アイドル志望×目標が無い少女、二人とプロデューサーさんから開幕!
アイドルアニメですけど、プロデューサーさんが予想外にキャラ立ちしてて、目が離せなかった第一話!
無難じゃなくて、特化型的な魅力というか
通報されすぎっていうか!
笑顔です―――。
■「だから」笑顔が見てみたい
特に、常につまらなそうな顔をしている凛を、「笑顔」が理由で選んだ、という下りがお気に入り。
答えは語られずじまいでしたけど、なんとなく想像できるというか。
特に、常につまらなそうな顔をしている凛を、「笑顔」が理由で選んだ、という下りがお気に入り。
答えは語られずじまいでしたけど、なんとなく想像できるというか。
■目指して×選ばれて
アイドル部門設立2年目の346プロダクション<ミシロ>
そのシンデレラプロジェクト・プロデューサーは、欠員分の三名を求めて奔走していた。
アイドル部門設立2年目の346プロダクション<ミシロ>
そのシンデレラプロジェクト・プロデューサーは、欠員分の三名を求めて奔走していた。
まずアイドル志望の島村卯月を
ついで、何の目的も無い少女・渋谷凛の笑顔の可能性に惹かれ、彼女を勧誘する。
ついで、何の目的も無い少女・渋谷凛の笑顔の可能性に惹かれ、彼女を勧誘する。
残るは一人、同じくアイドル志望の本田未央<ほんだみお>で、いよいよユニット結成となるか……?
次回、第2話「I never seen such a beautiful castle」
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めちゃめちゃ派手なオープニングの中、今回と次回メインとなる三人は不在。
一話目のオープニングは挿入歌扱い! 「お願い!シンデレラ」
めちゃめちゃ派手なオープニングの中、今回と次回メインとなる三人は不在。
■シンデレラガールズ
原作のスマホゲーム、及び大元「アイドルマスター」は未プレイですが、なんとも賑やかなのは解る!
前作、無印アニメのアイドルマスターとも同じ世界観らしく
喋らないものの随所に登場!
原作のスマホゲーム、及び大元「アイドルマスター」は未プレイですが、なんとも賑やかなのは解る!
前作、無印アニメのアイドルマスターとも同じ世界観らしく
喋らないものの随所に登場!
シンデレラのように、見出された少女たち物語!
冒頭の「スタッフ二人と、ぶつかった少女」がしまむらさん達なら、少し先取りしたオープニングだった模様。
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ド派手なオープニングの後は、アイドル志望だけど、選考で落ちてしまった少女しまむらさんからスタート。
地味、ひたすらに地味にレッスンを繰り返す
星の数ほどいるアイドル候補
島村卯月『わたし、もっと頑張りまぁ~~~~~~っす! 痛たた……』
先生『こらこら、ムチャはダメよ?』
ド派手なオープニングの後は、アイドル志望だけど、選考で落ちてしまった少女しまむらさんからスタート。
地味、ひたすらに地味にレッスンを繰り返す
星の数ほどいるアイドル候補
アイドルになりたい意思は人一倍強いものの、その先はあんまり考えてなさそうなタイプ。
ともかく元気印で努力家で、アイドルを目指す無邪気な子! しかし!
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そんな閑散としたアイドル要請所に、ある日、何も言わず訪れた男性。
先生も怖がる、しまむらさんも怖がるものの―――
そんな彼女に迫る影! せめてノックくらいしようよ!!
そんな閑散としたアイドル要請所に、ある日、何も言わず訪れた男性。
先生も怖がる、しまむらさんも怖がるものの―――
ついに島村さんに声をかけてきた!
■花言葉は「希望」
いわく、卯月が落ちたオーディションに欠員が出た為、次点で採用が決まったらしい。
夢が叶うと思った彼女は、帰り道に花を買い―――
いわく、卯月が落ちたオーディションに欠員が出た為、次点で採用が決まったらしい。
夢が叶うと思った彼女は、帰り道に花を買い―――
自分用なんですけど……、でも、私にとってすっごく嬉しい記念日なんですっ!
互いに意識せず、後の仲間・渋谷凛と出会う。
花屋の店員、凛の隠しっぷりが、いかにも重要キャラなんだぞって感じでしたね。
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プロさん、この業界で何年目なんでしょう?この仕事自体気に入ってそう。
花屋の店員、凛の隠しっぷりが、いかにも重要キャラなんだぞって感じでしたね。
プロデューサーさん『企画中です』
卯月『な、なるほどぉ~~~?』
プロさん、この業界で何年目なんでしょう?この仕事自体気に入ってそう。
■無限ループ
卯月が選ばれた「シンデレラプロジェクト」とは、アイドル部門設立2年目の同社の企画の一つ。
しかし、三人一組で進める企画のはずが、卯月が先行して決まった為
とりあえず「企画中」連発。
卯月が選ばれた「シンデレラプロジェクト」とは、アイドル部門設立2年目の同社の企画の一つ。
しかし、三人一組で進める企画のはずが、卯月が先行して決まった為
とりあえず「企画中」連発。
笑顔です。
■不審者マーチ
その後、冤罪で警察に詰め寄られていた「渋谷凛」に
Pさんはよかれと思って口を挟み、結果、見事に場をこじれさせるコンボを達成。
その後、冤罪で警察に詰め寄られていた「渋谷凛」に
Pさんはよかれと思って口を挟み、結果、見事に場をこじれさせるコンボを達成。
声かけたのも、それが狙いだったわけ?
