オープニングとエンディングも切ない。アイラの余命、僅か3ヶ月足らず…!
今週は水着姿で頑張るアイラに、ツカサの自称マニュアル人間、ミチルの眼鏡ジャージな私服などなど
キャラの素顔、周りに見せてなかった顔へ一歩踏み込む第2話
何より、アイラの余命が僅か2000時間って…。
大切なのは、ギフティアとその所有者、どちらの想いにもちゃんと寄り添ってあげる事!
■取り返せぬ「劣化」
また、「回収が義務」という割に、回収業務が非効率的なのも納得。
だから疎ましがられ、縮小傾向にある、と。
また、「回収が義務」という割に、回収業務が非効率的なのも納得。
だから疎ましがられ、縮小傾向にある、と。
このスタンスから、どうアイラと向き合っていくのか。次回は「視聴の分水嶺」とも言われる3話……!
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立ち去っていくギフティア達と、制服・私服のアイラ……?
忘れないで、覚えていて♪ いつかまた 巡り逢える日まで―――♪
立ち去っていくギフティア達と、制服・私服のアイラ……?
■知らないこと
ツカサは、現場復帰したアイラが、「交渉」どころか身体的にも不調だと知ってゆき
また、リハビリの為にトレーニングを重ねていたと知った。
ツカサは、現場復帰したアイラが、「交渉」どころか身体的にも不調だと知ってゆき
また、リハビリの為にトレーニングを重ねていたと知った。
ツカサは当面、自分が「交渉役」を代わろうと申し出、アイラと共に仕事に当たってゆく。
それを知った先輩社員、ミチルは「交渉役」に必要な心構え
ギフティア、所有者両方の心に寄り添う大切さを説き、これは単なる「回収」じゃないと激励する。
ギフティア、所有者両方の心に寄り添う大切さを説き、これは単なる「回収」じゃないと激励する。
だがツカサ達は知らなかったが、実はアイラも余命2000時間しか残されておらず―――――。
次回、♯3「同棲はじめました」
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ヤスタカさん、声がすごくFree!で部長で、滅びでバーストでストリームなんだぜ…!
ヤスタカ『君あれだろ? ゴドー部長に口利いてもらって、コネ入社したんだろ?』
ツカサ『あ、あはははは……』
ヤスタカさん、声がすごくFree!で部長で、滅びでバーストでストリームなんだぜ…!
■攻撃的に自由
ツカサは、ひょっこり帰ってきたベテラン社員・ヤスタカに、コネ入社した事をバラされる。
実は、受験直前に虫垂炎を起こしてしまったらしい。
ツカサは、ひょっこり帰ってきたベテラン社員・ヤスタカに、コネ入社した事をバラされる。
実は、受験直前に虫垂炎を起こしてしまったらしい。
面白い冗談ですね……?
で、あれよあれよと新社会人になったから、色々準備不足だったワケね。
不運というか、運が良いというか。
不運というか、運が良いというか。
そのヤスタカ、人間相手は最強だがパートナーには弱いとかいう、なかなかの好漢。
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特に、誤解してしれっと課長のお茶を横取りするシーンとか、実にグッド。
いいキャラしてるわ。
課長『ああ、ヤスタカ君それ僕の……』
ヤスタカ『旨い! アイラ、君のお茶は相変わらず最高♪』
特に、誤解してしれっと課長のお茶を横取りするシーンとか、実にグッド。
いいキャラしてるわ。
一方で課長も、この部署が「腫れ物」扱いなら、たいした人物なのかも。
■スムーズに怒られるツカサ
回収業務を開始するも、肝心のアイラが「交渉ド下手」と確定し、苦戦続きのツカサ組。
しかし、それも背負い込むのがツカサ君なので…。
回収業務を開始するも、肝心のアイラが「交渉ド下手」と確定し、苦戦続きのツカサ組。
しかし、それも背負い込むのがツカサ君なので…。
ちゃんとアイラと信頼関係結べてるなら、こんな事にはならないはずでしょっ!
一年先輩だが、事情に疎いミチルはツカサを責め
言い過ぎたかなぁと後悔する。
言い過ぎたかなぁと後悔する。
■豪快で繊細で
やがて、アイラの仕事ぶりが心配になったカヅキはツカサを呼び出すが、すぐに酔ってしまい……。
ほぼ、カヅキさんの独演回状態。
やがて、アイラの仕事ぶりが心配になったカヅキはツカサを呼び出すが、すぐに酔ってしまい……。
ほぼ、カヅキさんの独演回状態。
どうやって思い出を引き裂くかなんて解るかよ…、誰にも解んねェよ……!
