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HGBF アメイジングレッドウォーリア ランナー構成。プラモ狂四郎からメイジンへ、昭和から平成へ継承! [ガンダムビルドファイターズトライ]

その降臨だけで場を震わせた、伝説のガンプラ! PC-002Bを初採用(?)

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 頑張るという言葉を慰めに使うな! その言葉は、他者に送るエールのはずだ!

■HGBF-26 ガンダムアメイジングレッドウォーリア
 完全新規でキット化され、初代ガンダムなど、他キットへの流用も考慮されていないらしいガンプラ。
 PC-002Bポリに、HGUC系の造形が良い手首が付属。
 穴がない左右の握り手も。

 初出は「プラモ狂四郎」ですが、その現代版的なアレンジで立体化されています。

 デザイン的な差異も少なく
 ランナー上、オリジナル版レッドウォーリアへの想定も見られない模様。欲しい場合は自分で改造!

プラモ漫画の金字塔「プラモ狂四郎」初出機のアレンジ版

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 その経緯からか、劇中では「伝説のガンプラ」と称され、登場しただけで場を震わせた
 特に、初回の11話は大張氏の作画監督回であった事もあり
 そのインパクトは凄まじい。

 同作において、パーフェクトガンダム・シリーズのを冠しており、三代目にピッタリ。

 プラモオリジナルなど許せない!
 ガンプラは、アニメに忠実に作るべきだというファンを激怒させた逸話を持つ。他人の趣味は許容しよう!

その出展に併せて、「SK」マークのホイルシールが付属

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 ご覧の通りシール量は少ないですが、SKマークまでホイルシールなのは残念なところ。
 特に指摘は無いですが、京田四郎(狂四郎)のイニシャルなので
 貼るかどうかは、趣味に合わせて。

 要塗装部は、肩の推進器が白一色で再現という点。

 シールドや右手のサーベル発信機は、きちんとパーツ分割で再現されています。

ランナーA1、A2

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 ランナースイッチは、ランナー共通要で、派生キットの予定は見られません。
 初代ガンダム系列への流用は考慮されなかった模様

 胴体・腹部・腰と三段分割され、二個の丸ボールジョイントで接続するPC-001系の方式です。

サーベル刀身は「角軸」のSB-9採用、短い刀身も付属

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 B1、B2(軟質グレー)
 C(イエロー)

 D(レッド)、本体部よりも“くすんだ赤”で、前面装甲や腰装甲、装甲パーツに使用します

 E(白)
 SB-9、クリアイエロー刀身
 PC-002B ポリキャップ。

 サーベル刀身は、HG-オールガンダム規格のSB-13(丸軸)じゃありません。SB-9です。

新規の「10」が追加された、PC-002B

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 ボールジョイントの受け軸側、凹側になる筒状ポリキャップが追加されました。
 多分、本製品からの採用じゃないでしょうか?

 バックパックの武器アーム、その基部に使用します。

「紅ウェポン」としても別売されている、F、G

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 アームパーツを含む、右のGは軟質グレーの素材で磨り減り対策されています。

 この武器セット
 驚くほどの組み換えパターンがあり、なかなか面白いです。

 以上、ランナーでしたが
 各スイッチは、同一のランナーを二つ作る
 見たところ、「オリジナル版」「初代ガンダム」などへの流用は考慮されてない模様

狂四郎の頃に伝説となったモデラー、「川口名人」の名を継ぐ三代目

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 その使い手、製作者は勿論メイジン・カワグチで、いつの頃かは明言されていませんが、三連覇
 前作劇中の世界大会から七年後の本作では
 伝説の人物扱い。

 ずば抜けた製作技術とガンダム愛のみならず、ガンプラを使いこなす事にかけても超々一流!
 受け答えも三倍早い!

 かつては紅の彗星の異名をとった事もあり、まさにピッタリのガンプラだ!

その恩師と呼べる人物は、前作主人公の父「イオリ・タケシ」

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 彼が使ったガンプラこそ「パーフェクトガンダム」だったのだ!

伝説の伝説
 メイジンの少年時代や修行時代など、前作の劇中以前を描いていった外伝作品においては
 更にクローズアップされ、トライでの本機登場につながる。

 公式外伝漫画「ビルドファイターズA」は、脚本担当の黒田氏を原案に、ガンダムエースで連載中!

 なお彼が見たタケシは、トランザムを使わなくてもトランザムより遥かに速い技術を持っていたという
 あくまで、プラモの完成度が強さとなるという
 本作らしい逸話。




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