「今は、仲間同士争ってる場合じゃねーだろが!」。あっちもこっちも大破局!?
Cのドレファスがカッコ良いし、Dでまさかのジェリコ兄とか、オチの部分で意表を突きすぎ!
まったく、このクソ忙しい時に女神族はロクでもない事を吹き込むし
アーサー王は帰っちゃうし!
なあ団長、オラぁずっと言うまい考えまいとしてたんだけどよ……、アンタ、魔神族なのか?
■「どうも、ジェリコの兄です」
でも、メリオダス様は何とかなるんでしょうけど、ジェリコは助かりそうも無いのが……。
キングも、三度親友を殺せとか精神攻撃が酷すぎ!
でも、メリオダス様は何とかなるんでしょうけど、ジェリコは助かりそうも無いのが……。
キングも、三度親友を殺せとか精神攻撃が酷すぎ!
■状況を打ち貫け
王は、アーサーの王城キャメロットで治療を受ける事になり、事件は一件落着。
かと思われた時、魔神の血を活性化させヘンドリクセンが復活
麾下の新世代たちを暴走させる。
王は、アーサーの王城キャメロットで治療を受ける事になり、事件は一件落着。
かと思われた時、魔神の血を活性化させヘンドリクセンが復活
麾下の新世代たちを暴走させる。
隙を突かれてメリオダスとギルも敗れ、身代わりに、エリザベスは命を捨てる決意を固めた。
だが、己の全ての罪を告白したドレファスが現れ
同志ヘンドリクセンに向きかえる。
同志ヘンドリクセンに向きかえる。
一方、エレインを蘇らせたくばメリオダスを殺せと、「女神族」に命じられたバンも凶刃を振るう。
次回、第二十ニ話「君のためにできること」。
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
ホークが二人がかりでツッコミ喰らって笑う。
バン『本当に、俺の命と引き換えにアイツを!』
女神族『いいえ、お前の命を奪う気はありません。代わりに使命を与えます』
ホーク『おいバン、こいつはどう考えても胡散臭ぇぞ!』
ホークが二人がかりでツッコミ喰らって笑う。
■「女神族」の依頼
王城地下、ケルヌンノスの角笛はバンに応え、ホークはバンにツッコミを入れていた。
いわく、エレインを復活させる代償として―――。
王城地下、ケルヌンノスの角笛はバンに応え、ホークはバンにツッコミを入れていた。
いわく、エレインを復活させる代償として―――。
ある者を殺して欲しい―――、その者は、“七つの大罪「憤怒の罪」”メリオダス。。
コレ本当に女神族!?
まだ、大戦の傷が癒えず姿を見せられない、とか言ってましたが。
まだ、大戦の傷が癒えず姿を見せられない、とか言ってましたが。
女神であれ魔神であれ、メリオダスは両方に狙われる理由がある気がするし、うさんくさい!
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
我が子へのセクハラに、軽快にツッコミを入れる王は義父の鑑。
メリオダス『老けたな、バルトラ♪』
リオネス王『お前は少しも変わっとらんなぁ……』
我が子へのセクハラに、軽快にツッコミを入れる王は義父の鑑。
■マーリン万能説
一方、騎士長ヘンドリクセンをオーバーキルした一行は、マーリンの魔術で手際よく王室へ。
転移するわ、絶対結界は解くわ――――。
一方、騎士長ヘンドリクセンをオーバーキルした一行は、マーリンの魔術で手際よく王室へ。
転移するわ、絶対結界は解くわ――――。
は、反則でしょう………。
ありがとう、最高の褒め言葉だ。
ビビアンと王が笑えます。
ビビアンと王が笑えます。
しかし、この軽快な会話を見てると、メリオダスがますます年齢不詳に。タメ口かよ!
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
![イメージ 9]()
この頃からご執心だったって、年下好きなのかビビアン。
メリオダス『お前とも久しぶりだな、ドレファス』
ドレファス聖騎士長『これは一体、どういうことだ……!?』
この頃からご執心だったって、年下好きなのかビビアン。
■ドレファス懺悔
残る首魁、ドレファスは十年前に兄を暗殺し、その罪を「大罪」に被せ抹殺しようとした。
マーガレットはこれを目撃したが、ビビアンに使い魔で口封じされ
以来、ギルも身動きが取れなくなる。
残る首魁、ドレファスは十年前に兄を暗殺し、その罪を「大罪」に被せ抹殺しようとした。
マーガレットはこれを目撃したが、ビビアンに使い魔で口封じされ
以来、ギルも身動きが取れなくなる。
全てはドレファスの嫉妬、それがヘンドリクセンと大罪を巻き込んだ結果。
全部ドレファスのせいか。
というより、小さな嫉妬が雪だるま式にトラブルを引き起こした、引き金みたいなモンですな。
というより、小さな嫉妬が雪だるま式にトラブルを引き起こした、引き金みたいなモンですな。
ディアンヌは「嫉妬」の称号を彼に譲るべき。
![イメージ 10]()
あーん! アーサー様が戦線離脱した!
