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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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2013年春アニメ、視聴終了。おぼえがき

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 2013年4月~6月放送分。

本ブログでは5作の感想を投稿

 リバイバルアニメ、宇宙戦艦ヤマト2199
 ロボアニメから、革命機ヴァルヴレイヴ、銀河機攻隊 マジェスティックプリンス、ダンボール戦記WARS。
 それにライトノベル原作の、はたらく魔王さま! ですね。
 どれも今期放送開始。

 ヤマト、マジェプリ、ダン戦は次期も放送継続。ヴヴヴは10月より第2期放送。

宇宙戦艦ヤマト2199

イメージ 1

 全26話(2クール)予定。ガンダムではメカデザイン作家として馴染み深い出渕裕氏が監督。
※画像右下隅クリックで別窓拡大。

 1974年作品の幾たび目かのリメイク作品。
 新規ファン獲得に成功し、劇場先行放映&映像ディスク販売&後追いTV放映の形態ながら
 両方で高い成果を出しているのだとか。

 再構成の仕方については当然旧作ファンから賛否両論ですが、映像も話も良好で続きが気になる良作。
 特に、シュルツ司令や、1話キャラだった二等ガミラス人の敵艦長など
 脇的な敵まで魅力的なのが盛り上げてくれていますよね。

■関連記事
 第12話「その果てにあるもの」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66481246.html

はたらく魔王さま!

イメージ 2

 前期「まおゆう」の縁から視聴した、芋を揚げる方の魔王さま。全13話。

 特に序盤、怒涛の展開で一気に世界観にひっぱりこまれましたね。
 作画のいわゆる「顔芸」や声優さんの小ネタも多く、飽きさせない作風がホント良かったです。
 次回への「引き」も強く、視聴欲をわかせるつくりも魅力でした。

 反面、反主役ポジ&「顔芸」で、勇者さんがイメージ的に割を食っていた感がしばらく強かったですが
 最終話など見せ場が多く、どんどん魅力的になっていったのも良かったですよね。
 初期から可愛かった佐々木さんや鎌月さんの魅力や
 芦屋さんの倹約家っぷりや漆(以下省略)。

 魔王さま? それはもう言うまでもないので思わず書き忘れそうになるくらいに魅力的ですよね! ハッハッハ

■関連記事
 最終話「魔王と勇者、真っ当に仕事に励む」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66492508.html

革命機ヴァルヴレイヴ

イメージ 3

 次回への「引き」の強さ、この終わり方で次はどう話を展開するんだろう? という魅力の圧倒的高さ。
 全12話、10月より第2期(12、13話?)を展開し完結する模様。

 結果からいえば「第一期はストーリーの壮大な前振り」と言った印象なのもあり
 とにかく「続く!」という言葉が強い作品。

■引きと立体物
 更にオープニング曲など、とにかく「ほう、見てみようか」という気分にさせられる要素が多く
 その点が非常に上手かったと思わされました。

 話も一話に多数の要素を詰め込み、途中「中だるみした」とか「スピード感が落ちた」とかいわれがちな
 昨今を反映したようなつくりだったように思えます。
 非常に現代的な作品なのかも。

 サンライズ作品、かつロボにCGを使用した事もあってか、作画も安定していたのも魅力ですよね。
 それとショーコさんは生存おめでとうございます。いやホントに。

■関連記事
 第12話「起動する異端者」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66492586.html

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

イメージ 4

 全25話?、2クール連続放映作品。

 派手派手しいタイトルに比して、SFロボットアニメとしてある意味すごくオーソドックスな作品。
 加えて、特徴付けをハッキリさせる事で「あいつってどんな奴だっけ?」と
 視聴者に思わせにくいキャラ、ロボット設定など
 解りやすさも魅力。

 動画としてとても綺麗な動きを見せるCGロボ作画も相まって、とても印象の良い作品だと思います。
 しいて言うなら、何故かタイトルに「ピンとこない」感じが若干。
 何故だろう。

「特別編(第12、13話間総集編)」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66495462.html

ダンボール戦機WARS

イメージ 5

 不明(第1期は全44話)。キービジュアルにゲンドウさんがいないと改めて気付く今日この頃。

 第1、2期未視聴。主役と時代がリセットされた「新作」という事で視聴開始。
 最近の子供向けアニメってのは面白いんですな!

 さすがに物語、展開はオーソドックスですが、個性豊かな面々とロボット(LBX)が盛り上げてくれます。
 CGによるロボバトルも、手書きアニメとは違ったハイスピードさが演出され
 CGも良いもんだと改めて思わされることにもなりました。
 プラモの対象層に向けたデキの良さも大きな魅力。

 DCオフェンサーとグレイリオのキット化をお早くお願いします!

■関連記事
 第13話「僕のいる場所」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66490022.html

次期

 他にも幾つか見てましたがそれはまあ置いといて、次期はどんな面白さを感じさせてくれるのか
 この「待ち」も楽しみですよね。

 今期よりアニメ記事も始めましたが
 手間もかかるものの、作品の面白さを改めて見直すことが出来るのも良いですね。さて来期はどうしようか。

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