■HG-9 ジャイオーン
完全新規、PC-002規格でキット化された、優れた旧世紀技術を、保全・改良する機関の隊長機!
G系に属し、「ビッグアーム」の運用に特化している。
完全新規、PC-002規格でキット化された、優れた旧世紀技術を、保全・改良する機関の隊長機!
G系に属し、「ビッグアーム」の運用に特化している。
キットも重いビッグアームの重量に堪えるべく、胴体が「軸可動だけ」と抑え目。
ビームサーベル刀身は、専用品で八本も付属!
非常にボリュームがあります
非常にボリュームがあります
手持ち武装はライフルのみ、残念なことに左手は平手だけで、造形的にもビミョーなのも残念。
![イメージ 7]()
残念な事に、各アームの基部はボールではないので、可動範囲はそれほど広くありません。
技術保全局が、長い時間をかけて改良し続けてきた「兵器」
残念な事に、各アームの基部はボールではないので、可動範囲はそれほど広くありません。
■VGMM-Gb03 ジャイオーン
G系だが、別に「G-アイオーン」ってワケではない。
機体出力に余裕があり、ビッグアームはその余剰出力を放出、機体を安定させる装置でもある。
G系だが、別に「G-アイオーン」ってワケではない。
機体出力に余裕があり、ビッグアームはその余剰出力を放出、機体を安定させる装置でもある。
同時に本機はBアームの運用に特化し、攻防ともに高い水準の性能を持つ。
長い平和の中で、「不要、忌み嫌われた技術を保全し続ける」役割を、担ってきた者達の機体なのである。
![イメージ 2]()
胸部と腰部の細かい紫は、ちゃんとパーツ分割で再現されているなど、色分けは割と高度。
目を引くグリーンも、シールの上からクリアパーツを被せる為
色分けの分割は割と優秀じゃないでしょうか。
肩の紫ラインはシール、ただしモールドは存在する
胸部と腰部の細かい紫は、ちゃんとパーツ分割で再現されているなど、色分けは割と高度。
目を引くグリーンも、シールの上からクリアパーツを被せる為
色分けの分割は割と優秀じゃないでしょうか。
関節用の「柔らかプラ」のランナー、同じランナーを流用する為のスイッチあり。
![イメージ 5]()
E1,パープル
E2,パープル
F、軟質クリアピンク(専用サーベル刀身)
G、クリアグリーン
E1、E2,F,G,ポリキャップ&シール
E1,パープル
E2,パープル
F、軟質クリアピンク(専用サーベル刀身)
G、クリアグリーン
PC-002
ホイルシール。
ホイルシール。
■パーツ数がやや多い!
色分けの再現と、何よりビッグアームの為に、なかなかのパーツ数を誇るガンプラ!
ただし、ビッグアームのギミックは完全再現されてません
色分けの再現と、何よりビッグアームの為に、なかなかのパーツ数を誇るガンプラ!
ただし、ビッグアームのギミックは完全再現されてません
まあ、アルケインの変形と同様、富野監督自身が「知らない」可能性もありますが!
■ビッグアーム運用機
技術保全局は、技術継承の為の部署であり、そこで長きに渡り改良され続けてきた。
Bアームの運用に特化し、機体本体を改良し続けたことで
攻防共に高い水準を有している。
技術保全局は、技術継承の為の部署であり、そこで長きに渡り改良され続けてきた。
Bアームの運用に特化し、機体本体を改良し続けたことで
攻防共に高い水準を有している。
サーベル、ライフル、ファンネル、飛行安定装置など多目的なユニットなのだ。
その制御を行う処理能力
加えて、構造の洗練化を図った事で信頼性に優れ、故障などを起こすリスクも低いのだという。
![イメージ 8]()
顔は怖いが名刺を持ち歩く、れっきとした「公的機関」の長。
加えて、構造の洗練化を図った事で信頼性に優れ、故障などを起こすリスクも低いのだという。
金星の「地球帰還運動」を主導する、ジット団の長
顔は怖いが名刺を持ち歩く、れっきとした「公的機関」の長。
■嫌われ者
前述の「保全局」の役割上、政府に嫌われる日陰者らしい。
だが、その環境ゆえか、「地球帰還」を望む金星居住者を取りまとめる能力を持ち、カリスマ性は高い。
前述の「保全局」の役割上、政府に嫌われる日陰者らしい。
だが、その環境ゆえか、「地球帰還」を望む金星居住者を取りまとめる能力を持ち、カリスマ性は高い。
自ら先頭に立つ行動力、兵器調達力、地球帰還を具現化する実行力を持つ優れたリーダー。
ジット団とは「地球帰還希望者」の総称。
だが環境上、実戦経験には劣る事は仕方なく、ベルリに遅れをとっている。
だが環境上、実戦経験には劣る事は仕方なく、ベルリに遅れをとっている。