本編最終話収録。
表紙も満ち足りた笑顔がなんとも素敵だ。
※画像右下隅クリックで拡大。
「ルシウス・モデストゥスよ……、そなたには、感謝しておるぞ…」
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表紙も満ち足りた笑顔がなんとも素敵だ。
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おさらば陛下! また会おうルシウス! ありがとう風呂! テルマエ・ロマエ<ローマの風呂>、遂に完結!
何故か現代日本にタイムトラベルしてしまう古代ローマの風呂技師、ルシウスの物語も終幕。
最終シーズンの締めくくりは大恩ある皇帝陛下と共に。
やはり陛下あっての物語だったなあと。
最終シーズンの締めくくりは大恩ある皇帝陛下と共に。
やはり陛下あっての物語だったなあと。
女神ことさつき女史ともハッピーエンドを迎え、良い最終話だったなあ……。
と言うと方々からツッコミが起きそうな色々放り投げた終幕でもあったような気もせんではないですが
そもそも現代日本の技術が容赦なく古代ローマに放り込まれるカオスな物語でもある訳で
こういうジャーマンスープレックスも悪くないんじゃないかあと。
そもそも現代日本の技術が容赦なく古代ローマに放り込まれるカオスな物語でもある訳で
こういうジャーマンスープレックスも悪くないんじゃないかあと。
私としては陛下の穏やかなラストシーンだけで十分「終わり」を感じられたのでそれで良しですよ。
どうでしょう?
は じ ま る の か よ !
どうでしょう?
と思ったかブヮァカめ! まだちょっとだけ続くんじゃ!
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は じ ま る の か よ !
と誰が言ったかはともかくとして、テルマエ・ロマエは終わりましたが外伝チックにもうちょい続く模様。
詳しくは上の折込チラシ画像参照(右下隅クリックで拡大)。
詳しくは上の折込チラシ画像参照(右下隅クリックで拡大)。
要はアレだ、9月12日発売の月刊コミックビーム10月号から新シリーズ開始とのこと!
単行本にもチラッと書かれてますが、新シリーズでハナコ(馬)やさつきの爺さん等を決着させるとか。
こりゃまだまだ落ち着いて風呂にも入れませんな!
来年は 映 画 第 二 部 もやるよ!
こりゃまだまだ落ち着いて風呂にも入れませんな!
来年は 映 画 第 二 部 もやるよ!
■さつきの爺さん
余談ですが、予想以上に昭和の漫画な活躍をしたのがこのお人。
黄金の手指一つで作り上げた、マッサージ氏独特の人脈と能力が今巻でも遺憾なく発揮され
遂には古代ローマにまで一時滞在してくれました。
何この主役級キャラ。
余談ですが、予想以上に昭和の漫画な活躍をしたのがこのお人。
黄金の手指一つで作り上げた、マッサージ氏独特の人脈と能力が今巻でも遺憾なく発揮され
遂には古代ローマにまで一時滞在してくれました。
何この主役級キャラ。
この爺さんと陛下との邂逅は間違いなく今巻ハイライトの一つだったんじゃないかなと。
でも爺さんがもし最終話のさつきと会ったら直後にルシウスをぶん殴る気もせんではない。無言で。
展開早いよルシウス! さすがだよローマ人!
展開早いよルシウス! さすがだよローマ人!
「ちくしょう…この浴場、なんで今は機能してないんだ…!」
三篇収録された作者のエッセイ「ローマ&風呂、わが愛」より抜粋っぽく。■わが愛
海外暮らしと遺跡好きで知られるヤマザキ女史ですが
早くから海外暮らしを始めた為「お風呂にはいる」という当たり前の習慣から長く遠ざかる事となり
浴場の遺跡を見るたびに、上のような事を思ってしまったのだとか。
海外暮らしと遺跡好きで知られるヤマザキ女史ですが
早くから海外暮らしを始めた為「お風呂にはいる」という当たり前の習慣から長く遠ざかる事となり
浴場の遺跡を見るたびに、上のような事を思ってしまったのだとか。
そんでその情熱を白い原稿用紙にほとばしらせた結果がテルマエ・ロマエであったのだ!、と。
なんて熱いエッセイなんだ……。
なんて熱いエッセイなんだ……。
第32話~第38話(最終話)を収録。
著者コメントページ「ローマ&風呂、わが愛」は三篇が収録。
実写劇場版テルマエにも触れられ「本作のきっかけとなった」とある映画についても熱く語られています。
著者コメントページ「ローマ&風呂、わが愛」は三篇が収録。
実写劇場版テルマエにも触れられ「本作のきっかけとなった」とある映画についても熱く語られています。