野崎くんの苦労、剣さんの苦労、巻き込まれる鹿島! 前野がウザい第5話!
私のツボにハマッたのか終始笑いっぱなし! 腹筋が鍛えられるとかそんなレベルじゃなかった第5話!
ダメだ野崎くん、思考パターンが実用的すぎる!
そして前野うっとうしい!
やっぱり少しは勉強したほうが良いと思います!
■恋、生まれませんでした
Aパートは、前担当「前野さん」が野崎君を振り回し
Bパートは野崎くんが振り回す!
Aパートは、前担当「前野さん」が野崎君を振り回し
Bパートは野崎くんが振り回す!
そうか? お前くらいなら、俺でも持てるぞ―――?
そんな中、ちょっとだけ恋が生まれそうだった堀&鹿島も印象的。ええ、生まれませんでしたけどね!
![イメージ 3]()
どうにもなんねえ!千代ちゃんのリアクションはおかしい!!
『私も十年あればどうにかなるはずっ!』『……お邪魔します』
どうにもなんねえ!千代ちゃんのリアクションはおかしい!!
■恋を「描く」けど「思えない」男子
現役男子高校生、野崎梅太郎は少女漫画家である。
前野に代わり、彼の担当となった宮前 剣編集は「マミコの気持ちになって考える」よう彼に助言する。
現役男子高校生、野崎梅太郎は少女漫画家である。
前野に代わり、彼の担当となった宮前 剣編集は「マミコの気持ちになって考える」よう彼に助言する。
前野編集の酷さに、剣を信奉する野崎は
助言に従い、あらゆる少女っぽい行動を実体験し、ついでに鹿島を物理的に略奪愛する。
助言に従い、あらゆる少女っぽい行動を実体験し、ついでに鹿島を物理的に略奪愛する。
結果「少女漫画のキャラは、もっと勉強すべき」という結論に達し、剣を悶絶させるのだった。
「次回、第六号“魔法をかけて あ・げ・る。”」「みんな見てね? チャオ♪」
![イメージ 2]()
![イメージ 4]()
なんて素敵な笑顔だ!(褒められない!)
野崎くん『な、クールな人だろ? カッコイイっ!』
千代『―――野崎くん、嫌われてない?』
なんて素敵な笑顔だ!(褒められない!)
■クール&クイック
野崎くんの原稿を冷静に的確に乙女変換するウワサの担当、その名は宮前 剣! 剣さん!
その女子力の高さに反し、一見モサい男性。
しかも寡黙。
野崎くんの原稿を冷静に的確に乙女変換するウワサの担当、その名は宮前 剣! 剣さん!
その女子力の高さに反し、一見モサい男性。
しかも寡黙。
必要最低限すら下回るギリギリのやりとりに、思わず千代ちゃんも心配する。
が、野崎君は慕っていた。
が、野崎君は慕っていた。
BGMすら止める勢いで朴訥な剣さん。
■栄光の前野伝説
編集はアドバイスが仕事のひとつだが、前編集、前野のアイデアは「普通」なのである。
しかも、ありきたりすぎるアイデアを「自分の手柄」と言い
自慢してのけるメンタリティ。
編集はアドバイスが仕事のひとつだが、前編集、前野のアイデアは「普通」なのである。
しかも、ありきたりすぎるアイデアを「自分の手柄」と言い
自慢してのけるメンタリティ。
見ましたよ新キャラ、アレ、僕のアイデアですよねえ? アハハハハ……♪
思わず野崎くんも無言でキレるツワモノ。
鉄のメンタリティ。
鉄のメンタリティ。
しかし野崎くん、どうしてもイヤだからって
![イメージ 7]()
鈴木君(cv宮野真守)の可能性って、ホントいつでもオールイズオール過ぎる。
豆まきで生まれる恋ってなんなのさ!
千代『なんで豆まきなんだろうって、思ったよ………』
鈴木君(cv宮野真守)の可能性って、ホントいつでもオールイズオール過ぎる。
豆まきで生まれる恋ってなんなのさ!
■墨汁先生
また、オープニングで千代ちゃんと堀先輩が「コンビで撃破している」タヌキ。
実はあれも前野編集の趣味
あれもか!?
また、オープニングで千代ちゃんと堀先輩が「コンビで撃破している」タヌキ。
実はあれも前野編集の趣味
あれもか!?
担当作家にねじ込み、あらゆる漫画に登場させているらしい。
まだ大学生ながら、様々なジャンルを手がける作家「都ゆかり」先生はその被害者。
読者から見りゃ、先生がタヌキ中毒にしかみえないよ!
読者から見りゃ、先生がタヌキ中毒にしかみえないよ!
先生自体は天然なのか弱気なのか、素直に登場させているようです。天使か!
![イメージ 24]()
野崎くん、怒りの雑誌ブン投げ。
若本さんの威力!
野崎くん『いや……話的には面白いぞ! これは続きが読めない――』
予告『次回! 犯人は山本さんと判明ィァ!』
野崎くん、怒りの雑誌ブン投げ。
若本さんの威力!
連絡遅い、ありきたりなアイデア、それでドヤ顔、原稿の扱いが雑とか、微妙にリアルでイヤだ!!
![イメージ 12]()
前担当がひどすぎた事もあり、「さすがです剣さん!」状態の野崎くん。
ジト目でツッコミの千代ちゃんも可愛かった。
野崎くん『つまり、“お前は少女漫画を極めろよ”と! さすが剣さん!』
千代『―――野崎くんって、剣さんには異様にポジティブだよね…』
前担当がひどすぎた事もあり、「さすがです剣さん!」状態の野崎くん。
ジト目でツッコミの千代ちゃんも可愛かった。
というか、前野ーー!な話なのに、いちいち動揺しまくる千代ちゃんも可愛かった!