エリザベス『マーリン様、どうか父上をお助け下さい!』
マーリン『私も全力を尽くしましょう、キャメロットで治療に当たりたい』
あーん! アーサー様が戦線離脱した!
■戦線離脱
ドレファスは自首し、王はアーサーの居城で回復に専念する事となった。
いずれアーサーの下で働く、ともメリオダスは約束。
ドレファスは自首し、王はアーサーの居城で回復に専念する事となった。
いずれアーサーの下で働く、ともメリオダスは約束。
しまった、マーリンに十年前の事、聞くんだった………。
そして肝心な事を聞き忘れる。
※十年前、嫌疑をかけられた際にメリオダスを昏倒させた件。
※十年前、嫌疑をかけられた際にメリオダスを昏倒させた件。
またその際に、数知れぬ聖騎士が殺されたというのも、そういえば謎のままですな。
![イメージ 11]()
![イメージ 12]()
ギーラは持ちこたえた末、ゴウセルにカバーされている模様。
キング『彼女たち新世代に入れられた魔神の血が、暴走を始めたんだ!』
メリオダス『いや、暴走させられてる!』
ギーラは持ちこたえた末、ゴウセルにカバーされている模様。
■暴走、再び
もう一人の首魁「魔神の専門家」ヘンドリクセンは、その血を活性化させ、生き延びていた。
彼は、部下“新世代”を暴走させ、街を混乱に陥れる。
もう一人の首魁「魔神の専門家」ヘンドリクセンは、その血を活性化させ、生き延びていた。
彼は、部下“新世代”を暴走させ、街を混乱に陥れる。
絶対に見返してやる! 女だからとバカにし続けたアニキをッ……!
あかん、これもう助からないパターンだ!?
ジェリコ暴走魔神化。
ジェリコ暴走魔神化。
でもゴウセル事件(デール)の時より、元の「騎士」が見習いレベルだから、相当弱いハズ……?
![イメージ 14]()
![イメージ 15]()
![イメージ 16]()
やだイケメン。
ヘンドリクセン『エリザベスを渡せ、同族の情けで生かしてやろう』
メリオダス『一緒にすんな! お前は人間でも魔神でもない、ただのバカ野郎だ!』
やだイケメン。
■怒涛の種明かし
自身の、長きに渡る研究の成果を惜しげもなく披露し、魔神族復活を狙うヘンドリクセン。
のみならず、再び“ヘルブラム”を蘇らせ―――
自身の、長きに渡る研究の成果を惜しげもなく披露し、魔神族復活を狙うヘンドリクセン。
のみならず、再び“ヘルブラム”を蘇らせ―――
妖精族の死体は腐らんそうだな? 200年に渡り高値で取引され、私が禁呪で甦らせたのだ、
ズタボロの親友を、三度殺せと強いられるキング。
なんかもう気の毒すぎる。
なんかもう気の毒すぎる。
状況は一気に悪化、しかしメリオダス&ギル坊の超人師弟コンビが居る!
![イメージ 17]()
ところがぎっちょん、素顔となったストーカー魔女・ビビアンに人質を取られ
メリオダスとギルは隙を見せてしまう。
ヘンドリクセン『―――よくやった、ビビよ』
ビビアン『あなたは、私のものよギル! 私が、どんなに貴方を愛して……!』
ところがぎっちょん、素顔となったストーカー魔女・ビビアンに人質を取られ
メリオダスとギルは隙を見せてしまう。
また絶妙に、仮面かぶってたほうがミステリアス美人だった、と思えるキャラデザです。
意外に素朴な人。
なんか、最後の最後まで生き残れたなら、サウザー辺りとくっつく可能性もあるか?(ポジション的に)
![イメージ 18]()
![イメージ 19]()
だが当然、隙を見せた師弟コンビは切り捨てられ、深い傷を負ってしまう。
ギルが欲しい? 死体にしたら逃げないじゃん?
