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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ガンダム Gのレコンギスタ 第7話「マスク部隊の強襲」感想、お母さんってば無茶しすぎなのさ!

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アメリアのとんでもない「援軍」! デカくて大きくて強そう!!

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 マスク大尉が、クンタラっていう被差別な人たちのサクセスを掴みたい、ってのは理解できた!
 実際、彼の率いる編隊は変態みたいな腕前だったけれど
 アメリアもスゴいの出してきた!

 あんなものまで父は開発させていたんですか!? ……けど、命拾いはした…!

■スコード教の「戒律」
 アーミィが、古めかしい大型戦艦を引っ張り出してきたかと思えば
 アメリアは新型巨大機を建造していた!

 技術の禁忌が解かれつつある今、人は、はしゃいでいるのかもしれませんね。

 お母さんもテンション高くて楽しかった!
 息子を深く愛し、ムチャクチャやらかすベルリママ!一気に好きになったので、生きてて欲しいですが………。

マスク『部隊として戦果を挙げれば、クンタラの地位は向上するッ!』

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 なんという結束!これは生き残ってほしい……。しかし。

■母、来る
 アーミィは「マスク部隊」を編成、量産中のエルフ・ブルックを中心にした隊を新設した。
 対するベルリは、今度はラライアにGを取られ
 ジャハナムを借りて出撃する。

 Gに乗り換えたベルリ、天才であるクリム、姫様であるアイーダをしても、マスク隊は強敵!

 だが打つ手に困ったベルリ達を
 アイーダの父、スルガン総督が寄越した巨大もビルアーマーが救ってくれた。

 と同時に、ベルリは知らない事だが、彼の母が宇宙から迫りつつもあるのであった――――。

 次回、第8話「父と母とマスクと」

マスク『私の真実を伝えよう……、実は、私は“クンタラ”の出身だ』

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 クンタラだったのか……

掴め成功<サクセス>
 デレンセン大尉を失ったアーミィは
 戦艦ガランデンを足場に、あの「大型可変量産機<エルフ・ブルック>」を、部隊と化して見せた。

 今世紀以前、“人に喰われる劣った人”という意味だったと聞きます

 マスク隊長以下、被差別民で組まれた実験部隊という事らしい。
 ゆえに、成果を出して出世する!

 そういうことだ!

 そういうことさ! ともかく上昇志向に溢れた男たちだって話!こりゃ手ごわそう。

ウィルミット『あんなものまで入れて! ……ジュガンめ、私に断りも無く!』

『―――こんな大きなホールを!? ジュガンめっ!』

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 思わず母さんもバカ笑い。ジュガンめ!!

■軍事化する「ナット」
 そのアーミィに、本来はエネルギー運用施設のはずのタワーとナットが、軍事化されつつある!
 端っこやクラウンどころか、司令部である「第一ナット」まで!
 このどこに「禁忌」があるのか!

 あははははははははっ!

 自室までいたり、ようやく一人になった母さん、バカ笑い!
 母さん、あなた疲れてるのよ。

 現代日本でいうなら、駅が軍隊だらけになってる!と思えばそれっぽいのやもしれません。 

ウィルミット『(―――あそこに、ベルがいるっ!)』

『失礼? 運行長官として、海賊の船は見ておきたかったもので?』

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 知的な母さんによる、貴重なボケ老人演技!

「閉じちゃって!?」
 そんなベル母、息子恋しさのあまり「歴史的遺物の整備」と偽り、グライダーで地球へ降下!
 なんってバイタリティなんでしょ!

 落ちているの? 飛んでいるの!?

 が、操縦や装備の知識はあったものの、実際にやってみると大違い!
 宇宙服もあるはずなのに!

 落ちているのか、飛んでいるのか!? パニック感が溢れてて堪りません!いいなこの台詞!

『おお、ベルの好きな、バナナとシナモンのビスケットを持ってくるのを忘れた!』

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 しかも、最終的にはキッチリと整え、「忘れ物」の余裕まであるベルリママ!
 余裕あるな、この人!

 その後、大気圏をちゃんと下りていったあたり、さすがベルリのママって所でしたね。

 異様な行動力があって、次回なにをやらかしてくれるか楽しみ!

艦長『こーなれば、こちらは陽動作戦をやるしかないでしょう?』

アイーダ『だからって……』

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 一方、クリムはラライアにG-セルフを試させていた。なにしてんねん天才!

