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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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覇王大系リューナイトとロボと昔の話[ロボアニメ]

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意思を持つマシン「リュー」を駆る者達の冒険譚

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 こっちは「宇宙英雄物語」などでも知られる伊東岳彦氏による漫画版2巻の一コマ。
 この方の漫画結構好きなんですが、今はイラスト方面のようで。
 初版1994年。

 意思を持つロボット「リュー」が存在し、剣と魔法、銃と侍、機械人や魔族が入り乱れるアースティア。
 なんでもありの世界観を舞台に熱血な騎士見習いアデューが活躍する
 ファンタジー・ロボット冒険活劇。

■少年少女のロボアニメ
 ダンボール戦機という少年向けメカ物が結構面白いらしい
 という話を聞いたのは結構前ですが、その後、そのノウハウを生かしたガンダムを作るらしいぜ
 なんて言ってたら「ガンダムAGE」が放送され、まあ色々あってから早一年。

 で、ダンボール戦機のメカデザで思い出したのがコレ。
 昔のロボアニメ「覇王大系リューナイト」。

 別にパクリ云々ではなく、更に以前の「魔神英雄伝ワタル」なんてのも連鎖して思い出しまして
 子供向けの低頭身ロボット作品はやっぱり王道なんだなあ
 なんて思ったわけです。

 デザイン的にとっつきやすいですものね。
 もちろん、それだけが魅力ではないのでしょうけれども。

 さて話をリューナイトに戻すと、今見ても結構カッコイイと思うデザインも多いです。
 割と最近でも完成品として立体化されたりもしている模様。
 けれど繰り返しますが初版1994年(最終3巻は1995年)。
 いや、結構時が経ったものですね。

 なんせ1巻の既刊紹介コーナーも「スーパーファミコンソフトの」スラムダンクとか幽遊白書とか。
 うーん懐かしい。
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