弱虫ペダル GR ROAD.21「91番」感想。今泉vs御堂筋、決着。そりゃない、そりゃないよ……。

まさかのダブル・バッドエンド。さらば御堂筋！ 何やってんのＣパート！？

観客『ウソだろ！？ 91番、頭で強引にイン側に身体ねじ込もうとしてる！』

小野田・母『……ん、自転車で？ 何言ってるの、車でも大変よ？』

委員長『でも書いてあるので……、私もすごいと思います』

小野田・母『―――好きなのねぇ…、ふふふ♪』

委員長『え？ 富士山ですか？』

母『ううん、その真波山岳って子の事♪』

坂道『怖くない…、怖くない…、それが僕の役割なんだ！』

『皆に任された、ジャージなんだ！』

御堂筋『こじあけ……、開けェ！ もういっちょォ！！』

今泉『譲らねぇ……、お互いに力を絞りきってる、最後の下りで！』

真波『何の音だ………？』

御堂筋『―――今の音、フレームか！ 高負荷に、バイクが悲鳴をあげとる！』

今泉『良かったよ……！』

御堂筋『！？』

御堂筋『結晶…、結晶や……、もっと全てを捨てて一つに！』

『たった一つの為にィィィィィッ！』

御堂筋『勝利！ あかん！ 勝ち続けるんや、ボクは！！』

『左足が終わったんやったら…、右足だけで回せばええ！ 回せばええだけや！』

石垣『お前は純粋すぎる！』

『純粋すぎる想いは、時に人を、自分を削る！』

今泉『出し切ったのか御堂筋……、全てを！』

『勝敗はわからなかった、強かった！ おそらく僅かな差だった……！』

今泉『―――風！？ 箱…、学……！？』

真波山岳『やぁ、やっと追いついた！ 今泉くん！』

Ｃパート坂道『今泉君……？』

今泉『小野田、尽くすぞ！ 俺たちの全力をッ！』

提供、てーのひらをー、太陽にー、かざしてみーれーばー