■陽動作戦
 アメリアは、「タワー攻撃軍」を宇宙に上げつつある
 その打ち上げごとに、いちいち海賊が陽動作戦をしている、ってな寸法であるらしい。

 キミの好きな瞳をご覧、目が覚めるよ? “キミの好きな(クリムの)瞳”が見たがっているんだよ………。

 陽動作戦を繰り上げられ
 そのための装備が次々と運び込まれたものだから、海賊たちは大慌て!

 そんな中、ラライアに興味を持ったクリムは、彼女にG-セルフを試させてみようとする。

ノレド『ねえ、G-セルフも出撃したって!』

ベルリ『どういう事!?』

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 編隊だー!

■しっちゃかめっちゃか!
 が、海賊が上げておいた「バルーンの海賊船」にマスク部隊が食いつき、戦いが始まってしまった!
 クリムは、そのままGをラライアで出してしまい
 ベルリは慌ててしまう。

 ジャハナムって、アメリア軍の制式モビルスーツ……!

 が、ベルリのセンスをアテにした姫さまにより、ベルリは「ジャハナム」をあてがわれた。
 幸い「ユニバーサル」、操縦は国際規格に則っており
 どんな機体もへいちゃらであったが……。

 ドタバタで出撃していくベルリ!これがジンなジャハナムというものか!

海賊兵『なんで上に向けて撃たないんだ!?』

ベルリ『敵にビームを見られて良いんですか………!?』

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 まず動作試験してみたり、ビーム光を見られないよう、海上で試射したりと抜け目の無いベルリ。
 彼の乗る機体、海賊の黒量産機「グリモア」のベースなのか?
 シルエットがそっくりですね。

 こういうの、つながりが感じられ面白いです。

マスク大尉『大尉が捕獲しそこなった機体は、まだ解析されていないのだ!』

クリム中尉『なんとぉ!? ―――なんとぉッ!!』

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 クリム中尉の、強烈な「なんとぉ!」

■強敵、マスク大尉!
 まともになってきたラライアですが、MS操縦にはまだまだ!
 脱落し、代わってクリムが交戦する。

 が、このエルフ・ブルックもまた「足サーベル」装備型だというのか!

 マスク・ザ・キック!
 ラライアはベルリと交代したものの、天才クリム中尉は劣勢を強いられる。

 エルフ・ブリック……、なんてカッコイイ機体なんだ!

クリム『モビルスーツ形だと飛べないと見た! ―――ならばさっ!』

アイーダ『キャピテアル・アーミィが編隊を持っているなんて!』

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 マスクは、中間形態とも呼ぶべき格好で攻撃し続ける!器用!!

■Gの強襲
 絶対的多数のマスク隊に、クリムとアイーダはリードを奪えない。
 クリムにとっても手が余るらしい。

 貴様たちは! G-セルフが宇宙から落ちてきた意味がわからない、の、かぁぁぁぁぁ!

 強襲したベルリは、隙に乗じて四機ほど削いだものの、逆に、マスクに翼を落とされる始末。
 Gは、またも「不可思議なバリアー」を展開させるも怯まぬ!

 マスク大尉、なんて士気の高い男なんだ!ハイテンションとも言う!!

マスク『なら、束にして落としてやるよッ! ―――何ィ!?』

クリム『姫様! アーマー・ザガンですっ!』

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 アーマーザガンなのか!

■宇宙と森から
 が、アメリア軍のとっておき「巨大モビルアーマー、アーマー・ザガン」が乱入し
 さすがのマスクも隊を退いた。

 あんなものまで父は開発させていたんですか!? ……けど、命拾いはした…!

 姫様とて、戦渦を広げたいわけではない
 ゆえに呆れつつ、感謝した。

 父が寄越したとんでもねえ大型機
 宇宙から、嬉しげな様子で地球降下を試みるベルリの母……、そして次回、なんとアイーダの父も登場!?

予告ベルリ『次回、歩きながら見るなよっ?』

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 マスク大尉の迫力あるダンス姿!

■次回のサブタイトルwwwwwwwww
 無茶した母さんに加え、早くも「アメリアの偉い人」だというアイーダ・パパが登場するらしい!
 納得、そして何故サブタイにマスクが入ってるの!?
 この違和感の無さ!

 ただ富野展開で考えると、父と母を、マスクが二人を四つに斬る展開になりかねないから怖い!
 単なる愉快なサブタイなら良いのですけれども。

 次回、第8話「父と母とマスクと」
 語呂が良いな!




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