ドッタバタの第11話! 館長、両親、親友、みんなで盛り上がる「東京」回!
前半の良い話っぷりや、先生の止まらない衝動的行動、川藤って良い奴だよなぁとか思いつつ
島民と両親の思いやりが炸裂!
盛り沢山!
先生がおらんば、つまらん。一緒にやりたい事まだまだあっけん、じゃっけんさぁ……
はよう、帰ってきてね……?
はよう、帰ってきてね……?
■突然、炎のように
笑いあり涙あり怒涛の30分で、今作で一番クる話だったかもしれません。
特に両親と、なるのらしくない電話がまた……
笑いあり涙あり怒涛の30分で、今作で一番クる話だったかもしれません。
特に両親と、なるのらしくない電話がまた……
■清舟、迷走大逆転
島で心身ともに成長した清舟の姿に、館長は本心から許し、成長に期待する。
しかし、期待にビビリ上がってしまった清舟は
書展寸前なのに大慌て!
島で心身ともに成長した清舟の姿に、館長は本心から許し、成長に期待する。
しかし、期待にビビリ上がってしまった清舟は
書展寸前なのに大慌て!
思わず汚損させた「星」に代わる、アレを越える字、俺らしい字って何だ!?
しかし、川藤の計らいで島のみんなの声を聞き
清舟に火がついた!
清舟に火がついた!
夜を徹して書き上げた傑作、「石垣」をひっさげた清舟は、鳴華院当日に挑む――――。
■清舟、熱弁する
館長の許しと「星」のお披露目を兼ね、東京へと戻ってきた半田先生。
でも「星」は自分らしくない、まぐれだと悩む。
館長の許しと「星」のお披露目を兼ね、東京へと戻ってきた半田先生。
でも「星」は自分らしくない、まぐれだと悩む。
この書は、まだ「自分の作品だ」と胸を張って言えない!
めんどくさい男である
そして、誰よりも書に真摯で、自分を高めようと頑張っているのである―――。真面目な人である。
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訪れた館長の姿に、彼が腰を悪くした老人である事に、清舟は今更ながら気付き、後悔する。
いくら頭に血が上っていたからって、こんな人を殴ってしまうなんて
俺は、最低な人間だ―――、と。
そして、誰よりも書に真摯で、自分を高めようと頑張っているのである―――。真面目な人である。
館長『――――実は、許すつもりはなかった』
訪れた館長の姿に、彼が腰を悪くした老人である事に、清舟は今更ながら気付き、後悔する。
いくら頭に血が上っていたからって、こんな人を殴ってしまうなんて
俺は、最低な人間だ―――、と。
本当に、申し訳ありませんでした――――。
書に向き合ってきた真面目な青年は
他人と向き合い、他人を察する事ができるよう、少しだけ成長を遂げた――――。
他人と向き合い、他人を察する事ができるよう、少しだけ成長を遂げた――――。
実は、清舟を「おびきよせて怒るつもり」だった館長は、その真摯な姿に、本心から彼を許す。
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清舟は、許してもらえると判ったから出てきた、その自分の情けなさも理解する。
許されたことに、思わず泣く清舟。
これは許しますわ。
清舟『許してもらえると判ったから出てきたことも――――』
清舟は、許してもらえると判ったから出てきた、その自分の情けなさも理解する。
許されたことに、思わず泣く清舟。
これは許しますわ。
■清舟、やらかす
館長は「自分を殴った事」以上に、清舟へ「衝動で動いてはいけない」と忠告を込めて彼を許す。
よい話、良い教育者……。
館長は「自分を殴った事」以上に、清舟へ「衝動で動いてはいけない」と忠告を込めて彼を許す。
よい話、良い教育者……。
では「試作品だ」と踏まえて評価しよう。……キミは見違えるほど、面白い字を書けるようになったなぁ……
緊張のあまり、自分の書を台無しにしてしまう清舟に
やはり落ち着いて批評を述べる。
やはり落ち着いて批評を述べる。
清舟の成長も、彼がどんな想いを込めた書いたのかも、的確に読み取っていく館長。
そして館長を「送り迎えした」ダンディは、本邦初公開、清舟のパパさん………。シブい!!
ダンディ『―――すみません、エンストしました。坂道発進苦手なもので』
『不器用なんです、私も、息子も――――』
そして館長を「送り迎えした」ダンディは、本邦初公開、清舟のパパさん………。シブい!!
シブいけど坂道発進失敗!
カッコイイ、けど、どこか残念なオーラの紳士!
カッコイイ、けど、どこか残念なオーラの紳士!
■書けない!
書けない書けない書けないんだよぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~!
書けない書けない書けないんだよぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~!
傑作の「星」を台無しにしてしまった上、もっとスゲーのを書いたと嘘をついた結果。
清舟、超絶スランプに陥るの巻。
ザ☆自業自得!
清舟、超絶スランプに陥るの巻。
ザ☆自業自得!
