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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ALDNOAH ZERO -アルドノア・ゼロ- 第10話追記。「皇帝」の入れ代わり&ラスボス説? [雑記]

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 以下、考えが飛躍気味です。

ザーツバルム卿、怨敵に踊らされているのではなかろうか。

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 第10話にして初めて語られた「二代目皇帝ギルゼリア」様。ラスボス説。

■偽装可能
 姫様の変身装置や、第5話でスレインが使った「皇帝との謁見装置」など
 立体映像技術がやたら優れている本作。

 皇帝、もしかして二代目と入れ代わっているのでは。

 ザーツ卿の動機はともあれ、地球と戦争する、という点で二代目と一致してるのが気になります。

第5話で、皇帝があっさり変心した理由。

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 第5話ラストを見るに、玉座に座っている姿は、ただの立体映像に過ぎません。
 なら、寝所の皇帝が本物とも限らないのでは?

■変装と動機
 戦争中止を命じた皇帝が、ザーツの諫言であっさり変心した一件。
 あの一件が、フラグなんじゃないかなって。

 元々「皇帝」自身が戦争を望んでいて、ザーツが企んでいるのも知っているなら、つじつまが合います。

 もしかして皇帝、二代目(息子)に成り代わられているんじゃ?

では、何故「皇帝自身が命令しない」のか

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 十五年前の戦争では、二代目皇帝が陣頭指揮し、エライ目にあったワケで。

 そう仮定すると
 ザーツが勝手にやってくれる今の状況って、願ったり叶ったりなんじゃないでしょうか。

 もっとも、以上が真相だと仮定すると、姫様もたまったもんじゃありませんけどね!

アセイラム姫、またも過酷な展開に。

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 まあ、この二人が生き残るかも気になるんですけどねッ!

■必要な「次のボス」
 メタ的な視点で考えると、姫様の実父こそ全ての首謀者、という展開はありそうですし。
 何より第一クールの終わりにかけ、次のボスが必要なタイミングです。

 問題は、ここから伊奈帆とスレインの立場がどう動くか。

 共闘になるのか
 それとも対立することになるのか。

 個人的には、二人はたまに共闘する程度の別組織が似合う気がしますけれども。

余談「騎士の契約」と「口付け」

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 上の二枚は、姫様が「騎士との契約」を解説しているときのワンシーン。
 やっぱり「口付け」は伏線なんじゃないかな、と。

 アルドノアの起動因子は、皇帝のDNAに打ち込まれたそうですが
 それを体内に取り入れる技術的な意味
 儀礼的な意味

 両方を込めて「手への口付け」が儀式化しており、意図せずそれと同じ事をやっちゃったんじゃないかなーって。

技術拡散を防ぐ為の「皇帝」化

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 皇帝は、自分の一族を不可侵にすることで、アルドノアの技術拡散を防いでいたのではないか、と。
 そう考えると、地球の「国賓」になってしまった姫様は
 モルモットにならないか心配。

 というか、地球人も「絶滅」なんて言われる極限状態、実験動物扱いされるのは自然ななりゆきです。

 なら、それを防ぐ意味も込めて「死ぬことになる」のではないか
 そんな風にも思えてしまうのです
※シナリオ的な意味で。

 果たして、姫様は第一クールを生き残れるのか!?



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