ご存知、ブルーディスティニーらが活躍する「ガンダム外伝」ゲーム群の、同梱リメイク版が発売。
その際に新規で作られた、一年戦争からラプラス戦争(ガンダムUC)まで続く
とある男たちの物語の漫画版!
その際に新規で作られた、一年戦争からラプラス戦争(ガンダムUC)まで続く
とある男たちの物語の漫画版!
ただ、作画的に異常に安彦良和テイスト過ぎるのがタマに傷。
■定番
連邦とジオンの同時進行ですが、共に「メチャクチャ強いのに冷遇される」挙句
共に同胞に見捨てられ、生きる為に戦う。
連邦とジオンの同時進行ですが、共に「メチャクチャ強いのに冷遇される」挙句
共に同胞に見捨てられ、生きる為に戦う。
新規作品ですが、ストーリー自体も「ガンダム的に」すら珍しくなく、新鮮味という点では非常に微妙。
![イメージ 1]()
機体本体はガンダム4~6号機とNT-1に、システム周りはブルーディスティニーに酷似した謎の機体。
連邦サイド。暗殺部隊と、もう一機の“青い死神”
機体本体はガンダム4~6号機とNT-1に、システム周りはブルーディスティニーに酷似した謎の機体。
■暗殺部隊、暗殺に遭う
死刑囚で構成され、地球連邦軍内の汚れ仕事を負う特務部隊「レイス」。
だが上司に裏切られた彼らは、宇宙への脱出を図る。
死刑囚で構成され、地球連邦軍内の汚れ仕事を負う特務部隊「レイス」。
だが上司に裏切られた彼らは、宇宙への脱出を図る。
しかしその直前、上司が差し向けた「蒼い機体」が行く手を阻んだ。
ジオンのスパイだと身分を偽り、息子の所属するジオン部隊に紛れ込んだトラヴィス、彼を待つ運命とは?
![イメージ 2]()
ガンダムUCで端役を演じた「イフリート・シュナイド」。その出自が描かれる!
ジオンサイド。見捨てられた特務部隊
ガンダムUCで端役を演じた「イフリート・シュナイド」。その出自が描かれる!
■敗走の果てに
キシリア・ザビが抱えていた、数多き直属特殊部隊の一つ「マルコシアス中隊」。
彼らも、地球方面軍敗北に伴い宇宙脱出を図る。
キシリア・ザビが抱えていた、数多き直属特殊部隊の一つ「マルコシアス中隊」。
彼らも、地球方面軍敗北に伴い宇宙脱出を図る。
だが特務という立場が仇となり、脱出部隊の「囮」として地上に取り残されてしまった。
そんな彼らの前に、「友軍のスパイ」を名乗る胡散臭い小隊が現れるが
なんとか、今度こそ宇宙脱出が見えてきた。
なんとか、今度こそ宇宙脱出が見えてきた。
角川コミックスエース「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク 1巻」。おおのじゅんじ。
月刊ガンダムエース連載、角川社発行。
2014年8月発売。
月刊ガンダムエース連載、角川社発行。
2014年8月発売。
第1話「スレイヴ・レイス」
第2話「マルコシアス中隊」
第3話「ジャブローは紅く染まる」
第4話「父と子と悪魔と」
第5話「裏切り者よ」
第6話「父と子、再び」
第2話「マルコシアス中隊」
第3話「ジャブローは紅く染まる」
第4話「父と子と悪魔と」
第5話「裏切り者よ」
第6話「父と子、再び」
巻末 RX-79[G]WR フルアーマー・スレイヴ・レイス、設定画&解説。
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なし。
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