ジョジョの承太郎と清舟、同じ声優さんだと思うと変な笑いが止まらないぜ!
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昔は良い子だった、人当たりは冷たかったけど、根は優しくて俗にツンデレと呼ばれていた―――
今はツンバカ!? どっちに転んでも萌えないじゃないっ!
半田ママ『―――緊縛!? 清さん、何をしているの……!?』
清舟『母さん!? コレ違うよ!? 字を書く為にぃぃぃ』
昔は良い子だった、人当たりは冷たかったけど、根は優しくて俗にツンデレと呼ばれていた―――
今はツンバカ!? どっちに転んでも萌えないじゃないっ!
それもこれも、ぜんぶ島に行ったせいよっ! うわぁぁぁ~~~~~~~~~ん!
お母さん錯乱。
五島列島に熱い風評被害が! ぜんぶ島のせいねっ!!
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良い話なのに、タマのリアクションでいちいち吹き出す!
五島列島に熱い風評被害が! ぜんぶ島のせいねっ!!
清舟『確かに大きな書展ではないが、新しく生まれ変わる、大事な一歩なんだ…』
川藤『――――おかげで、お前の本気が伝わった』
良い話なのに、タマのリアクションでいちいち吹き出す!
■島
インスピレーションを得たい、それだけ清舟は「鳴華院」に懸けているのだ。
その気持ちを、川藤はサポートする。
インスピレーションを得たい、それだけ清舟は「鳴華院」に懸けているのだ。
その気持ちを、川藤はサポートする。
先生がおらんば、つまらん。一緒にやりたい事まだまだあっけん、じゃっけんさぁ……
はよう、帰ってきてね……?
はよう、帰ってきてね……?
川藤は、あらかじめ「島の皆に電話するよう」頼んでいたのだ。
賑やかな島の空気、らしくない、なるの声。
賑やかな島の空気、らしくない、なるの声。
待っちょんけんねーっ!!
■動き出す清舟
インスピレーションに火がついた清舟は、別人のように動き出す!
その創作に付き合う友人二人
見守る両親。
インスピレーションに火がついた清舟は、別人のように動き出す!
その創作に付き合う友人二人
見守る両親。
清が、遊びのない人間になったのは、私たちにも責任がある。
息子の伸びしろを決めるのは私達ではない。
息子の伸びしろを決めるのは私達ではない。
外に出ることで成長できるなら、私たちはそれを見守るしかない――――!
島に行かせたくない母
息子を、寡黙に見守ろうとする父。良いよね半田夫妻……。
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詳細は次回! 第10話で積み上げた石垣も相まって、名作は生まれる!
息子を、寡黙に見守ろうとする父。良いよね半田夫妻……。
清舟『渾身の一作だ………、どうだ? スゲーだろ? こんなの書いたの初めてだ』
川藤『……タイトルは?』
詳細は次回! 第10話で積み上げた石垣も相まって、名作は生まれる!
■「石垣」
島民の名前や、このもん、島のイメージを「練習」として書き散らした清舟は
渾身の「石垣」を完成させる。
島民の名前や、このもん、島のイメージを「練習」として書き散らした清舟は
渾身の「石垣」を完成させる。
その完成図は次回!
ですが、川藤も康介も思わず唸る一作! 清舟一発逆転……!!
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Cパートは、美和とタマの「書道修行」の成果が開陳!
タマが金、美和は銀!
Cパートタマ『機嫌直してよ、銀賞なんだから、良いじゃない』
美和『一位と二位じゃ雲泥の差じゃろうがぁッ!』
Cパートは、美和とタマの「書道修行」の成果が開陳!
タマが金、美和は銀!
ってか美和、先生が憑依しちょーっち!
美和は「二位でも良い」と三話で先生に言っており、それを悔やんでみたり。良い子だわ。熱い子だわ。
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次回最終話、第二クール告知されたりしないかなー……。
ウソ予告『最終回は、半田先生の裸踊りがあります。拡散希望』
次回最終話、第二クール告知されたりしないかなー……。
■成長の第11話
第1話に立ち返って、先生の成長が描かれたお話。
なんですがいちいち面白い!
小ネタも本筋も!
第1話に立ち返って、先生の成長が描かれたお話。
なんですがいちいち面白い!
小ネタも本筋も!
そして先生が変われたのも、あの子達を見ていると納得できますよね。
ギャーギャーうるさい
先生が帰って来るのを心待ちにしている子供たち。
先生が帰って来るのを心待ちにしている子供たち。
先生を諭した館長も、マイフレンド川藤も、小ネタの康介も、両親もみんな清舟を思ってる!
先生、本当に幸せモノです。
先生、本当に幸せモノです。
というか、今回の話を見ていると「ほっとけない」のも同意できすぎる!
次回、最終話「かえってきてうりしか」
※予告を兼ねたショート動画「みじかもん」、公式サイトで配信中。
※予告を兼ねたショート動画「みじかもん」、公式サイトで配信中。