次回、「俺の青鬼」。やっぱり泣いた赤鬼展開になるのか!? そして鉄骨!
ホント猛男がいい男で、まさかの鉄骨トラブルに自省するシーンとか泣けてくる第2話。まさかの鉄骨。
が、そこに戻ってくる砂川、顔真っ赤で支える凛子も超可愛かった!
そらモテるわ、いい友を持ったわ猛男…!
そうか…。俺はここで“鉄骨に行ってしまう”から、ダメなのか。王子様になれないのか……。
■「気をつけてよ」
諦めの猛男、しかし当然のように戻ってくる砂川がホントにカッコ良かった!
あのテンションなのが良い!
諦めの猛男、しかし当然のように戻ってくる砂川がホントにカッコ良かった!
あのテンションなのが良い!
■フォーリン・ラブ(物理)
剛田猛男は、一目惚れした大和凛子の恋を成就させたいと願い、自分自身の気持ちを諦め
十年来の友・砂川誠の魅力をアピールする。
剛田猛男は、一目惚れした大和凛子の恋を成就させたいと願い、自分自身の気持ちを諦め
十年来の友・砂川誠の魅力をアピールする。
かくして、ザッハルテルトや鉄骨で仲を深めた猛男と凛子、砂川。
その夜、凛子から「次は砂川抜きで、二人だけ出会いたい」と連絡を受けた猛男は
砂川への恋の相談だなと誤解する。
砂川への恋の相談だなと誤解する。
次回、第3話「俺の青鬼」
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意外に、AKBとかガンダムにも造詣の深い猛男。
猛男『(解らん…、解らん! スナよ、お前は一体、どんな女が好きなんだ!?)』
『―――スナ! 突然だが、お前はどういう女性が好きなんだ!』
意外に、AKBとかガンダムにも造詣の深い猛男。
■聞いた赤鬼
猛男は、大和凛子が砂川に惚れたと思いこみ、こっそり仲介役を買って出る。
が、こっそりでは埒が明かず――――。
猛男は、大和凛子が砂川に惚れたと思いこみ、こっそり仲介役を買って出る。
が、こっそりでは埒が明かず――――。
なんだろ…、ダルい。付き合って何すんのか考えると……、ダルい。
直接聞いたら、この答えである。
砂川、色恋に興味ゼロ。
しっかり勉強して、バカやって、本質的にローテンションなタイプなんだ、この少年……。
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逆に砂川も猛男に指摘するが、まさにドンピシャであった。
砂川、色恋に興味ゼロ。
しっかり勉強して、バカやって、本質的にローテンションなタイプなんだ、この少年……。
砂川『お前は解りやすいよな、好きなタイプ』
『行けそうなヤツなら、誰でも良いんだよな? 愛想の良いのが好きなんだよな』
逆に砂川も猛男に指摘するが、まさにドンピシャであった。
猛男は恋に憧れていて
自分が、女子に好かれないタイプだとも自覚している。
自分が、女子に好かれないタイプだとも自覚している。
だから、たまに愛想よく接してくれる子に「行けそうだ」と感じ、惚れてしまうのだ、と。
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しかし、そんな話をケツ松を眺めて話すとか、どないな友情やねん!?
十年の蓄積がケツ松なのか!?
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カラフルだ!? ピコピコしてる!?
猛男『――――うん、いつ見ても、ケツだ』
『ハッ! これは男のケツだな!? なんで今まで気付かなかったかなぁ…』
しかし、そんな話をケツ松を眺めて話すとか、どないな友情やねん!?
十年の蓄積がケツ松なのか!?
砂川『(女子に)興味ないなんて、言ってねーだろ。まあフツーに』
猛男『よぉーし、解った! ……脈アリだッ!』
カラフルだ!? ピコピコしてる!?
■バイブレーション・ハイ
ともかく、砂川も人並みに女子に興味がある事だけは聞きだし、大和の恋を応援すべく始動。
彼女の、頻繁なメール攻勢に動揺しつつも――――。
ともかく、砂川も人並みに女子に興味がある事だけは聞きだし、大和の恋を応援すべく始動。
彼女の、頻繁なメール攻勢に動揺しつつも――――。
大和さんは良い子で、スナはもちろん良いヤツだ…、お似合いだ!
猛男、熱く悲しい決意。
そしてバイブ音。
そしてバイブ音。
■どす恋!
