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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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東京喰種 トーキョーグール√A 第11話「溢花」感想。ど、どちら様ですか!? フクロウの正体はやはり。

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CCG、痛恨の采配ミス。かと思いきや“逆ラスボス”アリマ捜査官、参戦!

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 ちょくちょく出てきてた真っ白眼鏡のアリマさん、強すぎ問題発生。目が点になるほどの強さ……?
 今期、ラスボスかと目された“巨大フクロウ”を圧倒してましたが
 どういう理屈なのだ……?

 意外と難しいんだなぁ、コーヒー淹れるのって……。よ、カネキ♪

“女フクロウ”エト
 また、やはり策謀家ビッグフクロウ=包帯喰種=小説家でしたが、どないなカグネですねん!?
 立ち位置上、他にキャラはいないとは思いましたが
 スタイリッシュな縮み方であった。

 店長と娘、カネキとヒデ、次々と再会する中、走りっぱなしの董香ちゃんの出番はこの後すぐ!(多分)

回想・篠原『ジューゾー? 私はお前が死んだら哀しいよ……』

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 人が死ぬなんてありふれた事と公言するジューゾー、絶叫……。

フクロウ討伐、終戦…?
 ようやく「フクロウ」を倒したと思ったCCGの前に
 本物の“隻眼のフクロウ”に率いられたアオギリの大軍が出現、疲弊した彼らを圧倒していった。

 だが遅れてきたCCG捜査官「アリマ」の前に、フクロウは撤退

 亜門と相討ちになったカネキはヒデに救われ
 また、芳村を救い脱出した“隻眼のフクロウ”はカグネを解き、アオギリの包帯女「エト」へと変わる。

 あんていくがフクロウの巣だと、嘘の通報をした小説家、彼女こそ店長の娘だったのだ。

 次回、最終話「研  」

カネキ『通っても……、良いですか?』

亜門『ああ…、ダメだ』

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 だが断る。

CCG最大の失策
 討伐完了、歓喜に酔ったCCGは「アオギリ」の軍勢に不意打ちを受け、甚大な被害を出す。
 特等チームもフクロウにより壊滅――――。

 何ィィィィッ!? フクロウが…、もう一体だと……!?

 それ以前に、フクロウがボスなら「配下のアオギリ」が出てくるはずでしょ!?
 さすがにCCGが無警戒すぎる!

 また、フクロウがジューゾー君をいたぶってますが、知り合いなのかただの趣味か?

回想・亜門『この世界は間違っている…、歪めているのはお前たち喰種だ!』

回想・カネキ『歪めているのは、喰種だけじゃない…、あなたもだ!』

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 設計しなおしたってレベルじゃないよ!?

無意味な対決
 一方「あんていくに向かいたい」カネキと、任務として死守する亜門、二人の無意味な激闘は続く。
 彼を止める必要など無い事は、亜門にも察せられたが―――。

 お前が設計しなおしてくれたんだ…、壊すわけにはいかない!

 亜門、クインケが「棍棒」から「刃」へ!
 構造変化しすぎィ!?

 亜門君が最初から使ってたコレは同僚の女性の形見、それをアキラが再設計したらしい。アキラすげぇ!

タタラ『法寺はどこだ……?』

滝澤二等『法寺さんは、お前なんかに負けるもんかぁぁぁぁっ!』

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 法寺さんと対のクインケを持つって事は、将来性のある青年だったのでしょうに……。

滝澤、戦死
 亜門支援を命じられ、アキラが抜けた穴を独りでカバーしていた滝澤だったが、タタラと遭遇。
 監獄では「特等」すら瞬殺した彼に、滝澤が敵うはずもなく――――。

 政道…、さん……?

 ロボットめいた無敵幹部「ノロ」により殺害。
 ヒデ、これを目撃。

 またここで明らかに「ノロ」に目を付けられたヒデが、なぜ無傷だったのかはまだ不明……?

