あれから49日。動き出すGGO,11区グール、鍵を握るのは“利世”?
おそらく最終シリーズとなる決戦、まさかの「董香ちゃんの弟」が登場!危険人物の香り
そして、喰種捜査官との戦いを望む集団、その動機はともかく
利世を探す理由とは?
そういや身内にも居たっけなぁ、平和ボケした奴が―――
■激突
気になるのは、11区のメンバーが、果たしてどこに勝機を見出しているか。
それは「利世の確保」と関係あるのでしょうか?
気になるのは、11区のメンバーが、果たしてどこに勝機を見出しているか。
それは「利世の確保」と関係あるのでしょうか?
■11区を追う者、11区に追われる者
真戸の喪が明ける頃、亜門は「特別対策班」に召集される。
狙いは11区。
真戸の喪が明ける頃、亜門は「特別対策班」に召集される。
狙いは11区。
喰種が「捜査官狩り」を始めた危険区域に、GGOはエースを投入する事に決めた。
一方、その11区の喰種「万丈」
そして「霧嶋絢都」は、失踪した利世を追って20区、あんていくへと向っていた。
そして「霧嶋絢都」は、失踪した利世を追って20区、あんていくへと向っていた。
経歴不肖の利世、唯一判明している「彼女が現れた場所」である11区から、あんていくへと危険が迫る。
■四十九日
あの戦いから早四十九日、墓参りに行く途中、亜門は真戸との出会いを思い出していた。
いつも面白げで、しかし誰よりも頼りになる上司。
あの戦いから早四十九日、墓参りに行く途中、亜門は真戸との出会いを思い出していた。
いつも面白げで、しかし誰よりも頼りになる上司。
あいつは、お前を誇りに思っていたよ―――
何を考えているか解らない人だった。
でも、久々に出会った別の上司が「お前を誇りにしていた」と励ましてくれた。
でも、久々に出会った別の上司が「お前を誇りにしていた」と励ましてくれた。
泣きそうになりながら、笑顔で返す亜門君。
■鳥篭
サブタイトルは、ヒナミが飼う事になったインコの鳥篭。
変装しておでかけするヒナミ。
サブタイトルは、ヒナミが飼う事になったインコの鳥篭。
変装しておでかけするヒナミ。
少しずつ明るさを取り戻しつつあるヒナミを、敢えて外に連れ出す「あんていく」のメンバー。
けっきょく、彼女は変装の上で20区で暮らすようです。
子供は成長が早いですしね。
子供は成長が早いですしね。
むしろ「母が死んだ場所」に留まるのが酷ですが、それでも歯を食いしばっているようです。
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※この後むちゃくちゃスルーした。
錦&董香『このクソ女!』『それが先輩への口の聞き方か、クソ錦!』
魔猿『接客業だからね、とりあえず“クソ”は止めようか?』
※この後むちゃくちゃスルーした。
■マエンの伝説
すっかり元気になった董香ちゃんですが、錦先輩と口ゲンカ。馬糞に定評のある錦。
その様をたしなめられ、マエンさんが張り切る場面も。
すっかり元気になった董香ちゃんですが、錦先輩と口ゲンカ。馬糞に定評のある錦。
その様をたしなめられ、マエンさんが張り切る場面も。
そろそろ僕も怒るよ? キミ達も「マエン」の伝説は知っているだろう ―――!?
ヨモさんウタさんの前例もありますけれど、この人も強いのか?
それともただのギャグなのか?
それともただのギャグなのか?
■ED
小変更され、このカットが追加。
奥のは真戸さんっぽいですし、やっぱり親子? 親戚かもしれませんけれども。……まさか奥さん!?
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若者には嬉し恥ずかしいボディタッチ。そんなイトリお姉さん。
小変更され、このカットが追加。
奥のは真戸さんっぽいですし、やっぱり親子? 親戚かもしれませんけれども。……まさか奥さん!?
『実はねカネキチ、利世に関しては“よく解らない”のが正直なとこなのよ』
若者には嬉し恥ずかしいボディタッチ。そんなイトリお姉さん。
■鍵は11区
利世に飲まれかかった金木は、彼女の事を尋ねて回ったが、詳細不明としか返ってこない。
11区からフラリと現れたという利世。
利世に飲まれかかった金木は、彼女の事を尋ねて回ったが、詳細不明としか返ってこない。
11区からフラリと現れたという利世。
そういえば、“ジェイソン”も11区でしたでしょうか?
また、その帰り道に「美味しい匂い」の少年に財布をスられていますが
美味しい匂い、って何でしょう。
美味しい匂い、って何でしょう。
一話で、金木くんが強烈に反応したのは「死体となった人間」でしたから、それでしょうか?
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利世の名で強張るヒデ。確かに彼も利世は知っていますが、正体まで勘付いているのか?