やがて、約束のザッハトルテをご馳走して貰い、感動する猛男たちに気を遣い、砂川は席を外す。
が、その気遣いにも感動し、猛男はぽつぽつと語り始める。
やがて、約束のザッハトルテをご馳走して貰い、感動する猛男たちに気を遣い、砂川は席を外す。
が、その気遣いにも感動し、猛男はぽつぽつと語り始める。
スナは格好良いよなぁ……。アイツは昔から良い男だった…
スナのイケメンエピソード群。
何がイケメンって、当たり前のように猛男に味方してくれた、友情の篤さ。
何がイケメンって、当たり前のように猛男に味方してくれた、友情の篤さ。
そしてやらかしまくる猛男の元気さである。
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嗚呼、人は何かの犠牲なしに何も得る事など出来ないのだから……。
猛男『(それにしても、スナの良いとこを話そうとすると)』
『(どうしても、自分の恥ずかしい過去を公開しなければならない…!)』
嗚呼、人は何かの犠牲なしに何も得る事など出来ないのだから……。
■ブレない男
砂川の計らいなのか、二人きりで話しこんだ猛男は、更に大和凛子へ惚れこむのだが
やはり、猛男の気持ちはブレない。
砂川の計らいなのか、二人きりで話しこんだ猛男は、更に大和凛子へ惚れこむのだが
やはり、猛男の気持ちはブレない。
大丈夫だ、お似合いだぞ、大和……! 俺はお前の味方だ…!!
好きな人、尊敬する友。
二人の幸せの為に、顔で笑って背中で泣く猛男。
二人の幸せの為に、顔で笑って背中で泣く猛男。
だが気付け猛男、凛子ちゃんの視線は明らかにキサマに向いているぞ、猛男ォ!
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幸せそうな凛子、また会える、いつでもメール・電話してもいいと約束も取り付けた。
猛男『大和-っ! またな!』
大和『うん! またー!』
幸せそうな凛子、また会える、いつでもメール・電話してもいいと約束も取り付けた。
また、これから。
■猛男、納得する
やがて地面に落下し、凛子へ倒れ掛かる鉄骨を支えたのは、猛男であった。
逃がすのではなく、とっさに支える!
やがて地面に落下し、凛子へ倒れ掛かる鉄骨を支えたのは、猛男であった。
逃がすのではなく、とっさに支える!
そうか…。俺はここで“鉄骨に行ってしまう”から、ダメなのか。王子様になれないのか……。
一方、砂川は凛子を庇った。
その違い。
その違い。
そもそも、「鉄骨を支える」という発想が出来る体力、それが猛男が猛男たる所以なのだ……。
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しかし砂川、当然のように戻ってくるファンサービス。
本当、当たり前みたいに。
砂川『――――気をつけてよ。コレ、コイツじゃなかったら死んでるから』
しかし砂川、当然のように戻ってくるファンサービス。
本当、当たり前みたいに。
■猛男!
一致団結し何とか助かった三人、特に猛男は、大和凛子を改めて惚れ直すのだったが
フンドシを再び〆直し、彼女からの電話に立ち向かう。
一致団結し何とか助かった三人、特に猛男は、大和凛子を改めて惚れ直すのだったが
フンドシを再び〆直し、彼女からの電話に立ち向かう。
スナと何度か会っている内に、気持ちも固まったんだろう……。遂に、恋の相談か…!
今度は砂川抜きがいい
という凛子に、あさっての覚悟を固める猛男!
という凛子に、あさっての覚悟を固める猛男!
解ってない、解ってないぞ猛男!
次回は第3話、双方の気持ちも固まってるみたいですし、大きな展開になる予感…!
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ストレートな少女漫画+コメディ大目のラブコメ。他作品と差別化する、猛男という大胆な存在。
次回、『俺の青鬼』。さて、“嫌われ役”となるのは……?
ストレートな少女漫画+コメディ大目のラブコメ。他作品と差別化する、猛男という大胆な存在。
■鉄骨落下は基本
鉄骨落下の、懐かしくも超人的な展開に笑いましたが、そこからの猛男、助けに来た砂川と凛子で
ガチッとシリアスに持ってくるのが良い!
三人の魅力全開だわ!
鉄骨落下の、懐かしくも超人的な展開に笑いましたが、そこからの猛男、助けに来た砂川と凛子で
ガチッとシリアスに持ってくるのが良い!
三人の魅力全開だわ!
砂川、序盤で惚れっぽい猛男の恋愛観を厳しく指摘したり、ガチの親友。
しかし、次回のサブタイが気になりますね。
話が動きそう。
話が動きそう。
次回、第3話「俺の青鬼」