ウロボロスの圧倒的な性格の悪さ。こんな人だったのか……。。。
評議会「ウロボロス」との初戦ですが、いやはや、何とも性格の悪いボーンファイターだ!(褒め言葉)
クルード様を引っ張り出す為、空間属性の特性を活かす戦法とはいえ
ビックリドッキリな戦術でしたね!
あの若者は、我々の為に戦っているのだ…、ならばそれに応えるのが、戦士の心意気、エクェスの誇りだ!
■矛盾する二人
たとえ敵同士であっても、互いを護りたいと矛盾する翔悟とクルード様。
戦士二人、矛盾が快い回でした。
たとえ敵同士であっても、互いを護りたいと矛盾する翔悟とクルード様。
戦士二人、矛盾が快い回でした。
相対するウロボロスが、そうした誇りと無縁の戦術をとるのも良い対比! 次回、覚醒回も楽しみ!
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やめて!レナードさんが出てくると腹筋が辛いわwwwwwwwwwwwwwwww
レナード『ぜひ聞かねばなりませんね……、“YOUは何しに地球へ?”って!』
やめて!レナードさんが出てくると腹筋が辛いわwwwwwwwwwwwwwwww
■矛盾を貫いて
部下を庇い重症を負ったクルード、彼は玉砕覚悟の帰還を願い、匿おうとする翔悟たちと衝突する。
地球を滅ぼそうとする自分を、なぜ翔悟は助けるのか
矛盾ではないのか?
部下を庇い重症を負ったクルード、彼は玉砕覚悟の帰還を願い、匿おうとする翔悟たちと衝突する。
地球を滅ぼそうとする自分を、なぜ翔悟は助けるのか
矛盾ではないのか?
だが、再び襲来したウロボロスに翔悟たちが次々と倒れる中、クルードは己自身の矛盾を理解する。
クルードもまた、今までドラゴン奪取を「非効率的な作戦」にしてきた
その矛盾は、「戦士の誇り」を第一としてきたゆえ。
その矛盾は、「戦士の誇り」を第一としてきたゆえ。
大切なのは「矛盾する中、何を貫くのか」にある、クルードは「戦士の誇り」を貫き、戦場に舞い戻る。
次回、第36話「レアメタルボーン」
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レナード博士はcv浅沼さん、のうりんの主人公・耕作から、アカメのスーさんまで幅広くて好き。
ギルバート『“レアメタル”には、ならなかったんですか?』
リーベルト様『あの力は、自由に使えるものではないらしい……』
レナード博士はcv浅沼さん、のうりんの主人公・耕作から、アカメのスーさんまで幅広くて好き。
■ネポス評議会
不調を押し、熊コンビ達を庇ってウロボロスと戦ったクルード様は、重傷を負いボーンも石化
事情を知るレナードが治療を申し出、全員を匿うことに。
不調を押し、熊コンビ達を庇ってウロボロスと戦ったクルード様は、重傷を負いボーンも石化
事情を知るレナードが治療を申し出、全員を匿うことに。
場合によってはボーンを一撃で葬り去る……、“死をもたらす”レベルだ。
彼らが評議会が、八属性の頂点に立つボーンとして卓抜した力を誇ることも判明し
以前、クルードが翔悟たちに手加減していた
という新事実も発覚する。
以前、クルードが翔悟たちに手加減していた
という新事実も発覚する。
というか、蜂のアピスさんはホントどこいったの!?ノーフォロー!
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ウロボっさん、まさかの即時帰還命令。ウロボロス降臨とは何だったのか。
レボルト『すぐ戻れ。いささか、評議会への状況説明も必要なのでな?』
『“誰が敵”で“誰が味方”か、これでハッキリさせる事ができる』
ウロボっさん、まさかの即時帰還命令。ウロボロス降臨とは何だったのか。
■割れる「評議会」
その評議会、実はペルブランド様とバーリッシュ様が、「クルード様に心酔している」と判明。
カーバリオとラケルトはレボルト派に。
その評議会、実はペルブランド様とバーリッシュ様が、「クルード様に心酔している」と判明。
カーバリオとラケルトはレボルト派に。
私たちはまだ、クルード様の真意を伺った訳ではないからね……?
