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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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俺物語!! 第2話「俺の恋」感想。トラブル(物理)。次回サブタイが意味深…!

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次回、「俺の青鬼」。やっぱり泣いた赤鬼展開になるのか!? そして鉄骨!

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 ホント猛男がいい男で、まさかの鉄骨トラブルに自省するシーンとか泣けてくる第2話。まさかの鉄骨。
 が、そこに戻ってくる砂川、顔真っ赤で支える凛子も超可愛かった!
 そらモテるわ、いい友を持ったわ猛男…!

 そうか…。俺はここで“鉄骨に行ってしまう”から、ダメなのか。王子様になれないのか……。

「気をつけてよ」
 諦めの猛男、しかし当然のように戻ってくる砂川がホントにカッコ良かった!
 あのテンションなのが良い!

 その後、ギャグの一環でツッコミまくる気遣いといい、スナがめっちゃ良いヤツで惚れる。

猛男『そして俺は決めた! この二人の恋が上手くいくよう、応援すると!』

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 大和のメールに動揺しまくる剛田猛男(高一)。

フォーリン・ラブ(物理)
 剛田猛男は、一目惚れした大和凛子の恋を成就させたいと願い、自分自身の気持ちを諦め
 十年来の友・砂川誠の魅力をアピールする。

 かくして、ザッハルテルトや鉄骨で仲を深めた猛男と凛子、砂川

 その夜、凛子から「次は砂川抜きで、二人だけ出会いたい」と連絡を受けた猛男は
 砂川への恋の相談だなと誤解する。

 次回、第3話「俺の青鬼」

猛男『(解らん…、解らん! スナよ、お前は一体、どんな女が好きなんだ!?)』

『―――スナ! 突然だが、お前はどういう女性が好きなんだ!』

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 意外に、AKBとかガンダムにも造詣の深い猛男。

聞いた赤鬼
 猛男は、大和凛子が砂川に惚れたと思いこみ、こっそり仲介役を買って出る。
 が、こっそりでは埒が明かず――――。

 なんだろ…、ダルい。付き合って何すんのか考えると……、ダルい。

 直接聞いたら、この答えである。
 砂川、色恋に興味ゼロ。
 
 しっかり勉強して、バカやって、本質的にローテンションなタイプなんだ、この少年……。

砂川『お前は解りやすいよな、好きなタイプ』

『行けそうなヤツなら、誰でも良いんだよな? 愛想の良いのが好きなんだよな』

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 逆に砂川も猛男に指摘するが、まさにドンピシャであった。

 猛男は恋に憧れていて
 自分が、女子に好かれないタイプだとも自覚している。

 だから、たまに愛想よく接してくれる子に「行けそうだ」と感じ、惚れてしまうのだ、と。

猛男『――――うん、いつ見ても、ケツだ』

『ハッ! これは男のケツだな!? なんで今まで気付かなかったかなぁ…』

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 しかし、そんな話をケツ松を眺めて話すとか、どないな友情やねん!?
 十年の蓄積がケツ松なのか!?
 

砂川『(女子に)興味ないなんて、言ってねーだろ。まあフツーに』

猛男『よぉーし、解った! ……脈アリだッ!』

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 カラフルだ!? ピコピコしてる!?

バイブレーション・ハイ
 ともかく、砂川も人並みに女子に興味がある事だけは聞きだし、大和の恋を応援すべく始動。
 彼女の、頻繁なメール攻勢に動揺しつつも――――。

 大和さんは良い子で、スナはもちろん良いヤツだ…、お似合いだ!

 猛男、熱く悲しい決意。
 そしてバイブ音。

 無骨な猛男が、ケータイをカチカチ操作し、いちいち驚くのも妙に可愛い。

猛男『任しとけ!』

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 そして猛男の良く解らん決意だけは良く解った、って感じの砂川。
 イケメン苦労性。

猛男『う、旨い!? これがザッハル・テルトかッ!』

砂川『―――よくそんなに食えるな、太るぞ?』

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 食って動いたら、それ力士だろ……。とかいう冷静なツッコミ。