![イメージ 22]()
![イメージ 23]()
しかも同じ職場に前野。剣さんの気苦労キャラっぷりは異常。
剣さん『夢野さん、マミコの考えが見えにくいと困るんですよ解ります?』
『マミコも、ああみえて考えているんだと思います。責めないでやってください』
しかも同じ職場に前野。剣さんの気苦労キャラっぷりは異常。
■恋を「思い」「描く」男子
いつものように、鈍感な野崎くんは「少女漫画的思考」を学ぶべく戦いを始めた。
いつだって全力暴投。
いつものように、鈍感な野崎くんは「少女漫画的思考」を学ぶべく戦いを始めた。
いつだって全力暴投。
「鈴木は描きやすい顔なので、顔だけはタイプです」
「おまえ鈴木に不満でもあるのか?」
「おまえ鈴木に不満でもあるのか?」
あいつら、恋愛ばっかで全然勉強してねーな……
相変わらず質実剛健な野崎君は、マミコの思考をトレースすべく「マミコ週間」を始めたのだった。
週間マミコ野崎くん。
週間マミコ野崎くん。
にしても、cv宮野真守氏とcv中村悠一氏の変な親和性は異常である。
![イメージ 15]()
![イメージ 16]()
とりあえず、料理スキルを活かして「お弁当イベント」を試みる野崎くんだったが
やはりその行動はツッコミだらけ。
全力暴投野崎くん。
野崎さん『まだ五個あるから、配り歩く予定だ』
千代『マミコが尻軽に!?』
とりあえず、料理スキルを活かして「お弁当イベント」を試みる野崎くんだったが
やはりその行動はツッコミだらけ。
全力暴投野崎くん。
ちくしょう……、旨いじゃねえか
そんな中、きっちり少女漫画的リアクションを返してくれたみこりんのポテンシャル!
やはり本作のヒロインはみこりんなのか。
やはり本作のヒロインはみこりんなのか。
ヒロインレベルが高すぎるぜみこりん!
![イメージ 17]()
![イメージ 18]()
![イメージ 19]()
![イメージ 20]()
鹿島のラブコメキャンセラー能力は異常。恋が生まれない!
野崎くん『―――そういえばマミコも、鈴木を取り合ったりしていたな…?』
千代&堀『なにやってんだあの二人!?』
鹿島のラブコメキャンセラー能力は異常。恋が生まれない!
■「恋」を「見逃す」女子
やがて、女子に囲まれた鹿島を見つけた野崎君は、「略奪愛(物理)」を試してみた。
巻き込まれた鹿島くん、いい迷惑すぎる!?
が、充足感の足りなさに気付く
やがて、女子に囲まれた鹿島を見つけた野崎君は、「略奪愛(物理)」を試してみた。
巻き込まれた鹿島くん、いい迷惑すぎる!?
が、充足感の足りなさに気付く
そうか……、特別な相手のためだからこそ、マミコは頑張れるという事か!
鹿島、ようやく気付いた野崎くんにより投棄。
堀先輩に拾ってもらう。
堀先輩に拾ってもらう。
「そうか? お前くらいなら、俺でも持てるぞ―――?」
と少女漫画っぽい状況になるも、気付かず張り合って流してしまうのであった。鹿島くん、残念無双。
![イメージ 21]()
そりゃ、大抵の漫画のキャラは勉強なんてしてないさ!
剣さん『それじゃ、その教訓を生かして今後の方針を決めますか?』
そりゃ、大抵の漫画のキャラは勉強なんてしてないさ!
■実益少年野崎くん
その後、ちゃんと千代ちゃんとも良い感じは描かれたものの
やはりオチは野崎くん流であった。
その後、ちゃんと千代ちゃんとも良い感じは描かれたものの
やはりオチは野崎くん流であった。
やっぱり少しは勉強したほうが良いと思います!
教訓を生かして描いた結果、○研ゼミの教材になっちゃったよオチ。進○ゼミって偉大だったんだなぁ……。
![イメージ 13]()
![イメージ 14]()
![イメージ 9]()
今週のアイキャッチボイスは、都先生&剣さん。剣さんの喋りってクセになりそう。
次週、結月に恋の予感………だと…!? 堀先輩も頑張る!
今週のアイキャッチボイスは、都先生&剣さん。剣さんの喋りってクセになりそう。
■次回、堀&千代タッグ再結成!
なんだか毎週「今週クッソ面白い!」と思えてしまうドタバタ漫画、週刊マミコ野崎くん。
恋を「思い」「描いた」結果がどうしてああなった。
何故少女漫画なんて描いてんだ!
なんだか毎週「今週クッソ面白い!」と思えてしまうドタバタ漫画、週刊マミコ野崎くん。
恋を「思い」「描いた」結果がどうしてああなった。
何故少女漫画なんて描いてんだ!
そして明かされたタヌキの秘密! ひでえ!
今週は「漫画」寄りの内容でしたが、次回は恋と結月とバスケットマン!?
次回も楽しみ!
次回も楽しみ!
「都先生♪ つぎは魔法使いのタヌキで行きましょうっ!」
「あの……、タヌキはもう…」
「遠慮しないで良いですよ? いつも僕のアイデアですけどねっ!」
「遠慮しないで良いですよ? いつも僕のアイデアですけどねっ!」
「次回、第六号“魔法をかけて あ・げ・る。”」「みんな見てね? チャオ♪」