谷川岳へ本格入山! 険しく豊かな山々、登って見たくなる景色の数々!
旅先で出会った、無口だけど親切な少女、ほのかとのセカンド・インプレッション!彼女の「登山」も楽しそう!
景色を撮るのが目的で、だからそれ以外の地点ではちょっぴり早足だというほのか。
山へと登る理由も、やっぱり人それぞれですね。
「(ひなたとの約束が叶う…、だけど、約束が叶ったら……)」「(わたし達、どうなるんだろう………?)」
■日本百名山「谷川岳」
にしても、あんな険しい山に子供頃のぼってたなんて!
でも劇中でもフォローされていますけれど、子供って結構身軽だからって、ってあるんでしょうか。
にしても、あんな険しい山に子供頃のぼってたなんて!
でも劇中でもフォローされていますけれど、子供って結構身軽だからって、ってあるんでしょうか。
また、景色が好きだからというほのかの存在も手伝ってか、背景作画がまたスゴ過ぎでしたね!
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トマが山の入り口、オキが奥側って意味なんだそーな。
あおい『二つの山頂が、猫の耳に見えたからそういう名前になったんだって♪』
トマが山の入り口、オキが奥側って意味なんだそーな。
■「あなたは何で?」
8月11日、あおいの苦手な高所を乗り越え、一行はいよいよ「谷川岳」の登山路へと踏み入る。
道中、自分たちと同世代の少女、黒崎ほのかとも再会し
興味を持ったあおいは、彼女と友達になった。
8月11日、あおいの苦手な高所を乗り越え、一行はいよいよ「谷川岳」の登山路へと踏み入る。
道中、自分たちと同世代の少女、黒崎ほのかとも再会し
興味を持ったあおいは、彼女と友達になった。
風景が好きで、写真に撮り留めておくのが好きなほのか。
彼女と「なぜ登るのか」と話し込んだあおいは、山小屋での再会を約束し、再びメンバーと合流。
いよいよ、約束の場所「山頂」の小屋で夜を過ごす事になったが
雨はしとしとと降り止まない。
いよいよ、約束の場所「山頂」の小屋で夜を過ごす事になったが
雨はしとしとと降り止まない。
次回、二十三合目
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楓さんってばwwwwwwwwww、と思ったらその上を行くここなちゃんの存在感!
あおい『(無事に頂上まで登れますように)』
ひなた『(きれいな朝日が見られますように)』
かえで『(世界が平和でありますように)』
ここな『(ぐんまちゃんに逢えますように)』
楓さんってばwwwwwwwwww、と思ったらその上を行くここなちゃんの存在感!
■あおいの企て
ロープウェイにリフトと高い場所攻勢もひと段落し、昼食、参拝し本格登山に挑む一行。
その途中、写真家少女「黒崎ほのか」とも再会するものの
目礼程度でまたお別れ。
ロープウェイにリフトと高い場所攻勢もひと段落し、昼食、参拝し本格登山に挑む一行。
その途中、写真家少女「黒崎ほのか」とも再会するものの
目礼程度でまたお別れ。
セミの声、蝶にトンボと季節感バラバラな道を行く傍ら、あおいは「企画」を打ち明ける。
劇中時間、8/11は、ここなちゃんの聖誕祭。
そりゃあサプライズですわ。
そりゃあサプライズですわ。
にしても、登り始めてほどなく「山頂まで3.3km」って、確かに数字だけなら近そう……?
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アップダウンを繰り返し、花畑を行き、岩を登り、鎖が設置された山肌をぐいぐい登り………。
そんな中、きっちり体調チェックを返すひなた!
ひなたのモノローグが気になる!
あおい『こんな道、子供の頃、よく登れたもんだねぇ~!』
ひなた『小さい子って身軽だからねぇ、あおい、大丈夫?』
アップダウンを繰り返し、花畑を行き、岩を登り、鎖が設置された山肌をぐいぐい登り………。
そんな中、きっちり体調チェックを返すひなた!
ひなたのモノローグが気になる!
あおいもあおいで、「富士山だって最初はラクだった」「富士山に比べたらっ!」と頑張ってます。
■熊穴沢避難所にて
途中、ちょっと愉快な名前の休憩所で、一行は再びほのかと遭遇したけれど
ほのかは寛いでいた顔を固め、先にいってしまう。
途中、ちょっと愉快な名前の休憩所で、一行は再びほのかと遭遇したけれど
ほのかは寛いでいた顔を固め、先にいってしまう。
羊羹をよう噛んで食うひなたとか、熊穴沢にファンタジーの風を感じるここなちゃんとか!
