ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース 第16話「恋人＜ラバーズ＞ その1」

史上最弱でケバブ屋な“鋼入りのダン”！ 加速するゲスさ！ 承太郎ブリッジ！！

ダン『なかなかしっかりした橋になったじゃあないか…、ほれほれ！』

ジョセフ『お、ドネル・ケバブがあるぞ。ハラごしらえでもするか』

ナレーション『ここで買い物の仕方を解説しよう！』

エンヤ『わしは何も喋っておらぬぞ！ な…、何故お前がわしの前にくる！？』

『口を封じさせて―――、いただきます』

エンヤ婆『DIO様、は、わしを信頼してくれている。言えるか』

ダン『―――わたしのスタンドは体内に入り込むスタンド！』

ダン『ま、はっきり言って、私のスタンド「恋人」は力が弱い………』

承太郎『いいや、コイツに痛みを感じる間を与えず、瞬間に殺して見せるぜッ！』

ダン『痛みも感じない間の一瞬か―――、ほぉぉ良いアイデアだ』

ポルナレフ『お、おい！？』

ジョセフ『ただ逃げていると思ったのか…、頭の中のスタンドとこれから戦う！』

『スタンドはエネルギーのイメージ化した姿だ、小さくなれるはずなんだ―――！』

『なるほど。遠く離れればスタンドの力は消えてしまうと考えての事か―――』

『おい承太郎、おめーに話してんだよ、こっち見ろ！』

象徴は「恋人」のタロット

予告『すべてはッ 己の弱さを認めた時に始まるゥゥ～！』