まさかのアイドル残酷物語、からの! トラウマ克服の最終回!!
一筋縄ではいくまいと思ったら、まさかの美波昏倒、蘭子代役に大雨とトラブル尽くしだった最終回!
しかしラストで美波復活、new generationsのトラウマの克服
一話冒頭回収と、クライマックスな回だった!
でも、夢じゃないんだね……、今度こそ、夢じゃない!
■来期、7月再開!
欲を言えば、全体曲がオープニング主題歌じゃなかったのが残念。最終話担当なのかもですけど。
ポーズの練習とかミスリードだったのか……。
欲を言えば、全体曲がオープニング主題歌じゃなかったのが残念。最終話担当なのかもですけど。
ポーズの練習とかミスリードだったのか……。
とまれ三話と同様、お客を引っ張り込むパワーを見せたnew generationsとか、総決算な回でしたね!
![イメージ 2]()
開始早々、なんだこのメインヒロインさんは。
『楓ちゃん、合図よろしくっ!』『それじゃ、円陣組んでエンジンかけましょうっ!』
開始早々、なんだこのメインヒロインさんは。
■雨のち、自力でシンデレラ!
346プロダクション所属、有名から無名まで、混在一大イベント「アイドルフェス」開始!
だが、張り切りすぎた美波は倒れ、大雨まで降り出してしまう。
346プロダクション所属、有名から無名まで、混在一大イベント「アイドルフェス」開始!
だが、張り切りすぎた美波は倒れ、大雨まで降り出してしまう。
美波の穴は、彼女に感化された蘭子が即席で埋め、即席ラブライカは熱唱!
お客が減った中でも、、未央たち、new generationsも今度こそ怯まず
シンデレラ達は自力でトラブルを越えてゆく。
シンデレラ達は自力でトラブルを越えてゆく。
やがて復帰した美波も揃い、全体曲も大成功! シンデレラガールズは大きな一歩を踏み出すのだった。
次回、第14話は3ヶ月の間をおき、2015年7月より放送再開!
![イメージ 3]()
冒頭、「346プロ所属アイドルのフェス」に、ズラッと揃う先輩アイドルたち!をズッコケさせる楓さん
寒いギャグを誤解する霊感少女、連鎖反応する幸子かわいい。
白坂小梅『―――寒いの、あの子がいるから?』
幸子『な、ななにがいるんですか!?』
冒頭、「346プロ所属アイドルのフェス」に、ズラッと揃う先輩アイドルたち!をズッコケさせる楓さん
寒いギャグを誤解する霊感少女、連鎖反応する幸子かわいい。
そして始まる、おっねがい♪ シンデレラの懐かしいフレーズ!
アニメ、第1話オープニングにもなった曲!
懐かしいわぁ。
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
まさかの美波レッドカード。
懐かしいわぁ。
千川&アーニャ『―――緊張で発熱が…』『ミナミ、ずっと頑張ってマシタ…』
プロデューサー『く…! 私が負担を………!』
まさかの美波レッドカード。
■頑張りの反動
だが、合宿から気を張りすぎた美波が熱を出してしまい、まさかの開場前退場に。
Pさんも苦渋の決断を下す。
だが、合宿から気を張りすぎた美波が熱を出してしまい、まさかの開場前退場に。
Pさんも苦渋の決断を下す。
新田さん。ステージへの出演は、許可、できません。……申し訳、ありません。
まさかの美波さん退場……、顔に影を当てる演出がまた…。
一番頑張った子が、一番報われない。
一番頑張った子が、一番報われない。
これは見ていて辛いですわ。
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
徹頭徹尾、美波さんのメンタルが好ましすぎる!
美波『待ってください! 私が出られないのは自分のせいです!』
『でも、アーニャちゃんは…、アーニャちゃんには一人でも出て欲しいんです!』
徹頭徹尾、美波さんのメンタルが好ましすぎる!
■代打
そして何より、自分の巻き添えで、アーニャまで出られないなんて嫌だと懇願する美波
その熱意に応えたのは、人一倍恥ずかしがりの彼女だった。
そして何より、自分の巻き添えで、アーニャまで出られないなんて嫌だと懇願する美波
その熱意に応えたのは、人一倍恥ずかしがりの彼女だった。
その…、誰かと一緒に何かをするのって…、すごく、ドキドキしました。やってみたいんです!
