いなぁ……、大和。
良い話だった…
そして、こんがり焼けて適切に穴が空いてるセクハラ火傷とか、突っ込みどころ満載!
そして、こんがり焼けて適切に穴が空いてるセクハラ火傷とか、突っ込みどころ満載!
■大団円
猛男が嫌われ慣れてると知らない大和が、必死になって抗弁するという温度差。
受け入れる猛男、猛男の為に必死になる大和
どっちも良い子だわ。
猛男が嫌われ慣れてると知らない大和が、必死になって抗弁するという温度差。
受け入れる猛男、猛男の為に必死になる大和
どっちも良い子だわ。
早々に付き合いだす展開といい、砂川の台詞といい、少女漫画らしさが少し新鮮です。アニメ的に。
今週、久々に猛男の愛されっぷりが強調されてて
そっちでも笑えましたね!
そっちでも笑えましたね!
次回、第5話「俺はニブイ」