金木『―――ヒデは、その、喰種とか結構興味あるんだね?』
ヒデ『この本がチョー面白かったんだよ!(棒読み)』
利世の名で強張るヒデ。確かに彼も利世は知っていますが、正体まで勘付いているのか?
■永近英良
すっかり「あんていく」常連のヒデ
喰種に関し、鋭い考察を口にして驚かせますが、単に「喰種本にハマったからだ」と笑います。
カマかけだったのでしょうか。
すっかり「あんていく」常連のヒデ
喰種に関し、鋭い考察を口にして驚かせますが、単に「喰種本にハマったからだ」と笑います。
カマかけだったのでしょうか。
俺は、二十区には“喰種の組織”みたいなモンがあると思ってたんだけど……
ハッキリ口にしません。
けれど、ヒデはどこまで察しているのでしょうね?
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最近、cv速水氏のチョイ役キャラが多すぎ!(ただし嬉しい)。
けれど、ヒデはどこまで察しているのでしょうね?
『亜門、20区はしばらくコイツらに任せる事になった。お前は特別対策班になる』
最近、cv速水氏のチョイ役キャラが多すぎ!(ただし嬉しい)。
■鳥篭の記憶
ある日、対策班に回される亜門君。
ウワサの11区で、喰種による「捜査官狩り」が起こっているらしい。
ある日、対策班に回される亜門君。
ウワサの11区で、喰種による「捜査官狩り」が起こっているらしい。
喰種と捜査官、芳村店長が危惧するどうしようもない円環、悪化してゆく治安。
一方、鳥嫌いの董香は過去を思い出す。
父と弟と三人で暮らしていた頃、自分も怪我した鳥を世話した事があった。
父と弟と三人で暮らしていた頃、自分も怪我した鳥を世話した事があった。
幸せだった頃、董香も鳥嫌いじゃなかった。
彼女が何故「鳥嫌い」になったのか、それは語られませんでしたが、これもまた重要なエピソード。
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あらやだすっかりイケメンになっちゃって!
霧嶋絢都『よーし! 俺たちも二十区に向うぞ! 目的は利世の確保だ!』
『二十区か、基本的に平和ボケした連中の集まりだ』
あらやだすっかりイケメンになっちゃって!
■利世を巡って
絶対的な組織力の違いから、喰種捜査官に公然と歯向かうのは自殺行為。
それがセオリー。
絶対的な組織力の違いから、喰種捜査官に公然と歯向かうのは自殺行為。
それがセオリー。
そういや身内にも居たっけなぁ、平和ボケした奴が―――
しかし、霧嶋絢都らを中核とする十一区は、何故かGGOを狙って敵対行動を開始。
彼らが「利世」を求めている訳は?
彼らが「利世」を求めている訳は?
単なる戦力? それとも? そして董香ちゃんの過去とは?
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余談ですが、十一区幹部にして、「利世さん」とさん付けする万丈!
声のせいで弱虫ペダルを連想しすぎる!
田所さんじゃないか!
万丈『あんていくって喫茶店がある……、利世さんはそこに向ったはずだ!』
余談ですが、十一区幹部にして、「利世さん」とさん付けする万丈!
声のせいで弱虫ペダルを連想しすぎる!
田所さんじゃないか!
■青春の残照
Cパートはヨモさんウタさんの青春劇場。
殴り合いの友情。
Cパートはヨモさんウタさんの青春劇場。
殴り合いの友情。
アイツ、結構強いなぁ……。
荒れてた頃のウタさん、ホントに強かったんですね。ヤンキー的に。
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月山の言葉を思えば、父と鳥を失い、姉弟は復讐に身を投じ、董香だけは思いとどまったのでしょうか?
次回「青桐(あおぎり?)」。どんな意味なのでしょうか
月山の言葉を思えば、父と鳥を失い、姉弟は復讐に身を投じ、董香だけは思いとどまったのでしょうか?
■ラストステージ!
おそらくアニメ版の締めとなるシナリオ、董香ちゃんの過去に関わる大一番!
二つの組織がぶつかりあい、その渦中は「利世」!
おそらくアニメ版の締めとなるシナリオ、董香ちゃんの過去に関わる大一番!
二つの組織がぶつかりあい、その渦中は「利世」!
利世は、「ただの強い喰種」ではなかったのでしょうか?
それとも、単に十一区の若い奴らが無謀な戦いを起こしただけで
利世をアテにしているのか?
利世をアテにしているのか?
次回、第10話「青桐」。
あと全く関係ないですが「永近英良」。
割と普通っぽい名前ですが、“永遠に近い”ってすごく彼らしい名前ですよね。なんとなく。
割と普通っぽい名前ですが、“永遠に近い”ってすごく彼らしい名前ですよね。なんとなく。