クルード打倒を確定できなかったレボルトだが、「不測の事態」という名目で口封じしようと提案。
相棒、ウロボロスに出撃を請う。
相棒、ウロボロスに出撃を請う。
いかにも強そうな傷男、ペルブランド様のバトルが今から楽しみですが、どうなるでしょう?
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怒りのあまり、敗死同然の「相討ち」を決意するクルード。これもまた戦士の誇りか。
クルード『リーベルトよ、私をすぐにネポスへ送り返せ! 刺し違えてくれる!』
リーベルト『無茶です! ワイバーンは石化して、着装できないのですよ!?』
怒りのあまり、敗死同然の「相討ち」を決意するクルード。これもまた戦士の誇りか。
■矛盾する少年たち
一方、クルードは目覚めるや否や、回復しきってない身体をひきずり玉砕を宣言するが
翔悟たちは、代わりに戦うと彼に応じる。
一方、クルードは目覚めるや否や、回復しきってない身体をひきずり玉砕を宣言するが
翔悟たちは、代わりに戦うと彼に応じる。
私はお前達を―――、この星を消し去ろうとしているのだぞ!
守るだと?
翔悟たちの言葉は矛盾しているが、彼は「関係ないよ」と言い放つ。
翔悟たちの言葉は矛盾しているが、彼は「関係ないよ」と言い放つ。
かつて、クルードが「手加減してくれた」と知った翔悟たちは、ますます彼を憎めなくなっていた。
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シュトルツ様、ボーンも持っていないのに圧倒的な眼力!
シュトルツ『―――静まれ、友よ。そこまで頑なになることもあるまい?』
シュトルツ様、ボーンも持っていないのに圧倒的な眼力!
■“レアメタル”の力
クルードの玉砕を押し留めたのは盟友シュトルツ
彼は治療してくれた事に礼を尽くしつつも、やはりドラゴンに鋭い眼光を見せる。
クルードの玉砕を押し留めたのは盟友シュトルツ
彼は治療してくれた事に礼を尽くしつつも、やはりドラゴンに鋭い眼光を見せる。
レアメタルボーンとは、“魔神に認められた選ばれし者”が得る力――――!
自らの無力、口惜しさを口にすると共に「レアメタル」を語ってくれる。
魔神、この場合は「属性魔神」の事か?
魔神、この場合は「属性魔神」の事か?
火の魔神さまが認めてくれれば、火のレアメタルになれるという事なのでしょうか?
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やはり、クルード様と分かり合う暇もなく、評議会ボーン「ウロボロス」が地球に降臨。
が、止めようとするクルードに、翔悟は真っ直ぐに言い放つ!
ウロボロス『ほう? これは一石二鳥、手負いのご老体二人に地球のボーン…』
やはり、クルード様と分かり合う暇もなく、評議会ボーン「ウロボロス」が地球に降臨。
が、止めようとするクルードに、翔悟は真っ直ぐに言い放つ!
目の前に傷ついてる人がいるんだ、何もしないで見てるなんて、出来るワケないだろ!
本来、敵であるはずのクルードをも「見捨てられない」と叫ぶ翔悟
地球のボーンたちは、次々と戦いに身を投じる。
地球のボーンたちは、次々と戦いに身を投じる。
かつて自分らを気遣い、また友達であるリーベルトの大切な人である以上、もう見捨てられない!
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オウル! 第27話「動き出した野望」以来ですねフクロウさん!
ウロボロス『まあ、そう死に急ぐ事もないだろう? ゲームでもしないか』
『ルールは簡単、私に一発でも入れられればお前たちの勝ちだ』
オウル! 第27話「動き出した野望」以来ですねフクロウさん!
■空間の罠
が、いざ対峙したウロボロスは、まともに戦うことさえ難しい「空間」系のボーンファイター!
