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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ZⅡ HGUC ランナー構成(Z-MSV 機動戦士ZガンダムMSV)

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Z-MSVを代表する「Zガンダムの生産型」! 鋼丸の原型、遂にガンプラ化!!

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 HGCU 1/144 ZII <ゼッツー>。機動戦士Ζガンダム Z-MSV Z-モビルスーツバリエーションより。

■HGUC-186
 完全新規金型、ポリキャップPC-001A採用。
 サーベルSB-6(ピンク)。

 Zガンダムの発展型として設計されるも、ZZ開発に注力した為ペーパープランで終わった幻のMSV!

 当然、多くのMSV同様「実は実戦投入された」逸話もあるものの
 説明書の上ではイレギュラー扱い。

 実際、ゲームや漫画での出演も多数で「ZのMSV」を代表する機体ですよね。待ってたぜお前を!!

シール

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 黄色が目立ちますが、見ての通り細かい色分けを、細かいシールで補正するもの。
 正面から見えるバックパックの「黄色い翼」などは成型色。

 色分けは優秀な部類で、どちらかというと「合わせ目」「ゲート跡の位置」が気になるキット。

 特にスネ、極太タイプのゲートでつながっています。
※ランナーと部品をつなぐアレ。

間違いなく「Z-MSV」を代表するモビルスーツの一つ!

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※ただし、説明書で書いてある「ジオンの幻陽で主役機」というのは誤解です。ビッグな勘違いです。

■Zの「発展機」
 Zの完成によって、AE社は可変機実用化に至った
 その後、更なる高性能化が望まれ、いわゆる「ZZガンダム」と「Sガンダム」の並行開発へと繋がる。

 一方、Z兇蓮嵶婿叉 廚鯡椹悗傾舁修気譴慎∥痢

 実験機で生まれたノウハウを、広く一般で使えるように再設計する。
 実験機の本懐とも呼べる経緯を辿った。

 しかしエゥーゴが組織縮小に入った為、「一騎当千」志向が優先され、廃案になってしまったというワケ。

そのノウハウは「リゼル」として結実するのだが―――

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 リゼルとZ兇似ているのは、そういう経緯によるものですが、直球で「似ている」のがコレ。
 説明書にもある、鉄機武者鋼丸です!

 SD形態とリアル形態に変形するガンプラとして、多くのファンを引きつけた一作!!

 しかも「生命体」である武者頑駄無らと違い
 彼は「人工の機械生命体」であり、暴走や友情を描くことにもなったのです。良いですよコイツは!!

ランナースイッチは「バリエーション」は考慮されず?

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 A(青)、B×2(青)、C1&C2(ライトグレー)
 D(赤)、E(グレー)、F(グレー)。
 G1(軟質/グレー)、G2(黄)、SB6サーベル、PC-001Aポリ。ホイルシール。

■完全新規金型
 ゲーム「機動戦士ガンダム外伝 サイドストーリーズ ミッシングリンク」では
 実機が建造された事になっていました。

 が、そのカラーを再現しようという印象は無さげ?

 マーク部がスイッチですが
 本キット用のランナー共用スイッチであって、バリエ用じゃない感じ。

 まあいずれにせよ売れ行き次第ですが、いずれにせよ、現代技術で蘇るなんてなぁ……。
 ガンプラ買い続けて良かった!

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