効率化を進める本社、課長に愚痴るカヅキ。
彼女自身、アイラとの思い出が、彼女との別れが待っているから――――。
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すぐにコロリと酔いつぶれ、同じく10年勤務の「ベテラン」ヤスタカに回収されるカヅキ。
豪傑なようで、優しく繊細で酒に弱いカヅキさん。
彼女自身、アイラとの思い出が、彼女との別れが待っているから――――。
ヤスタカ『コイツ何杯飲んだの?』
ツカサ『まだ三杯くらいですけど…、もしかして弱いんですか?』
すぐにコロリと酔いつぶれ、同じく10年勤務の「ベテラン」ヤスタカに回収されるカヅキ。
豪傑なようで、優しく繊細で酒に弱いカヅキさん。
■自主残業にて
その後、夜19時過ぎに会社に戻ったツカサは、日夜、アイラがトレーニングをしていたと知る。
彼女のポンコツさは、身体能力が「下がった」故だったのだ。
その後、夜19時過ぎに会社に戻ったツカサは、日夜、アイラがトレーニングをしていたと知る。
彼女のポンコツさは、身体能力が「下がった」故だったのだ。
久々に現場に出たら、身体が思うように動かなかった…、今の私は、ツカサの足を引っ張っているので……。
鉄黒ミキジロウ師匠と、海松エルの整備士師弟も登場。
やっぱり、メカなんですよね…。
やっぱり、メカなんですよね…。
しかし。
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まあアレだ、対人折衝までおかしいのはおかしいわけなので!
アイラは自信を失ってしまうが――――
アイラ『暖気運動、してなかったので!』
ツカサ『そんな昔の車じゃあるまいし! ……って、ホントに必要なのか?』
まあアレだ、対人折衝までおかしいのはおかしいわけなので!
アイラは自信を失ってしまうが――――
■マニュアル人間
逆に、彼女を支えようとツカサが奮起し、自分は「マニュアル人間だ」と高らかに明言!
だからマニュアル通り、臨機応変にやろうと励ます。
逆に、彼女を支えようとツカサが奮起し、自分は「マニュアル人間だ」と高らかに明言!
だからマニュアル通り、臨機応変にやろうと励ます。
アイラが勘を取り戻すまでは、俺なんかでも頼っていいから。
交渉役を、代わると言いだすツカサ。
マニュアル人間だ、と言いつつ華麗に逸脱するツカサ、頼れる18歳である。
マニュアル人間だ、と言いつつ華麗に逸脱するツカサ、頼れる18歳である。
■哀しみだけじゃない
勿論、アイラの不調もツカサが黙っている事も、すぐにミチルも知るところとなってしまい
叱責され、アドバイスを受ける。
勿論、アイラの不調もツカサが黙っている事も、すぐにミチルも知るところとなってしまい
叱責され、アドバイスを受ける。
大切なのは、ギフティアとその所有者、どちらの想いにもちゃんと寄り添ってあげる事!
回収部署は29もあるが、ここはカヅキの方針で動いている。
だから実践しろ、とアドバイスするミチル。
だから実践しろ、とアドバイスするミチル。
事実上の「死別」を、業務的に引き離すだけでなく、互いに納得して終わる為の仲介役として働け!
■余命、2000時間
誰もツカサには伝えていないが、実はアイラも、余命80日程度まで迫っているのだ。
身体の不調ではなく、制御する「アイラ」の不調。
誰もツカサには伝えていないが、実はアイラも、余命80日程度まで迫っているのだ。
身体の不調ではなく、制御する「アイラ」の不調。
身体を動かす「アイラ」という部分、OSが劣化している故だったのだ。
トレーニングにも意味は無い。
ただただ、健気にも藁にもすがる思いでやっているだけ。
ただただ、健気にも藁にもすがる思いでやっているだけ。
■思い出を引き裂く仕事
奮起したツカサは、自動車整備工場で働く「マックス」の回収に再びあたり、これを成功。
九年、ユタカ氏が息子同然に育て上げたマックスは
ようやく一人前になり…
奮起したツカサは、自動車整備工場で働く「マックス」の回収に再びあたり、これを成功。
九年、ユタカ氏が息子同然に育て上げたマックスは
ようやく一人前になり…
回収か…、それで。
穏やかに、その仕事ぶりに苦笑し、笑顔を浮かべて「仕上がり」をハイタッチして
マックスを見送るユタカ氏。
マックスを見送るユタカ氏。
まだまだですよ、でもまあ一人前かな?みたいに誇ってるようにも見える、悲しい別れ――――。
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![イメージ 21]()
あと今、公式サイトで壁紙とツイッターアイコン配布中なので! http://www.plastic-memories.jp/
次回、♯3「同棲はじめました」。はじめました……!
あと今、公式サイトで壁紙とツイッターアイコン配布中なので! http://www.plastic-memories.jp/
■エンディングも切ない…!
ラスト、早くも残り寿命2000時間=83日と明かすハイペース。
前回の時点で、アイラの視界が霞んでたり、色々寿命っぽい伏線を張ってただけに展開が速い……!
ラスト、早くも残り寿命2000時間=83日と明かすハイペース。
前回の時点で、アイラの視界が霞んでたり、色々寿命っぽい伏線を張ってただけに展開が速い……!
のみならずオープニングも、私服に制服・笑顔と無表情で次々切り替わったり
アイラの存在が、ひたすらに意味深。
アイラの存在が、ひたすらに意味深。
次回サブタイ的にコメディ中心っぽいですが、そこから一気にってのもありえるか?
キーらしい遊園地の存在
果たして、一体どんな結末を辿るのでしょう。
果たして、一体どんな結末を辿るのでしょう。
次回、♯3「同棲はじめました」。
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