とはヘンドリクセンの談。
なんか、最後の最後まで生き残れたなら、サウザー辺りとくっつく可能性もあるか?(ポジション的に)
ビビアン&マーガレット『『――――ギル!?』』
エリザベス『メリオダス、さま……!?』
だが当然、隙を見せた師弟コンビは切り捨てられ、深い傷を負ってしまう。
ギルが欲しい? 死体にしたら逃げないじゃん?
とはヘンドリクセンの談。
※なお遺体を念入りに焼き払おうとした模様。
![イメージ 20]()
![イメージ 21]()
![イメージ 22]()
![イメージ 1]()
![イメージ 23]()
今は、仲間同士で争ってる場合じゃねーだろが!
エリザベス『やめなさい! 望みどおり、貴方と共に参りますっ!』
『メリオダス様、たまには私にも守らせてください?』
『私との約束、決して忘れないで下さい………。』
今は、仲間同士で争ってる場合じゃねーだろが!
■「愛してるぜ、団長♪」
この場は、ヘンドリクセンの望みを聞きエリザベスが同行、一時休戦に持ち込んだ。
彼女は、お前がが死んでも民を守る、と誓った事を言い残す。
この場は、ヘンドリクセンの望みを聞きエリザベスが同行、一時休戦に持ち込んだ。
彼女は、お前がが死んでも民を守る、と誓った事を言い残す。
なあ団長、俺ァずっと言うまい、考えまいとしてたんだけどよ……、アンタ、魔神族なのか?
そこに、女神族の言葉で疑問が止まらなくなったバンが参戦
メリオダスへと刃を向ける。
メリオダスへと刃を向ける。
バンとメリオダス、二人が出会う以前から、バンにとって仇敵だった魔神族なのか、と。
![イメージ 24]()
一方、十分に距離をとったところで、エリザベスは自害すると宣言。
自分が死んでも、その望み通り、メリオダスが国を護る。
そう、約束したのだから。
エリザベス『いいえ、ここで終わりよ―――』
『私がいなければ、魔神復活とやらは果たせないのでしょう?』
一方、十分に距離をとったところで、エリザベスは自害すると宣言。
自分が死んでも、その望み通り、メリオダスが国を護る。
そう、約束したのだから。
だが高いところから、颯爽と「主犯」ドレファス聖騎士長が登場。
自分の嫉妬が起こした大混乱。
ドレファス聖騎士長は、その身体を張って止めるつもりなのか?それは為せるのか……?
![イメージ 25]()
![イメージ 26]()
これが“予告”なら、ジェリコは助かる可能性もある、のか……?
ドレファス聖騎士長は、その身体を張って止めるつもりなのか?それは為せるのか……?
予告『グスタフと申します、ジェリコの兄です。妹が迷惑をおかけして……』
『ああ見えて、意外と可愛いところもあるんですよ?』
これが“予告”なら、ジェリコは助かる可能性もある、のか……?
■昨日の敵は次回の主役!?
憑き物が落ち、すっかり物腰が柔らかくなったギル坊とか、王のツッコミに笑かされましたが
ゴウセル事件で大暴れした「暴走聖騎士」大量発生とか
ヘルブラムの真相とか!
憑き物が落ち、すっかり物腰が柔らかくなったギル坊とか、王のツッコミに笑かされましたが
ゴウセル事件で大暴れした「暴走聖騎士」大量発生とか
ヘルブラムの真相とか!
カタストロフが続く中、掟破りの聖騎士長対決、その軍配はどちらに上がるのか!?
ドレファスにも、ゴウセルの悪夢から救ってくれた「誰か」とか
逆転へのフラグはあるものの……?
逆転へのフラグはあるものの……?
次回、第二十ニ話「君のためにできること」。
■関連記事
第十話「バイゼル喧嘩祭り」
第十一話「積年の想い」
第十二話「戦慄のカノン」
第十三話「破壊の使徒」
第十四話「本を読むひと」
第十五話「アンホーリィ・ナイト」
第十六話「駆り立てられる伝説たち」
第十七話「最初の犠牲」
第十八話「この命にかえても」
第十九話「まちぼうけの妖精王」
第二十話「勇気のまじない」
七つの大罪 第12話まで 感想リンクまとめ
第十話「バイゼル喧嘩祭り」
第十一話「積年の想い」
第十二話「戦慄のカノン」
第十三話「破壊の使徒」
第十四話「本を読むひと」
第十五話「アンホーリィ・ナイト」
第十六話「駆り立てられる伝説たち」
第十七話「最初の犠牲」
第十八話「この命にかえても」
第十九話「まちぼうけの妖精王」
第二十話「勇気のまじない」