敢えて熊本弁でなく、素の言葉で勇気を出す蘭子。
前回、この伏線だったのか。
前回、この伏線だったのか。
これで美波も報われる、けれど二人を動かした当人が、輝かしい場に立てないのは、やっぱ悲しい…。
![イメージ 8]()
![イメージ 9]()
![イメージ 10]()
くすぐられ、笑う二人がかわいすぎである。
美嘉姉『結構あるんだ……、無理して本番直前に、熱出ちゃうとか……』
『自分じゃ、どうにもならないよね?』
くすぐられ、笑う二人がかわいすぎである。
■STAND UP TO THE VICTORY!
美嘉は「先輩アイドル」として美波を励まし、蘭子は自分のステージと合わせ即席タッグの練習を済ませた。
それでも、どうしても緊張する彼女たちを仲間は励ます。
美嘉は「先輩アイドル」として美波を励まし、蘭子は自分のステージと合わせ即席タッグの練習を済ませた。
それでも、どうしても緊張する彼女たちを仲間は励ます。
笑顔だよ、蘭子ちゃん♪
やがて二人は、美波を含む全員が見守る中、デビュー時と同じく手を繋いでステージへ―――。
シンデレラたちの友情、本当に快い。
シンデレラたちの友情、本当に快い。
■笑顔と暗雲
やがて、即席ラブライカとして挑んだ二人に、観客達は軽く首をかしげつつも大いに盛り上がった!
二人と美波と、全員の頑張りは報われる。
やがて、即席ラブライカとして挑んだ二人に、観客達は軽く首をかしげつつも大いに盛り上がった!
二人と美波と、全員の頑張りは報われる。
大丈夫だよ? アンタの仲間が頑張ってるんだから、大丈夫っ!
美嘉さんいちいちカッケェ!
そして、中二病とリアル銀髪の即席ユニット!
そして、中二病とリアル銀髪の即席ユニット!
恥ずかしがり屋の個人ユニット、蘭子も一層シンデレラガールズと連帯し、一層の成長に至る。しかし。
![イメージ 14]()
しかし危機また危機、冒頭の「天気予測」では降水確率ゼロパーセントだったはずが
嗚呼、曇天にわかに掻き曇り、まさかのにわか雨に――――
蘭子『大変ですっ!』
new generations『きゃああ!』『停電!?』『そんな……』
しかし危機また危機、冒頭の「天気予測」では降水確率ゼロパーセントだったはずが
嗚呼、曇天にわかに掻き曇り、まさかのにわか雨に――――
これだからニワカは!
![イメージ 15]()
全員が気落ちする中、一等、気落ちし自分を責める智絵里を励ます、杏さんも素晴らしかった!
やっぱ、杏さんは出来る子なのだ……。
やらないだけなのだ…。
智絵里『せめて、自分のやれる事をちゃんとやらないと……』
杏『それで良いんじゃん? 杏なんて、やれる事をやるだけで精一杯だよ~』
全員が気落ちする中、一等、気落ちし自分を責める智絵里を励ます、杏さんも素晴らしかった!
やっぱ、杏さんは出来る子なのだ……。
やらないだけなのだ…。
敢えて何かをするときの杏さん、ホントいいキャラである。
![イメージ 16]()
![イメージ 17]()
![イメージ 18]()
![イメージ 19]()
![イメージ 20]()
![イメージ 21]()
一期目は、アイドル志望意欲がやや低かった凛と未央が主体、なら二期の卯月は……?
P『実は…、まだお客様が戻りきっていなくて、驚くかもしれません。……でも』
new generations『でも! やるしかない!』『うん、もう逃げない!』
一期目は、アイドル志望意欲がやや低かった凛と未央が主体、なら二期の卯月は……?
■良い笑顔じゃないか
ライブ再開、「お客が少ないはずだ」と気を回すプロデューサーに、new generationsは笑顔で応え
今度は、最初から最後まで笑顔で歌いきる!
ライブ再開、「お客が少ないはずだ」と気を回すプロデューサーに、new generationsは笑顔で応え
今度は、最初から最後まで笑顔で歌いきる!
美嘉ライブの時と違い、文字通り「自分の足で」ステージに上がる三人!いい演出だった!
そして問題の5話と同様に、自然とお客をひきつける魅力も再演出
三人の力を、再びステージで見せ付ける!
三人の力を、再びステージで見せ付ける!
観客もノリノリだ!
かくて、どんな状況であれ「聞いてくれるお客さんを笑顔にする」決意を貫徹、トラウマを払拭する!
