マジンボーン 第51話「終わりの始まり」感想。“終焉の結び”の意外な正体。怒涛の展開が気持ち良い！

「終焉の結び」なんて無かった！ シュト様＆虎狼兄弟、奮戦ラッシュ回！

シュトルツ様『お前も感じているであろう、始まりの魔神を……！』

シュトルツ『早くお止めせねば、恐ろしい事になる！』

レボルト『黙れ！ 俺は誰にも縛られん！ 指示も受けんッ！！』

翔悟『このままじゃ地球が……、みんな消えちまう！』

シュトルツ『案ずるな、フェニックスは時間の属性。ゆえにまず取り返したのだ』

ギルバート『でも、地球を護らないと……』

クルード『彼らがやってくれる―――――』

ヴィクトール『星の核を三つも装備したのは、やはり無理があったな！』

グレゴリー『“中の人”にガタがきてんのさッ！』

竜神智恵『時間が止まってたの！ マジよ、大マジ！ その間に取り返したの！』

東尾所長『じゃあ、とりあえず助かった………、のか？』

レナード『しかし何故、始まりの魔神はそんな事をするんです？』

シュトルツ『なんとしても、魔神をお止めせねば！』

リーベルト『しかし、あの“祭壇”は先の戦いで崩れてしまいました……』

シュトルツ『希望か……』

クルード『ああ。だが、見たいのは我々だけではないようだ』

翔悟『ダークケルベロス！ 俺は始まりの魔神を止めたい！』

『その為にはこのコクーンが要るんだ！ だから、俺はあなたを止めるよ！』

翔悟『始まりの魔神が、この宇宙を消し始めた！？』

『どうすりゃ始まりの魔神を呼べるんだ！？ 何すりゃ良いんだーーーっ！？』

予告『頼む、潰さないでくれ！ ここにはみんなの日常があるんだ……！』