「それだけに読みやすい」。一人旅団の師匠、眼帯大佐出撃。学園陥落か?
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一方ハルト君も(サキさんに)陥落か。色々とショーコさんが気の毒すぎた第11話。
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色々あったんですが、今週もそれが消し飛ぶ怒涛の終盤と「続く」が余韻を残しまくる終わり方。
ハルト君の生真面目さがまたも出ましたが、どう余波をもたらすのか。
ハルト君の生真面目さがまたも出ましたが、どう余波をもたらすのか。
■思春機ヴァルヴレイヴ
あの事件を経て、距離が縮まったというか縮まらざるを得なかったというか、そんなハルトとサキ。
けれど、なんだかんだでサキさん側もはぐらかそうとしているのか
それとも距離を縮めようとしているのか
年頃少女は複雑怪奇。
あの事件を経て、距離が縮まったというか縮まらざるを得なかったというか、そんなハルトとサキ。
けれど、なんだかんだでサキさん側もはぐらかそうとしているのか
それとも距離を縮めようとしているのか
年頃少女は複雑怪奇。
などと思ってたら、ハルト君側が腹をくくって次回に続く。
なんという学生らしい一途さ。
なんという学生らしい一途さ。
学園側もそれどころじゃないけどね!
一方ショーコさんも総理の重圧を改めて感じ、父の命を天秤にかけろと迫られ、挙句はあの結末。
彼女としては、ハルト君が共に戦ってくれるからこそ強くあれるのでしょうけれど
そのハルト君もあさっての方向で覚悟完了してもう大変。
彼女の明日はどっちだ。
彼女としては、ハルト君が共に戦ってくれるからこそ強くあれるのでしょうけれど
そのハルト君もあさっての方向で覚悟完了してもう大変。
彼女の明日はどっちだ。
もうね、サンダーさんだけが癒し要素ですよ!
異論は認めますん。
異論は認めますん。
■学園陥落?
本国艦隊を囮にし、眼帯大佐の直属部隊が襲来。
無敵と思われた一人旅団殺法も、師匠筋である眼帯大佐には通じず絶体絶命。
イデアールのドリルも刻一刻と学園中枢を狙っているようですし、陥落まで秒読みに入っています。
※まあ彼の狙いは学園というより地下でしょうが。
本国艦隊を囮にし、眼帯大佐の直属部隊が襲来。
無敵と思われた一人旅団殺法も、師匠筋である眼帯大佐には通じず絶体絶命。
イデアールのドリルも刻一刻と学園中枢を狙っているようですし、陥落まで秒読みに入っています。
※まあ彼の狙いは学園というより地下でしょうが。
後1、2週で今期は最終話のはずですが、一体どうまとめてくるんでしょうね。
次週、次回予告なし。
次週、次回予告なし。
毎度ながら気になるヒキがズルい。
学園生徒は「調整済みの検体」との事でしたが、会話から見るに総理の本当の娘さんであった模様。
過酷過ぎる選択を強いられるショーコ
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学園生徒は「調整済みの検体」との事でしたが、会話から見るに総理の本当の娘さんであった模様。
■ショーコ総理
前回の演説の通り「みんなが普通に、学生らしく、昔通りに暮らせるように」という願いを
原動力とするショーコに対し、ドルシア艦隊は彼女の父を人質にとり
彼女の周囲以外を見捨てるように促します。
前回の演説の通り「みんなが普通に、学生らしく、昔通りに暮らせるように」という願いを
原動力とするショーコに対し、ドルシア艦隊は彼女の父を人質にとり
彼女の周囲以外を見捨てるように促します。
百歩譲ってドルシアが約束を守ると仮定しても、学園とその家族だけを救って他の国民を見過ごす道も
或いは、目の前で殺されそうになっている父を見逃すことも
どちらも選べようはずもなく。
或いは、目の前で殺されそうになっている父を見逃すことも
どちらも選べようはずもなく。
迷う間に当初の通り作戦が発動し、ドルシア艦隊は彼女の父ごとヴァルヴレイヴにより殲滅。
泣き崩れる暇もなく、本国艦隊を囮にした眼帯大佐が強襲し
学園は陥落の危機を迎えるのでした。
泣き崩れる暇もなく、本国艦隊を囮にした眼帯大佐が強襲し
学園は陥落の危機を迎えるのでした。
■戦闘面?