しかしどの段階でそう思ったのかは不明ですが
Pさんはそのまま彼女を勧誘し、なんだ下心で助けたのかと、強い不信感を抱かれてしまいます。
Pさんはそのまま彼女を勧誘し、なんだ下心で助けたのかと、強い不信感を抱かれてしまいます。
だがPさんはくじけない、ここから名刺行脚のスタートであった――――。
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その間、しまむらさんは延々とレッスン&レッスン。
ゲームの一場面のように!
卯月『今日は、何をしましょう♪』
プロデューサーさん『レッスンを、お願いします』
その間、しまむらさんは延々とレッスン&レッスン。
ゲームの一場面のように!
まあゲームじゃないので、その内、しまむらさんも困ってしまうのですが!!
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凛ちゃんさんってば、人が良すぎる。。。。
凛の友達『不審者が出るってウワサだよ? しかも目つきがヤバい感じのっ!』
凛『アンタ、もう来ないほうが良いよ。変な噂たってるから』
凛ちゃんさんってば、人が良すぎる。。。。
■口下手Pさん
結局、資料と名刺を渡そうと行脚し続け、不審者扱いされたPさんを見捨てられず、凛は話を聞く事に。
しかも言うに事欠いて、こんな事まで言い出した。
結局、資料と名刺を渡そうと行脚し続け、不審者扱いされたPさんを見捨てられず、凛は話を聞く事に。
しかも言うに事欠いて、こんな事まで言い出した。
笑顔です―――。
Pさんの前では笑った事もないのに、「笑顔」を理由に勧誘したと聞き、再び凛は怒る。
のみならず、しばらくためらった末とはいえ
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あなたは今、夢中になれる何かを、心を動かされる何かを持っているだろうかと、気になったものですから。
のみならず、しばらくためらった末とはいえ
プロデューサー『今、あなたは楽しいですか……?』
あなたは今、夢中になれる何かを、心を動かされる何かを持っているだろうかと、気になったものですから。
Pさんがひねり出した問いは
それこそ、今まさに凛が突き当たっている悩みそのもので、彼女は「関係ない」と立ち去ってしまう。
それこそ、今まさに凛が突き当たっている悩みそのもので、彼女は「関係ない」と立ち去ってしまう。
こんな事を言われたら、誰だって不機嫌になりますよ……。
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後、このPさん、弱った時は首に手をやるクセがあるんですね。
図体が大きいだけに何か可愛い。
※相対的に。
卯月『わかりましたっ! 私、レッスン頑張りますっ!』
プロデューサー『―――すいません』
後、このPさん、弱った時は首に手をやるクセがあるんですね。
図体が大きいだけに何か可愛い。
※相対的に。
■「私を見つけてくれたから」
顔見知り同士、意外な縁に驚いた卯月と凛はたちまち仲良くなるが、凛にアイドルになる気は無い。
けれど、目の前でキラキラしていた卯月の姿に
顔見知り同士、意外な縁に驚いた卯月と凛はたちまち仲良くなるが、凛にアイドルになる気は無い。
けれど、目の前でキラキラしていた卯月の姿に
アイドルに、キラキラした何かになれる日がきっと来るって、そうだったら良いなって……。
なりたいものを求めて
本当に、きらきらしている卯月の姿に、凛は心を動かされた。
本当に、きらきらしている卯月の姿に、凛は心を動かされた。
凛だって本当は、夢中になれる何かを探しているから、だから夢中な卯月に惹かれてしまう。
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一歩、うしろに立ってるPさんがシュール。常に距離をとるのも癖なのでしょうか?
『夢中になれる何かを探しているのなら、一度、踏み込んで見ませんか…?』
『そこにはきっと、今までと別の世界が広がっています』
一歩、うしろに立ってるPさんがシュール。常に距離をとるのも癖なのでしょうか?
■「よろしくお願いします」
凛とPは他人、でも凛の姿に「夢中になっている彼女を、Pは見てみたい」と思ったのかもしれません。
つまらなそうにしてるけど、彼女が夢中になって頑張っている姿は
その笑顔は、きっと素敵なんじゃないか、と。
凛とPは他人、でも凛の姿に「夢中になっている彼女を、Pは見てみたい」と思ったのかもしれません。
つまらなそうにしてるけど、彼女が夢中になって頑張っている姿は
その笑顔は、きっと素敵なんじゃないか、と。
で、あんたが私のプロデューサー?
何となく唐突感のある台詞ですが、これが原作での決め台詞なんだそうな。
締めでは、三人組ユニット最後の一人も登場!
締めでは、三人組ユニット最後の一人も登場!
■Pさんの魔法
朴訥タイプのPさんですけど、終わってみると、これはなかなか情熱的で素敵な人じゃないの?な初回。
また「シンデレラ」だけに、随所に時計のカットも入ってきましたけれど
なら、いつか魔法が解けちゃうんでしょうか?
朴訥タイプのPさんですけど、終わってみると、これはなかなか情熱的で素敵な人じゃないの?な初回。
また「シンデレラ」だけに、随所に時計のカットも入ってきましたけれど
なら、いつか魔法が解けちゃうんでしょうか?
シンデレラガールズのサブタイも、きっちり話に織り込んできてるのも面白いですね。
しまむらさんはもう、とにかく表情がころころ変わって魅力的ですし
凛ちゃんさんは期待感がパない!
さて三人目は?
凛ちゃんさんは期待感がパない!
さて三人目は?
次回、第2話「I never seen such a beautiful castle」
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なし
なし