ビッグフクロウ『は、ハッハハハハハハハハ―――――』

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 一方、法寺さん以下「対フクロウ・チーム」は、篠原特等のみ生死不明ながら、他は全員生存。
 圧倒的な強さを持つはずのビッグ・フクロウですが
 ジューゾーいじめにご満悦。

 その他、CCG一般部隊は死屍累々の有様に――――。

カネキ『お名前、聞いてもいいですか………?』

亜門君『亜門…、亜門鋼太朗だ……!』

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 董香同様、アキラさんも間に合わず。その生死は……?

ダブルノックアウト
 唯一、亜門くんのみ「アオギリ幹部」眼帯こと、カネキと相打ちに持ち込むも戦闘不能に。
 カネキくん、素顔を晒してしまいましたが――――?

 出会い方さえ違ったら、ゆっくり話してみたかった……!

 筋トレマッチョ亜門君と読書家カネキ。
 その共通の話題とは……?

 めちゃくちゃぎこちない会話になりそうですが、果たして叶う日は来るのでしょうか?

和修指揮官『――――間に合ったか』

隻眼のフクロウ『来ぃぃぃたァ……!』

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 て、店長を喰いおった!?

切り札「アリマ」
 だが、十年前の第一次討伐で手傷を負わせた男“アリマ捜査官”が参戦し、状況は激変。
 彼は単騎でフクロウを圧倒、撤退に追い込む。

 お、おい!? なんだこいつら、きゅうにげんきに……!?

 アリマさん強すぎ問題。
 結果、他の部隊も急激に士気を取り戻す。

 クインケの開発に手間取ったって辺りなのでしょうけど、ビッグフクロウが完全に手玉に!?

カネキ『急がなきゃ……、董香ちゃん…、みんな……、みんな………!』

『僕が…、僕が……、助けるんだ…、僕が………!』

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 えらく時間がかかってますが、董香ちゃん、あんていくに向かったワケではないのか?

それぞれの再会
 一方、「皆を守る」という意思に突き動かされたカネキは、ボロボロになりながら路地で倒れ
 彼と刺し違えた亜門の姿に、あのアキラが膝を付く。

 意外と難しいんだなぁ、コーヒー淹れるのって……。よ、カネキ♪

 そして、アオギリ幹部に見つかったはずのヒデ
 まさかの再会。

 一応同僚、カネキの名を出して通してもらったのか?遂に再会してしまったか……。

フクロウ『あぁ……、気持ち悪ぅ……』

芳村店長『エト……?』

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 やはり、ビッグフクロウはオーバーボディだったか。キン肉マン風に言えば。

親子フクロウ
 一方、父である店長を喰ったと思ったら、「丸呑みにして運んだ」だけだったビッグフクロウ。
 その強力なカグネを解いた姿は、人気小説家であった。

 おとーお、さん?

 思わせぶりな「アオギリの包帯」。
 そして、ヒナミちゃんの友達で「カネキが憧れる人気小説家」。

 しかしてその実体は、かつてさらわれた店長の実子、その本名は「エト」という――――。

EDは、親子たちを中心に

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 真戸親子になぜか笑っちゃいますが、独りぼっちのエトで〆るのはズルいわ…。

人と喰種の狭間より
 絶対的に強いと思っていただけに、ビッグフクロウが圧倒されるシーンにはビックリ。
 CCGってば、強さの開きがドラゴンボール並み。

 その正体はやはり新キャラではなく、あんていくが「フクロウの巣」と通報した人気小説家か。

 成長期ってスゴいね!
 もとい、喰種の環境で「小説家になった」って何気に凄い。

 いよいよ次回でラストのはずですし、原作者さん自らストーリーを再整理したと聞いてますが
 カネキを改造した理由や、人と喰種の間で、カネキが至る答えといった
 回答、主題的なものはどこまで行くのでしょう?

 次回、最終話「研  」




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