■「ここは初めてですか?」
先行くほのかと、互いにどこから来たかを呼びかけあい、群馬・高崎出身の彼女と同道する。
けれど、ほのかは言葉のテンポが遅く、歩くのは早い。
先行くほのかと、互いにどこから来たかを呼びかけあい、群馬・高崎出身の彼女と同道する。
けれど、ほのかは言葉のテンポが遅く、歩くのは早い。
何度か来た事、ある。こういう景色、撮りたくて。好きな場所に長く居たいから、歩くのが早くなっちゃうの。
見るからに人付き合いは悪そう。
けれど、別に忌避しているという訳でもなく、独特のテンポでゆっくりと応じてくれるほのか。
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後ここなちゃん、「天狗さんになった心地です」って、ここなちゃんは妖精ですよね?(困惑)
けれど、別に忌避しているという訳でもなく、独特のテンポでゆっくりと応じてくれるほのか。
ほのか『あなたは、何で、山に登るの?』
あおい『(何でだろう……?)、楽しいから、かな?』
後ここなちゃん、「天狗さんになった心地です」って、ここなちゃんは妖精ですよね?(困惑)
■黒崎ほのか
ちょっぴり根源的な問いを交し合った後は
遅れてきた三人も合流し、再び道を別った二人は、かるく名前を呼び合ってもみた。
ちょっぴり根源的な問いを交し合った後は
遅れてきた三人も合流し、再び道を別った二人は、かるく名前を呼び合ってもみた。
ほのかちゃーん! ほのかちゃんも山小屋で泊まり? 良かったら、晩御飯一緒に食べようっ!
人付き合いは、苦手だけれどイヤではない。
そんな感じの黒崎ほのか。
そんな感じの黒崎ほのか。
cv東山奈央さん、ふだん元気なキャラ担当が多く感じる&声がはっきりそうだと解る為か、何だか面白い。
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なんて言ってたら、ホントに降り出すハプニングもあり、四人は雨具モードに!
雨具もらったばかりですしね!
ここな『天気が怪しいですね……?』
あおい『ひなたが、雨降って欲しい、なんて言うからっ!』
なんて言ってたら、ホントに降り出すハプニングもあり、四人は雨具モードに!
雨具もらったばかりですしね!
そして、「朝日を見る為に一緒に登る」という、根幹に関わるトラブル!
■見覚えのある場所へ
雨が降り、天神ザンゲ岩で「ざんげする」なんてトラブルを乗り越え、雨具、真新しい靴に感謝し。
一行は賑やかに「山頂」、猫の肩の小屋へと到着する。
雨が降り、天神ザンゲ岩で「ざんげする」なんてトラブルを乗り越え、雨具、真新しい靴に感謝し。
一行は賑やかに「山頂」、猫の肩の小屋へと到着する。
「(ひなたとの約束が叶う…、だけど、約束が叶ったら……)」「(わたし達、どうなるんだろう………?)」
いよいよ、見覚えのある場所にたどり着いた事で
逆に不安になってしまう二人。
逆に不安になってしまう二人。
しとど降る雨、けれどこの山頂で約束を果たすのならば、二人はどう変わってゆくのでしょうか。
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前回フツーっぽいと思いましたが、案外変わった子。そんなセカンド・インプレッション。
はやくも「山頂」へ! 豊かな景色も楽しかった!!
前回フツーっぽいと思いましたが、案外変わった子。そんなセカンド・インプレッション。
■トリプル進行中
登山、ほのか、そして二人の約束と「その後」が絡み合う、アニメ版クライマックス「谷川岳」編。
けれども、ほのかの一言が、なんとなく話を動かした気もしますね。
何で登るのか、って。
登山、ほのか、そして二人の約束と「その後」が絡み合う、アニメ版クライマックス「谷川岳」編。
けれども、ほのかの一言が、なんとなく話を動かした気もしますね。
何で登るのか、って。
にしても、土やところどころ設置された器具、足場を踏みしめてゆく谷川岳登山、楽しそうだった!
前回といい、タイトルコールも「つづく」も、どこか静かな今シリーズ。
どういう風に決着をするのでしょうね。
どういう風に決着をするのでしょうね。
次回は第二十三合目
■関連感想記事
十六合目「思いをうけついで」
十七合目「高いところって、平気?」
十八合目「アルバイト、始めます!」
十九合目「宿題が終わらないよぉ」
二十合目「ここなの飯能大冒険」
二十一合目「想い出の山へ」
※全24話。
十六合目「思いをうけついで」
十七合目「高いところって、平気?」
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