![イメージ 22]()
![イメージ 23]()
![イメージ 24]()
![イメージ 25]()
![イメージ 26]()
![イメージ 27]()
![イメージ 28]()
円陣を組んで、文字通り一歩前へ!
美嘉『良かったよっ! まぁまぁ、後は任せてっ♪』
美波『みんなが頑張ってるのに、寝てられないものっ!』
円陣を組んで、文字通り一歩前へ!
■GOIN'!!!
やがてCANDY ISLANDら歌う内、美波も復活、なお自分を責める彼女をアーニャと蘭子が元気付け
彼女を軸に、ラストはシンデレラガールズ全員で挑む!
やがてCANDY ISLANDら歌う内、美波も復活、なお自分を責める彼女をアーニャと蘭子が元気付け
彼女を軸に、ラストはシンデレラガールズ全員で挑む!
GOIN'!!! GOIN'!!! 君も君も♪ ノンストップ 悩みは溶けていく♪
14人全員とお客さま全員!
ステージ、照明までも一緒にリズムを刻み、全体曲を歌いきるシンデレラ達!
ステージ、照明までも一緒にリズムを刻み、全体曲を歌いきるシンデレラ達!
っていうかお客さん多いよ!?
346全体でのフェスだけに、第3話の美嘉のライブ以上にテンションの高いお客たちと歌いきる!
![イメージ 29]()
![イメージ 30]()
![イメージ 31]()
![イメージ 32]()
社長っぽい人のシルエット共に「時計が進む」のも、本作らしい。
プロデューサー『ファンレターです、それと会場でのアンケート……』
未央『――――ありがとう、アイドル、辞めなくて良かった!』
社長っぽい人のシルエット共に「時計が進む」のも、本作らしい。
■「良い、笑顔でした」
イベント終了後、未央は辞めなくて良かった事を、凛は「楽しかった」事をプロデューサーに告げる。
この、凛からあふれ出す信頼感……!
第1話が懐かしいぜ!
イベント終了後、未央は辞めなくて良かった事を、凛は「楽しかった」事をプロデューサーに告げる。
この、凛からあふれ出す信頼感……!
第1話が懐かしいぜ!
でも、夢じゃないんだね……、今度こそ、夢じゃない!
また、第1話冒頭で「3人がぶつかったシーン」は、本当に偶然の出会いだったとして回収。
そういえば、そんな話もあった!
そういえば、そんな話もあった!
■アイドルフェス!
という「看板」に惑わされましたけど、他のアイドルたちとシンデレラ達が輝く話かと思いきや
ほぼ、既存のキャラクターに絞り込んで構成されていたのも
意外でした。
という「看板」に惑わされましたけど、他のアイドルたちとシンデレラ達が輝く話かと思いきや
ほぼ、既存のキャラクターに絞り込んで構成されていたのも
意外でした。
幾度も引っ張ってくれた美嘉姉も大活躍でしたし、プロデューサーさんは「笑顔です」だったし!
前回で「谷間」を終えて、最終話は晴れ晴れお祭り回かなー
なんて思ってたので意外な印象。
なんて思ってたので意外な印象。
ともあれ、第一クール最後に相応しい大舞台を終え、次回は7月17日より再開! 期待しています!
■関連感想記事
第1話「Who is in the pumpkin carriage?」
第2話「I never seen such a beautiful castle」
第3話「A ball resplendent,enjoyable,and...」
第4話「Everyday life,really full of joy!」
第5話「I don't want to become a wallflower」
第6話「Finally,our day has come!」
第7話「I wonder where I find the light I shine...」
第8話「I want you to know my hidden heart.」
第9話「“Sweet” is a magical word to make you happy!」
第10話「Our world is full of joy!!」
第11話「Can you hear my voice from the heart?」
第12話「The magic needed for a flower to bloom.」
第1話「Who is in the pumpkin carriage?」
第2話「I never seen such a beautiful castle」
第3話「A ball resplendent,enjoyable,and...」
第4話「Everyday life,really full of joy!」
第5話「I don't want to become a wallflower」
第6話「Finally,our day has come!」
第7話「I wonder where I find the light I shine...」
第8話「I want you to know my hidden heart.」
第9話「“Sweet” is a magical word to make you happy!」
第10話「Our world is full of joy!!」
第11話「Can you hear my voice from the heart?」
第12話「The magic needed for a flower to bloom.」