今週の敵司令も随分マッチョ思想。
ハラキリブレードを警戒せず、あの吸着攻撃も使わない、堂々たる力押し。
今週の敵司令も随分マッチョ思想。
ハラキリブレードを警戒せず、あの吸着攻撃も使わない、堂々たる力押し。
ただ、眼帯大佐から見ればあの司令は囮な訳ですし、あんまり情報共有をしなかったんですかね。
その辺など、解説不足とか突っ走りすぎだった気も大いにするんですが
その辺など、解説不足とか突っ走りすぎだった気も大いにするんですが
かといって、ハルト君とサキさんの会話は今話ラストへの伏線として欠かせませんでしたし
今後の伏線も鑑みると、時間的にどこをどうすりゃいいのやら
相変わらず詰め込んでます革命機。
今後の伏線も鑑みると、時間的にどこをどうすりゃいいのやら
相変わらず詰め込んでます革命機。
一方、そんな迷えるショーコを(返答次第で)容赦なく射殺する準備してた一人旅団さんマジヤバイ。
だから「官邸」にわざわざ移動したんでしょうか。
だから「官邸」にわざわざ移動したんでしょうか。
そして我知らずショーコの父殺しになったハルト君もマジヤバイ。
ハルト君の罪がまた一つ増えてマジヤバイ。
ハルト君の罪がまた一つ増えてマジヤバイ。
確かにこうした対話には応じないのが道理なのですが、日本人的には難しいですよね。
一方、着実に裏切りフラグが刺さりつつある気がする生徒会長の進退とは。
「どこにも書いてないじゃないかあ!」
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一方、着実に裏切りフラグが刺さりつつある気がする生徒会長の進退とは。
■生徒会長の妹
学園内引きこもり少女アキラも、引きこもり脱却へと繋がりそうな距離感を見せ始めていますが
後一週、ないし二週、どう覚悟を決めてくるのでしょうね。
学園内もえらいことになりそうですし。
この兄妹どうなるのか。
学園内引きこもり少女アキラも、引きこもり脱却へと繋がりそうな距離感を見せ始めていますが
後一週、ないし二週、どう覚悟を決めてくるのでしょうね。
学園内もえらいことになりそうですし。
この兄妹どうなるのか。
過保護な兄と、外の楽しさを語り合って連れ出そうとするショーコの図式。
ちくしょう兄さんに愛の手はないのか!
ちくしょう兄さんに愛の手はないのか!
※生徒会の人が差し伸べてますけど多分兄さん気付いてません。
しかしサキさん、以前ヴァルヴレイヴと契約した際にハルト君についた「嘘」もそうですけれど
自分の事を「演技」と言ってしまう辺りが可愛い。
「映画の台詞、覚えているものね」
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しかしサキさん、以前ヴァルヴレイヴと契約した際にハルト君についた「嘘」もそうですけれど
自分の事を「演技」と言ってしまう辺りが可愛い。
彼女の台詞の直後、スクリーンから同じ台詞が出てくるくだりも上手いですが
以前の「嘘」の時よりもずっと、強がってるな、と一発で解る演出になっているのも良かったと思います。
以前の「嘘」の時よりもずっと、強がってるな、と一発で解る演出になっているのも良かったと思います。
どのくらい可愛いかというと自分の愛機に死んだ友達の名前を付けるサンダーさんと同じくらい。
でも次週最終話は流石に無理な気が。
眼帯大佐強襲。第一クール、クライマックスへ
次週予告はなし。周りを見ると全13話が多いみたいですが、1話遅れなだけに12話エンドの可能性も。でも次週最終話は流石に無理な気が。
■フラグ
眼帯大佐によるヴァルヴレイヴとOS少女の謎についての解説。
ヴァルヴレイヴ6号機の起動イベント
追い込まれた学園の去就。
ハルト、ショーコ、サキの行方。
エルエルフさんの過去
どう2期につなげるか。
眼帯大佐によるヴァルヴレイヴとOS少女の謎についての解説。
ヴァルヴレイヴ6号機の起動イベント
追い込まれた学園の去就。
ハルト、ショーコ、サキの行方。
エルエルフさんの過去
どう2期につなげるか。
特に気になる辺りだけでも結構話が残ってますから後2話はあると思います。
と、そういえば眼帯大佐の部下に造反フラグもありましたね。
果たしてどう取りまとめてくるのか。
と、そういえば眼帯大佐の部下に造反フラグもありましたね。
果たしてどう取りまとめてくるのか。
おそらく今後も怒涛の展開、続きが気になります。
A:え、知らなかったんですか? 限界を越えてしばらく経つと超々広域兵器が展開しますよ?
ヴァルヴレイヴの謎
Q:稼動限界があるなら数で攻めれば良いのでは?(ドルシア軍:司令)。A:え、知らなかったんですか? 限界を越えてしばらく経つと超々広域兵器が展開しますよ?
Q:今週の一人旅団、読み不足では?
A:艦隊一つ引き換えにして囮作戦とかリスクありすぎでしょう(ジオール:監督)
A:艦隊一つ引き換えにして囮作戦とかリスクありすぎでしょう(ジオール:監督)
Q:とのことですが?
A:ヴァルヴレイヴにはその価値がある(ドルシア軍:眼帯)
A:ヴァルヴレイヴにはその価値がある(ドルシア軍:眼帯)
という事だったのでしょうか。
しかし「謎」と言えば、前回のハルト君の凶行は「発作」と同演出=明らかに機体絡みの暴走ですが
今後、発作が起きたらどうしたらいいか、と考えるパートがなかったのは残念。
二人ともそっちを考える余裕がなかったようです。
一杯一杯でしたしね。
今後、発作が起きたらどうしたらいいか、と考えるパートがなかったのは残念。
二人ともそっちを考える余裕がなかったようです。
一杯一杯でしたしね。
相変わらず青春記ですヴァルヴレイヴ。
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第10話「恋の選挙公約」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66451420.html
第9話「犬と雷」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66429773.html
ヴァルヴレイヴ群仗戚 レビュー[MC 1/144]http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66445689.html
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