悲壮な決意に、からかうような戦術で対応する。
が、いざ対峙したウロボロスは、まともに戦うことさえ難しい「空間」系のボーンファイター!
悲壮な決意に、からかうような戦術で対応する。
先ほど「落とし穴」をバラ撒いておいた……、踏んだヤツは「失格」です!
上から目線!
ウロボロスは「自分」でなく、「他人」を転移させる空間戦法の使い手!
ウロボロスは「自分」でなく、「他人」を転移させる空間戦法の使い手!
意気込んだギルバート達だったが、「落とし穴」にハマり、戦う事すら出来ずに殲滅されてゆく。
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特にアントニオ、苛だって壁を殴ったら「アタリ」だった!というギャグみたいなヤラレ方!
なんてストレスのたまるバトルなんだ!
アントニオ『あ゛ーーー! まったく普通に戦うより疲れるぜ! ったくよ!』
『げ? マジかぁぁぁぁ!』
特にアントニオ、苛だって壁を殴ったら「アタリ」だった!というギャグみたいなヤラレ方!
なんてストレスのたまるバトルなんだ!
自分の特性を活かしているとはいえ、真正面から戦わないのがいやらしい!
なお「落とし穴」に飲まれると、転移先で身体を固定され、オウルにタコ殴りされるというファンサービス。
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ひたすらオウル君に任せるウロボっさん。面白いバトルだわ!
リーベルト『彼らは矛盾している。ですが、私は思うのです』
『その矛盾は、我々ネポス人にも言えるのではないかと――――』
ひたすらオウル君に任せるウロボっさん。面白いバトルだわ!
■戦士の矛盾
唯一ドラゴンのみが、無念無想の境地で踏破したものの、やはり返り討ちにあってしまう中
クルードは「何故、最善策を取らなかったのか」と問われる。
唯一ドラゴンのみが、無念無想の境地で踏破したものの、やはり返り討ちにあってしまう中
クルードは「何故、最善策を取らなかったのか」と問われる。
あの若者は、我々の為に戦っているのだ…、ならばそれに応えるのが、戦士の心意気、エクェスの誇りだ!
その答えは、クルードが「相手を殺すにせよ、無用な苦しみを与えるべきでない」と考えていた事
その発想もまた、「矛盾」なのだ
その発想もまた、「矛盾」なのだ
地球殲滅と戦士の誇り、その矛盾に「戦士の誇り」が優先すると叫ぶクルード!
自分自身もまた矛盾している、クルード様、燃える!!
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ソキウスのcv川田紳司さん、裏切り確定!が良い感じ!!
ウロボロス『ようやく現れたか、ワイバーン?』
『ワイバーン、裏切り確定――――! だが、この時を待っていた!』
ソキウスのcv川田紳司さん、裏切り確定!が良い感じ!!
■不測の事態
が、そもそもウロボロスは、「ワイバーンの介入をずっと待っていた」と判明。
正当防衛だと笑い、ワイバーンの処刑に移る!
が、そもそもウロボロスは、「ワイバーンの介入をずっと待っていた」と判明。
正当防衛だと笑い、ワイバーンの処刑に移る!
逆賊が―――!
ただでさえ半石化のワイバーンに、オウルの「時間停止」まで駆使して優位に立つウロボロス!
これはひどい。
これはひどい。
■矛盾と戦士
ドラゴンを奪うには、相手を容赦なく殺戮するのが手っ取り早い、だがクルードはそうしなかった。
それは、クルードの「戦士の誇り」が優先し
矛盾を許容したゆえ。
ドラゴンを奪うには、相手を容赦なく殺戮するのが手っ取り早い、だがクルードはそうしなかった。
それは、クルードの「戦士の誇り」が優先し
矛盾を許容したゆえ。
翔悟が「地球」と「日常」で矛盾したように、矛盾してでも、自分自身の一番大切なものを貫く!
クルード様の場合、それは「戦士の誇り」だったのだ!
熱い、熱いですクルード様!
熱い、熱いですクルード様!
次回、第36話「レアメタルボーン」