■偽装可能
姫様の変身装置や、第5話でスレインが使った「皇帝との謁見装置」など
立体映像技術がやたら優れている本作。
姫様の変身装置や、第5話でスレインが使った「皇帝との謁見装置」など
立体映像技術がやたら優れている本作。
皇帝、もしかして二代目と入れ代わっているのでは。
ザーツ卿の動機はともあれ、地球と戦争する、という点で二代目と一致してるのが気になります。
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第5話ラストを見るに、玉座に座っている姿は、ただの立体映像に過ぎません。
なら、寝所の皇帝が本物とも限らないのでは?
第5話で、皇帝があっさり変心した理由。
第5話ラストを見るに、玉座に座っている姿は、ただの立体映像に過ぎません。
なら、寝所の皇帝が本物とも限らないのでは?
■変装と動機
戦争中止を命じた皇帝が、ザーツの諫言であっさり変心した一件。
あの一件が、フラグなんじゃないかなって。
戦争中止を命じた皇帝が、ザーツの諫言であっさり変心した一件。
あの一件が、フラグなんじゃないかなって。
元々「皇帝」自身が戦争を望んでいて、ザーツが企んでいるのも知っているなら、つじつまが合います。
そう仮定すると
ザーツが勝手にやってくれる今の状況って、願ったり叶ったりなんじゃないでしょうか。
ザーツが勝手にやってくれる今の状況って、願ったり叶ったりなんじゃないでしょうか。
■必要な「次のボス」
メタ的な視点で考えると、姫様の実父こそ全ての首謀者、という展開はありそうですし。
何より第一クールの終わりにかけ、次のボスが必要なタイミングです。
メタ的な視点で考えると、姫様の実父こそ全ての首謀者、という展開はありそうですし。
何より第一クールの終わりにかけ、次のボスが必要なタイミングです。
問題は、ここから伊奈帆とスレインの立場がどう動くか。
共闘になるのか
それとも対立することになるのか。
それとも対立することになるのか。
個人的には、二人はたまに共闘する程度の別組織が似合う気がしますけれども。
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上の二枚は、姫様が「騎士との契約」を解説しているときのワンシーン。
やっぱり「口付け」は伏線なんじゃないかな、と。
余談「騎士の契約」と「口付け」
上の二枚は、姫様が「騎士との契約」を解説しているときのワンシーン。
やっぱり「口付け」は伏線なんじゃないかな、と。
アルドノアの起動因子は、皇帝のDNAに打ち込まれたそうですが
それを体内に取り入れる技術的な意味
儀礼的な意味
それを体内に取り入れる技術的な意味
儀礼的な意味
両方を込めて「手への口付け」が儀式化しており、意図せずそれと同じ事をやっちゃったんじゃないかなーって。
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皇帝は、自分の一族を不可侵にすることで、アルドノアの技術拡散を防いでいたのではないか、と。
そう考えると、地球の「国賓」になってしまった姫様は
モルモットにならないか心配。
技術拡散を防ぐ為の「皇帝」化
皇帝は、自分の一族を不可侵にすることで、アルドノアの技術拡散を防いでいたのではないか、と。
そう考えると、地球の「国賓」になってしまった姫様は
モルモットにならないか心配。
というか、地球人も「絶滅」なんて言われる極限状態、実験動物扱いされるのは自然ななりゆきです。
なら、それを防ぐ意味も込めて「死ぬことになる」のではないか
そんな風にも思えてしまうのです
※シナリオ的な意味で。
そんな風にも思えてしまうのです
※シナリオ的な意味で。
果たして、姫様は第一クールを生き残れるのか!?
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第1話「火星のプリンセス -Princess of VERS-」
第2話「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」
第3話「戦場の少年たち -The Children's Echelon-」
第4話「追撃の騎士 -Point of No Return-」
第5話「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」
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