どす恋!
 やがて、約束のザッハトルテをご馳走して貰い、感動する猛男たちに気を遣い、砂川は席を外す。
 が、その気遣いにも感動し、猛男はぽつぽつと語り始める。

 スナは格好良いよなぁ……。アイツは昔から良い男だった…

 スナのイケメンエピソード群。
 何がイケメンって、当たり前のように猛男に味方してくれた、友情の篤さ。

 そしてやらかしまくる猛男の元気さである。

猛男『(それにしても、スナの良いとこを話そうとすると)』

『(どうしても、自分の恥ずかしい過去を公開しなければならない…!)』

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 嗚呼、人は何かの犠牲なしに何も得る事など出来ないのだから……

猛男『(しっかりしろ、二人を応援するって決めただろっ!)』

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 毎度、手を振る凛子はん可愛い。

ブレない男
 砂川の計らいなのか、二人きりで話しこんだ猛男は、更に大和凛子へ惚れこむのだが
 やはり、猛男の気持ちはブレない。

 大丈夫だ、お似合いだぞ、大和……! 俺はお前の味方だ…!!

 好きな人、尊敬する友。
 二人の幸せの為に、顔で笑って背中で泣く猛男。

 だが気付け猛男、凛子ちゃんの視線は明らかにキサマに向いているぞ、猛男ォ!

猛男『大和-っ! またな!』

大和『うん! またー!』

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 幸せそうな凛子、また会える、いつでもメール・電話してもいいと約束も取り付けた。

 また、これから。

 それが嬉しい。
 去り際、幸せがにじみ出てて、良いシーンなのだわ。

猛男『! 大和ーーーーーーーーーーーッ!』

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 しかし、そこにまさかの鉄骨が落下するアクシデント………!昭和!?

大和凛子『猛男くん……!?』

猛男『はやく、行けぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!』

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 た、猛男すげぇぇぇ!?

猛男、納得する
 やがて地面に落下し、凛子へ倒れ掛かる鉄骨を支えたのは、猛男であった。
 逃がすのではなく、とっさに支える!

 そうか…。俺はここで“鉄骨に行ってしまう”から、ダメなのか。王子様になれないのか……。

 一方、砂川は凛子を庇った。
 その違い。

 まあ、良いだろう…。それでも、あの子は助かるんだから……。

猛男『(それで、良いんじゃねーか…?)』

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 自分を納得させつつ、精神的にも物理的にも沈んでゆく猛男。
 猛男、悲しくも強き男よ……。

 そもそも、「鉄骨を支える」という発想が出来る体力、それが猛男が猛男たる所以なのだ……。

砂川『――――気をつけてよ。コレ、コイツじゃなかったら死んでるから』

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 しかし砂川、当然のように戻ってくるファンサービス。
 本当、当たり前みたいに。

凛子『実は…、うち…、けっこう力あるし……!』

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 のみならず、凛子ちゃんまで参加するとか、これはもう解んねぇな!
 みんな良い子すぎる!

 良い子すぎて泣けるわコレ!

大和凛子『あ! 猛男くん、血が!』

猛男『――――!?』

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 凛子はんによる、容赦ない全方位キラキラ空間が視聴者を襲う!

猛男!
 一致団結し何とか助かった三人、特に猛男は、大和凛子を改めて惚れ直すのだったが
 フンドシを再び〆直し、彼女からの電話に立ち向かう。

 スナと何度か会っている内に、気持ちも固まったんだろう……。遂に、恋の相談か…!

 今度は砂川抜きがいい
 という凛子に、あさっての覚悟を固める猛男!

 解ってない、解ってないぞ猛男!

 次回は第3話、双方の気持ちも固まってるみたいですし、大きな展開になる予感…!

次回、『俺の青鬼』。さて、“嫌われ役”となるのは……?

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 ストレートな少女漫画+コメディ大目のラブコメ。他作品と差別化する、猛男という大胆な存在

鉄骨落下は基本
 鉄骨落下の、懐かしくも超人的な展開に笑いましたが、そこからの猛男、助けに来た砂川と凛子
 ガチッとシリアスに持ってくるのが良い!
 三人の魅力全開だわ!

 砂川、序盤で惚れっぽい猛男の恋愛観を厳しく指摘したり、ガチの親友。

 しかし、次回のサブタイが気になりますね。
 話が動きそう。

 次回、第3話「俺の青鬼」

■過去感想記事
 第1話「俺のものがたり」


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